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**梅雨が明けるのかな?**



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梅雨明けでしょうか。
ここ東京でも昼間セミが鳴き始めました!
夜中に雷も鳴っています!

とは言いながら、まだまだ曇り空は続きそうですね。
今回の長雨は中国に降り続いている線状降雨帯から何千キロも伸びて、日本にも到達している、なんだか今までに見たこともない気象状況によるもののようですね。

かの地での雨はまだしばらく続くと見られていますが、この雨が止んだ後の方が厳しさを増すかもしれません。

食料です。
かなりの農地が被害を受けていると思いますので、日本の食料供給にも今後じわじわと影響が出てくるかもしれませんね。

でも、達観していましょう!
ナンクルナイサの言葉は、私たち自身に向けた時その威力を発揮します。

外に向けるのではないのです、自分の人生が「なんとかなるさ」「私は大丈夫」
そう自分自身を信じた時、その想いが現実化します。

それが私たち一人一人が持つ「will power(望めよさらば与えられん)」の力なんです。
自分の宇宙(世界、明日、未来)は自分の意思で決めなければならない(でも責任も自分で取るんですけどね)と言う真の意味です。

その事に多くの人々が気がつき、それを信じた時、人は行政にも政治にも国家にも期待をせず、自分の人生を自分のスケジュールで進めて行く事になるでしょう。

でも多くの人が本当にそれに気が付いてしまうと、国家も政治もその役割を終えて行く事になってしまうので、それを阻止したい側はメディアを使い「危険だ、恐れろ、心配しろ、言う事を聞け、管理社会にする」と躍起になるのでしょうね。

そうした投げかけや報道を鵜呑みにするか、それとも自分は大丈夫と達観できる(これは思い込むのではなく、危ないと言われてもそのリアリティを感じない)か、それも個人個人に任されているのですね。

今自分の半径20メートル、自分の知る大切な人々20人程度が、きっと今の自分の世界ではないかと思うのです。

例えばSNS上のお友達の人数などは、そんなものは空想の世界の事と変わりませし、名刺の枚数が数千枚あろうとその人は自分の深い心の部分まで関係する相手ではないずです。

仕事上の付き合いはあくまでビジネス、そんなものこの世界を裏で構築している経済界だけでの価値にしか過ぎません。

全ての立場やバックボーンを脱ぎ去った者同士、実際に手の触れるところにいる人こそが自分の世界の住人です。

遠い世界の混乱に右往左往する前に、今目の前にいる人々に目を向けてみて下さい。
その現実こそが、今の自分の世界を物語っている筈です。









# by farmemory | 2020-07-23 00:03 | ・新次元への道 | Comments(1)

**次元変化の進捗(2)**



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3次元は「混沌」や「複雑」で成り立っていた次元でもあります。

多様性はある意味、今までの次元の本質だったのかもしれないと感じています。
人々の意識や価値観も、国や宗教が違う事によって大きな違いを見せることもあったでしょう。

人の持つ悩みや苦しみは、その価値観の違いによって受ける痛みも違ってくるかもしれません。

でもこの混沌や複雑さが、むしろ私たち人類を翻弄することで、様々な感情を体験できたとも言えます。

もともと神の次元に存在していた私たちの魂は、酔狂にもわざわざこの混乱の3次元を目指し「ネガティブ」を経験するために、神の次元から肉体を持って降りてきました。

次元はいくつも存在していますが、特にこの地球の3次元は宇宙空間の中でも稀な体験のできる場所として宇宙中の魂達の注目を集めてきました。

「地球に行けば、苦しみとか痛みを経験できるらしい、しかも死をいう経験もできるらしいよ」
その言葉に惹かれ、今地球に存在する人々の多くは、遠い高次元の遠い星々からこの地球に転生してきました。

そしてこの地球に降り立って見て混沌や複雑の中に放り込まれた魂達は、それこそ、その多様性に翻弄されます。

痛みや恐れ、悲しみや怒りなどは、その多様性があるからこそ存在していると言っても過言ではないでしょう。

この地球は、そうしたネガティブを知らなかった魂達が、人の痛みや苦しみとは何かを知り、その本質を理解するためにここの北とも言えるのです。

でもそれを理解したとき、その魂は人の痛みを理解できる様になります。
それこそが天の願う「慈悲」の心を生み出す事につながって行くのでしょう。

魂は完璧な存在になろうと願っています、知らないことや経験したことのない事象は、それを知らなかった魂にとっては願ってもない体験なのでしょう。

少し物理的なお話をしましょう。

今まで地球は過去何度もの生物の絶滅を経験してきました。
最も有名なのは6600万年前の、恐竜たちの絶滅でしょうか。

巨大な隕石が北アメリカのユカタン半島に落下し、凄まじいインパクトはそれまで繁栄していた爬虫類(恐竜)たちの全盛を終わらせました。

そして、その大惨事があったことで、私たち哺乳類が、彼らに取って変わりこの地上に君臨することになりました。
あの事件が無ければ私たちは存在さえしていなかったかもしれません。

こう見ると恐竜達にとっては大災害であった小天体のディープインパクトも、私たち哺乳類にとっては繁栄のための大掃除だったのかもしれません。
でも、これもすべて偶然ではなく天のスケジュールに従って地球が受け入れた事だったのでしょう。

それから6600万年、今地球はまた新しい変化の時を迎えています。
この絶滅とは違う形の変化である「次元上昇」という、この宇宙空間でも貴重な大変化です。

変化が大きいければ大きいほど「今までと同じ世界」は続かないことになります。

この次元上昇は生物の絶滅により生態系が一新されるという物理変化ではなく、主に人類の「意識の変化」という、どちらかと言うと見えない変化です。
でもこの変化は人類が辿ってきたヒエラルキーや経済に支えられてきた社会の変化を促します。

君臨するものと統治されるもの、持つものと持たざるもの、恐れを抱くものと達観するもの。
今までコントロールされてきた人類の大きな目覚めが今回の次元上昇という一大イベントになります。

これはある意味「意識のディープインパクト」なのかもしれません。
かつて恐竜達が絶滅した時、それでも彼らは完全に絶滅したのではなく、新しい世界に順応するため自分たちを新しい生物として蘇らせました。
それが鳥達です。

鳥は絶滅したと思われていた恐竜達の生き残りだったのです。

今回の次元変化も、形は違えど新しい次元に生まれ変わろうとする人類の大いなる進化の大舞台であることは間違い無いでしょう。
古い世界とともに静かに消えて行く者、未知の新世界へ恐る恐るでも向かおうとする者。

そして進化を願う魂達のための、大きな変化の時を今迎えようとしていると思います。
悪くなるように見える様々も、きっと新しい時代への進化の下地と思うのです。

高次元を目指すと決めた人類(魂達)にとっては、これからのドタバタの時期は進化を物語る重要な時。
神ウイは決して絶滅などしないことだけは確かです。

私たちの母親である地球も今「産みの苦しみ」の中にあります。
新しい命を生み出す時の苦しみと痛みは、お母さん達ならきっと知っているはず。

その時の痛みと、生まれて来た赤ちゃんを腕に抱いた時の喜び。今地球もその時を迎えようとしています。










# by farmemory | 2020-07-20 00:00 | ・新次元への道 | Comments(0)

**次元変化の進捗**



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ここのところ、かなり次元変化が加速していることを肌で感じています。

次元が変化する前(10年くらい?)でしたら、まだ地球の次元上昇は始まりのはじまりでしたので、その頃の次元はまだ3.1とか3.2程度がいいところだったと思います。

しかしそれから時がたった今、地球自体の次元数が明らかに上昇に向かい、今は3.6とか3.7くらいまで上がってきたと感じています。
ただ次元が変化すれば、世界情に蔓延する不条理や格差が是正されると考えるのは少し違うと思います。
3次元世界の中での是正は、あくまで縦社会構造の中での是正であって、社会のありようはそのままであることが前提です。

でも、今言っているのは次元の変化です。
今までの社会構造自体が一旦リセットに近い変化を迎えなければ、次元自体の変化とは言えないからです。
ですから世界があまり好ましくない方向に言っている様に見えても、それは今までの既存の概念や価値観から見た判断となってしまうため、新しい次元という言葉にピンとこない場合もあるでしょう。

次元変化は「今までの世界には戻らない」事で、その変化を知ると言う、なんともパラドクスな事なのだと思うのです。

*3次元は一枚のレイヤーで出来ているのではなく3.0、3.1、3.2・・・3.9という風に何枚ものレイヤーの重なりとなっています。

人類はエデンの時代(日本で言えば縄文の頃)3次元の中でも極めて高い3.9程度まで次元数は高かったのですが、人類の総意としてその楽園を自らの意思で立ち去り3.0の最低レイヤーに降り、そこから様々なネガティブを体験することを希望したのです。

地球がまだ3.1とか3.2程度の時ですと、その上にある5.0(4次元は次元と一体のため3次元の上は5次元となります)の次元はあまりにかけ離れている次元のため、五感にも意識感覚にも捉えることができませんでした。

そのため世界を良くしたいと願ったとしても、人類の意識が低かったため、政治や宗教、道徳や正義感によって世界を変えるということは、3次元内だけで通用する改善方法に過ぎなかったのです。

どれほど優れた(と感じる)施策を各国政府が行おうと、それは3次元での政治判断でしかありませんでした。
もちろん経済も同じでした。

その低い次元で、新しい次の次元を知るということは現実から離れた精神世界的な部分に意識を向けなければ新しい次元を判断できなかったのです。

どれほど優れたリーダーが出てこようと政権となろうと、それは次元上昇とは直接関係しない茶番劇に似たドタバタに過ぎなかったという事です。

しかし今、地球と人類はその最低レイヤーから3.6~3.7程度まで上昇してきたのです。
今まで3次元にどっぷり浸かっていた世界が、その次元を離れようとしています。

そのため今までは全く理解に及ばなかった次の次元の概念や価値観が、感覚的にですがうっすらとですが見え隠れして来ました。

これから起こる事は、先ずは今までの既存の世界のリセット(かなり強烈でしょう)が起こり、伝統や常識、価値観や既存の知識などが一旦瓦解し、新しい次元の概念を受け入れるための準備に入って行く事になると思います。

その混乱の中で、人々の意識も急上昇して行くので、今まで茶番に過ぎなかった国際社会や経済界も明らかに進化の過程に入って行く時期となっています。

今私たちが目にしている世界情勢やヒタヒタと近付いてくる経済の激変も、おそらく次元変化に呼応し始めている事を物語っていると思います。

また今私たちが目にしている一部の政治家(むしろ大多数かもしれません)達は悪名を承知の上でこの世界を一旦リセットに向かわすためのヒール役(壊し屋)を買って出ている魂なのかもしれません。

今回の記事を書こうと思ったのは、今まで気にも止める事のなかった世界情勢や経済混乱の中に新しい次元への道が少しづつ見え始めているように感じている事をお伝えしたかったからです。

ただし、この物理変化はピラミッド構造上位の者たちの進化では全くありません。
例えば企業や国家というピラミッド構造の、最上位に君臨する者たちの意識変化は、もうすでに願うべくも無い所に来ています。

そうではなく内部者たちの覚醒(真実に目覚め始める人々)によって内側から突き上げる様に変わっ行く、また変わらざる得ないことを指します。
トップやリーダーが力と心ある人であろうと、彼らに頼り、委任し世界をよくするという意識では、高次元の変化とは言えません。

全ての人が、自分自身の強い意志と責任を果たすと覚悟を決めた時に起こってくる大きなうねりの様な変化なのです。

何が起ころうと自分自身の因果律により作り出す世界という事を心に刻んでおく必要があります。
上手く行かない事も、挫折もつまずきも、魂の契約で自分自身設定した体験であるということを理解すれば、自分の人生を国家やリーダーに任せて生きることの無意味さに気がつく筈です。

そこから進化が始まります。
つまり、今始まってきた「見える変化」は人類の意識が急上昇してきている事の現れでもあるのだと思います。

逆に、自分の責任を放棄し他力に生きる人との道の違いも見えてくる筈です。
今年は、人との離別、疎遠、興味がなくなるということが増えてくるでしょう。

今まで懇意にしていた人と急激に距離が離れたり、相手が離れていったり、相手への興味がなくなって行く。そうした事も更に起こってくるでしょう。
そのときに必要なことは「追わない、取り戻さない、寂しがらない」です。

次元の変化の道は各人違っています。
それはたとえ家族であろうとパートナー同士であろうとです。

離れ行く人の後を追えばその人の次元に自分も向かってしまう事を意味します。

自分から離れて行こうとしている人をよく見て見ましょう。
その人の周波数(感覚や価値観)が自分とどれほど違っているかに気がついたら、それが道の違いなのです。

地球と人類の次元上昇にはスペースファミリーも高次元のマスター達も直接手助けをする事は許されていません。
人類の意識変化(上昇・進化)と高次元への渇望こそが次の次元に向かう原動力となります。

人類の感覚で見たら、人類が進化するスピードがあまりに遅く感じるでしょうが、彼らはなんと忍耐強く見守ってくれていた事かと頭が下がります。
でも彼ら高い周波数の人たちから見れば、人類が進化する時間が数百万年かかったとしてもどうという時間ではないはずです。

「時間」の中に生きていない彼らにとって、私たち人類が感じる時間経過は存在しないと言ってもいいことなのです。

さて、今まで茶番を繰り返していた政治や国際情勢も、意識変化を迎え高い周波数を獲得し始めた人類が行う物理現象として、見えない世界と物理世界が近づいてきているのだろうと思うのです。

極東に住む私たち日本人に関わる東アジア地域同士のすれ違いや軋轢も、この先の世界の激変を物語っていると思います。
かなりきな臭さも感じるのですが、でも私は達観しています。

「これこそがその証」と具体的に指し示す事ができないのが歯痒くもあるのですが、逆に言えば全ての事が次元上昇への道の過程で、地球と人類が体験する避けて通れない事でもあるのです。

これから目にして行く多くの事が高次元エネルギーの影響を受けた物理現象になって行くでしょう。
仮に茨の道に見えてしまうかもしれない時を迎えたとしても、決して絶望への道ではなく次の次元に向かうための重要な時空間です。

地球は決して崩壊しません。

でもこれから始まる次へのステップの時期に入り、振り落とされないように地にしっかり足をつけて行こうと思っています。










# by farmemory | 2020-07-15 00:01 | ・新次元への道 | Comments(1)