興味深いお便りを頂きましたんで、返信を含め紹介したいと思います。
(画像や動画はありません)
代わりに載せた画像は昨年写した雲の画像。
まるで映画「インデペンデンスデー」に出てくる様な宇宙船を伴った雲の様です。
おそらくその通りなのだと思うのですが、あの映画のように「侵略者」ではないですけどね。
では今回の記事です。
<お便り>
フォロン高橋さま
おはようございます○○です。
先ほど撮った動画と今日の深夜のシリウス動画をお送りします。
今まで何度も見ていただきました○○タワーの、その三角の下部分が光りだしました。
そこが光るのは初めてのことですから早速撮ってみました。
拡大して観てみると動いていますから太陽の光ではなさそうで、確認しているほんの少しの間に実物は消えてしまいました。
観ていると、内臓がえぐられるように気持ちが悪くなってきて、頭痛もします。
今日の深夜に撮った、先日お送りしたシリウスからのものと同じだと思われる光も、先回はそのようなことはなかったのに今回は、今朝の動画と同じように観ていると内臓がえぐられるような吐き気がしてきます。
何か警告をしているのかなと思ったり、
逆に浄化を促してくれているのかなと思ってみたり…。
浄化なら嬉しいのですが。
<返信>
○○さん
こんばんは高橋です。
今回のお話、私にも思うところがあります。
家の東側のバルコニーですが、そこから遠くスカイツリーが見えます。
で、そのスカイツリーなのですが、普段は定期的な光を発しているので、綺麗だなと思うこともあるのですが、たまに物凄く不定期な光がいくつか点滅することがあるんです。
そのときの光り方は○○さんが今回お話ししてくださった塔の光の様に不気味さがあるのです。
以前そのことを別の方にお話ししたところ「それはきっと怪しい者たちが発する信号なんじゃない?」
って笑っておられたのですが、実は私もそれと同じことを感じていたんです。
そもそもスカイツリー自体極めて怪しげなタワーで、そんなことがあってもおかしくないと思っていたのです。
おそらくある種の信号を、光り方に乗せて送っているるのだろうと思っています。
(不思議なことに最近はその怪しい動きが少なくなったか、見ることがほとんどなくなりました。これも何かの進化だろうと思うのです)
つまり怪しい輩が使わなく、あるいは使えなくなったか、彼ら自体いなくなったのかなとも思っています。
今回の○○タワーの光も、これと同じなのではないかと思います。
とすれば、メッセージの詮索や、その光自体に意識を向けたり興味を持つことから離れた方がいいと思います。
そして、どんなメッセージかなど知ろうとしないことです。
下手すると見ている人をネガティブ側に引き込もうという様な作為があるかもしれません。
「君子危うきに近寄らず」
嫌な感じがしたら、とっととその場を離れるとか、意識を向けるのをやめた方がいいかもしれません。
もしこの世界が自分が作り上げている世界なのならなおのこと「なかったこと」にして忘れてしまいましょう。
そして「全ては自分のスケジュール通りに進んでいる」との確信があるのなら「警告」という言葉もいらないことになります。
いらないメッセージや怪しげな作為メッセージも、実はたくさん散りばめられていますので、気をつけてゆきましょう。
以前頂いたシリウスの光も同じで、昨日と今日は全く違う時空間(次元)だと理解してください。
ではではまた!
・・・・・
皆さんにも
「この現象や光は不気味に感じるけど、何か悪いことが起こる前触れでしょうか?」
「もしそうならどんな警告で、何に注意したらいいのでしょう?」
そんな経験があると思います。
これは予言に対する人の意識によく似ていると思うのです。
人が予言に興味を持つ時、いついつ地震が起こるとか株価が暴落するとか、そうしたネガティブなことに、より反応する傾向があります。
反対に「明日も変わらず今日の様に穏やかです」そんな予言が出ても、あまり反応しないでしょう。
「そんな能天気な予言なんて、予言じゃない」と思ったりもする事でしょう。
「悪いことや困ったことが起こるなら、その準備をしなければならないから・・・」
そんなことも同時に考えてしまうと思います。
ここが落とし穴なんですね、人は怪しいこと以上に怖いと思うことにむしろ積極的に首を突っ込みたがる傾向があります。
「怖いもの探し」の落とし穴です。
その流れは自分でも気がつかないうちに、不安や恐れを誘導する情報にどんどんと引き込まれていってしまうのですね。
おバカな都市伝説番組も「これから世界はよくなるし、良い宇宙人が来てみんなと手を繋ぎ生きてくれます」なんて話より、UFOは怖い者で侵略者、ほらこんな危ない攻撃とかするんですよ」なんてフェイク画像をさも真実のように流す内容の方がきっと視聴率がいいと思うのです。
そんな人の癖というか傾向を熟知したネガティブ側は、明日の希望より明日の不安の方をたくさん報道します。
そして、その不安に身を固くさせることで、自分が作り出す世界に不安や恐れを呼び込ませようと画策します。
今まさに、感染症やミサイル、津波の話(トンガの方や被害に遭われた皆様にはお見舞いいたします)ばかりして「怖い怖い、注意しろ、恐れろ」と煽り続け、これから先の未来への希望の話などしなくなっています。
そんな手にまんまと引っかからないためにも、趣味としての「怖いもの見たさ」はいいとして、それを見て不安に引き込まれるくらいなら見ない方がマシと思うのです。
心地いい世界に進みたければ、自分の意識の中から不安のタネが発芽しない様にしてゆくことはとても大切と思ってます。
これは自分自身にも再確認させなければと思ってるところです。