今年最後の記事です。
例年の年越しの買い物をしに御徒町(アメ横)に行って来ました。
激しい混み具合というほどではありませんでしたが、昨年までのインバウンドを差し引けば結構な人出でした。
買い物の為に立ち寄った店舗の入り口に消毒薬が置かれているのですが、しばらく眺めていたらほとんどの人が目に入らない様にスルーして店内に入ってゆきます。
そして賑やかな、おしくらまんじゅうの店内。
しかもそこかしこから楽しそうな話声や笑い声、マスク越しの笑顔の人たち。
もう何だか救われる様な明るさを感じました。
でも、この日のこの街の活気は年末のお買い物と言う条件があってのことでしょうから、なんとも言えませんけど・・・
今年1年作為的な?混乱が世界中を翻弄しましたが、これもまた今までになかった大きな出来事として、きっと次元変化に繋がってゆくと思います。
決してポジティブとは言えない事でしょうが「今までに無かった事」と見れば、未知の出来事でもあると言うことです。
その一つである感染症を錦の御旗にして、これほどまでに人々の行動の自由を規制した事は今までになかったことでしょう。
古い時代であれば暴力的な強権を奮って市民の自由を奪うと言うと言う暗い時代もありましたが、それは一地域的なことでした。
かつてはぺストやその他の感染症が猛威を奮った時代もあったでしょうが、それも世界規模ではなく極めて現定的な地域レベルでしかありませんでした。
でも今回は人類史上始めて「感染症(かどうか?)」が世界規模で人々を翻弄しました。
もちろん好ましい事ではありませんが、人類が今まで経験したことのないと言う点では極めて大きな出来事と思います。
それでも一人一人の心の中まで入り込んでの拘束などできるものではありません。
どうか自らが神の一部であることを忘れず、そして自分自身の力を信頼いただきたいと思います。
今年は、まさに想定外の領域に人類が足を踏み入れる進化の扉を開いた重要な年でもあると思います。
今までは人々の意識変化を待っていた地球が「始まり」のスイッチ を自ら押した様に思えてなりません。
そんな年末に今回の様な街の活気に触れた事は「どっこい生きてる日本人」って感じで頼もしささえ感じました。
真実は何かはわかりませんが「なんかおかしいぞ、報道は」と感じ始めた人たちもいるのだろうと思うのです。
それでもこの感染症に関してマスク不要とか、消毒不要とは言いません。
必要と思う人にとっては大切な自己防衛になるかもしれないからです。
恐れや不安を持ったとしても、その自分を否定することなど無用のことです。
いずれ、あの出来事はこう言う事だったのかと真実を知る時も来る筈です。
今は自分自身の心の動きを見つめておきましょう。
問題ないと思えば、問題なし。
危険と思えば危険になる。
これからの次元は、自分の想念や意識のままの現実が自分の元にやって来る事になるので、必要と感じたらそれを否定する理由はありません。
「自分はどうするか、自分で決める」
これからはこの一点に全てが繋がってゆく筈です。
私も冷静に、思慮深く、そして呑気に緩く、これから体験するであろう全てを見極めて行こうと思っています。
最後になりますが、今年1年このブログをお読み頂きありがとうございました。
情報発信を目的としたブログという意識はありません、私が日々感じたことをランダムに書き記した自分への備忘録的ブログですが必要とお感じになる内容などあればどうぞお持ち帰りください。
では皆様笑顔のお正月をお迎えくださいませ。
# by farmemory | 2020-12-30 01:24 | Comments(1)