3月20日の春分の日を境に、エネルギーが大きく変わった感じがあります。
まさに春分の日は大きな曲がり角だったのですね。
少し様子を見ていましたが、エネルギーだけではなく一人一人の目覚めがいきなり増えてきたことを肌で感じています。
それは自分自身も同じで、今までの意識がさらに変化(進化)した感があります。
もちろん証明できることではなく観念的なことなのですが、物事に対する意識がさらにストレートになってきた感じがします。
今までも善悪や優劣で物事を判断しないようにしてきましたが、さらにあらゆる事象に対して、冷静に(というか面白がって)見始めている自分がいます。
それに加えさらに、感知機能も上がった気がします。
その機能更新が正しいのであれば、20日以降世界の流れがものすごく平和になった気がするのです。
これは政治的な動きや軍事活動を指しているのではなく、一人一人の心の中の平和といえばいいでしょうか。
政治や軍事に関してはまだまだ活動は収まる気配はありませんが、この場所に私たち一般市民は立ち入ることはできませんし、もともと政治は茶番でしかなと思っていますので、そこに真実を探してもあまり意味がないと思っています。
ただ軍事活動に関しては、その活動を行なっている最前線の立役者は、なんといっても兵士一人一人です。
ここに関しては茶番どころか、命懸けで自分の仕事をしている皆さんに心から安全であってほしいと思っています。
兵士はある意味「無判断者」です。命令一つで行動を起こします。
でも最後まで知ることは無いであろう深い深い戦場で戦っている兵士一人一人からも、決して暴力的な意識を感じないのです。
彼らの行動は確かに軍事活動ですので手に持つ銃口からは銃弾が飛び出ているでしょう。
今彼らの活動は表には出てきていませんが、報道や草の根情報などからではなく、確かに私たちの見えないところで活動している兵士たちの想いが伝わってくるのです。
間違い無く、彼らは今戦っています。しかも1国の軍隊ではなく多くの国の心ある兵士たちが。
でも彼らの根底にある意識から極めて強い平和の意識が伝わってくるのです。
それを感じ取った時、思わず込み上げるものがありました。
一方であれほどアメリカで起こると言われてきた内戦など、今も一向に起こる気配もありません。
内戦状態などと言うきな臭いことは、誰の目にも明らかな「目に見える」活動であり混乱です。
そして内戦といえば、軍同士の戦争状態ではなく、一般市民を巻き込んだ暴力的革命をイメージします。
世界的なエネルギーが平和的になったというのは、一般市民の意識の中にあった暴力的な意識が鎮まってきているからだろうとも思ったからなのです。
これは明らかに「目覚め」を感じさせます。
内戦など願うのは、向こう側の思惑にまんまと踊らされることを意味してしまいます。
混乱や憎しみ、怒りや恐れを生み出させるためには、目に見える混乱や暴力的シーンは効果的です。
しかしそれが起こらないと言うことは、すでに多くの人たちの覚醒も起こり始めているからだと感じるのです。
「政治や暴力では世界は変えられず、人の行動も阻止できない。そして目を覚ました人への誘導も効かない」
高次元に進む地球の変化は、決して暴力的なものではないと確信しています。
何度も言うように一人一人の意識の上昇こそが新しい世界(高次元)に押し上げてゆく何より効果的な力です。
そして春分の日以降この力がさらに強まった感覚があります。
もちろんこの世界は一人一人の宇宙空間であり、一人一人の想念が作り上げている世界です。
ですから、こうした観念的な判断は自分自身の中だけでしかないのかもしれませんが、でもそれこそが自分の変化が世界の変化につながると言う証明になっている気がするのです。
私は科学的な検証やエビデンスにはそれほど強く惹かれません。
もちろんそれは自分自身が科学的な知識がないので、そのエビデンスが正しいかの判断ができないからでもあるのですが、それ以上に興味があまり湧かないのです。
でも空気の流れというか、エネルギー的感覚というか、むしろ今はまだ科学的な証明に至らない極めて曖昧な部分が私にとっての判断基準となっています。
その感覚的判断として春分の日以降、世界の意識の流れが変わったと強く感じているのです。
# by farmemory | 2021-03-27 00:00 | ・新次元への道 | Comments(0)