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**高次元についての返信**



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興味深いお便りをいただきましたので内容を抜粋して記事にしてみました。

<お便り>
その夜、(寝る時は自然といつも脳内で会話?してるんですが、たまに足が浮く感覚や、ベッドに沈む感覚もあります)
白い人と青っぽい人魚?と会話してると高橋さんが出て来ました。何かを伝えに来てくれた感じでしたが分からず。

その次の日からですかね…寝る時に誰も居なくて、炭みたいな真っ暗で、音も何もなくなりました。そうすると時間も感じれなくなり、怖いんですよね。
光がまぶたに見えても黒で塗り潰されてました。

コレが宇宙か、コレが高次なら寂しくて怖いよね。今より良くなる。と思い高次に行きたい。と思ってる人も居るかも知れないけど…何もないのは怖いなと思いました。

そして、人間も悪くないな。と思いました。笑
人生を豊かにしたいと願うあまり、不必要なモノをたくさん抱え込んで生きてる。
そう思うと、人間にしか出来ない体験だよね。とクスッとしてしまいました。


<返信>
◯◯さん

高次元はいくつもの階層があるので一概には言えないけど、どの次元も自分が作り出すこと(作り出している)のできる世界です。
真っ暗に見えたと言うのもその証かもしれませんよ。

つまり全くなにもないどこまでも続く虚無の世界があり、その真っ暗な世界を自分の思いや願い、希望や想念で世界を作り出してゆく。これが今私たちが体験している「次元」と言われるものなのです。

考え方を変えれば真っ白なキャンバスに自分の世界を描いて行くという解釈もありです。
どちらかと言えばこの方が明るさは感じますよね。

高次元に行けば光に満ちた美しく優しく幸福感のある世界と思うでしょうがそれもやはり自分が作り出す世界なんです。

高次元に行くのではなく、高次元の世界にいる自分を構築してゆくのです。
わかりやすく言えば、自分が希望する世界をイメージングすることで、それが自分の向かう高次元になります。

座して誰かに高次元に連れて行ってもらうことなどできません、もし誰かに連れて行ってもらうのであれば、その人が作り出す世界にゆくことになり、自分の希望とは違う次元に行ってしまうかもしれないのです。

またどれほど仲良しの友達や大切な家族がいたとしても、それぞれ別の世界観を持っていてもおかしくありません。
その人と共に同じ次元にゆくことはできませんが、自分が作り出した世界にいるその人は自分の想念で作り出す人や社会ですので、見失ってしまうわけではありません。

美しい光の世界にゆくと言うより、美しい光の世界を自分が作り上げて行くのが高次元です。

またこの3次元もそれと同じように、自分が作り出している世界であることに違いはないのです。
でもそんなことを聞かされても色々な問題や面倒くさいことばかりに見えるこの世界を自分からる繰り上げているなんて思えないですよね。

それが3次元の特徴の一つかもしれません。
世界や社会は自分の力ではどうにも変えることなどできないと思う事で、辛さや厳しさから逃げることのできない意識に自分を追い込んでゆく。

でもその経験を繰り返してゆくうちに魂が多くの経験をし、厳しさや辛さを知るようになる。
それを知るための次元なんです。
なんとも厄介ですが、それも自分が経験しようと決めて生まれてきたので文句は誰にも言えないんですけどね。

でも高い次元ではそうした(人類としての)厳しさを経験する次元ではなくなるので、夢や瞑想のビジョンで見る明るい光に満ちた世界のように思えても当然だと思います。

それらの経験を自分の魂が「もう十分」と思えた時3次元からの卒業になるのだと思います。
でも十分かどうかは表面の(社会に生きる)自分ではなく、真相の自分(魂)が決める事なので分かりにくいと思います。

この(3次元の)地球も捨てたもんじゃなく、幸せを抱え込もうとする人類も滑稽ではあっても人類にしかできない経験という◯◯さんの感覚、ぜひ大切にしてくださいね。

また高次元に行く(行ける?)ためには、世界を自分の意思で構築できると言うことをお腹の底から信じることだ出来るかがとても重要なことなのです。
世界は自分の力で変えられると言う荒唐無稽にも思えることをどれだけ信じることができるかが高次元への道なのかもしれません。

付け加えておきますが、環境汚染や食料を無駄にする人類、動物を無駄に殺傷する人類。
でも自分もその人類の1人であると言うことを決して忘れないでください。

もしこの地球が一つになるのであれば、そうした無益な行動をする人々も自分と繋がるのだと言うことも理解してください。
その人たちに怒りや断罪を向けることは、結果としてその矛先は自分に向いてしまいます。

でもこの先の高次元では「一つ」とか「一緒」とか「同じ」という括りが弱くなってゆきます。
多様性の容認というか、違う意識や価値観の人がトラブルを起こすことなく自由に自分の日常を生きて行く世界です。
これって場合によっては少し冷たく感じるかもしれません。
自分と違う価値観の人に、その価値観の良さを力説することは無用の世界になるわけですから、違う生き方をする人に「おせっかい」を焼かないという事でもあるのです。
自由とは自己責任で作り出し獲得して行くものです、皆が同じ意識の世界は古い世界ということになりますね。

今の世界情勢や社会からそれが垣間見られます
「みんなで手を繋ぎ同じ意識で生きる、そしてその価値観は自分自身のものと違っても数に圧倒され巻き込まれて行ってしまう」
今私たちはそれを目の当たりにしていると思います。
自分と違う人に意識を持ってゆかれることなく、でもその人の存在を決して否定しない自分でいられるかが鍵かもしれませんね。

◯◯さんの思い描く次の次元は、どんな次元ですか?










# by farmemory | 2022-03-05 18:52 | ・新次元への道 | Comments(0)

**妖精たちのワルツ2**



**妖精たちのワルツ2**_c0319737_16414779.jpg

連続投稿の2枚目です。
1枚目(**妖精たちのワルツ1**)
も御覧ください。

動画の紹介の前に、同じ「妖精」を写した画像を別の方もお送りくださったのでそれも紹介いたします。以下はお便りから。

<お便り>
昨日は満月でした
また写真を撮ったのですが今回はこんな子たちが写っていました
撮る時はお月様しかそこには無いのですが 後で見てみるとお月様はなくこんな感じでした

小さくて青いタツノオトシゴみたいな子たちはたまに映っているのですが こんな子たちは初めてでした

こんな時対象物のお月様はどこにあるのでしょうか
すごく不思議です。

◯これも正に妖精ですね、夜空を飛び回っているのですね、愛らしいです。

   ・

では動画の2点目です。



これもこれは静岡県富士宮 白糸の滝の横にある『音止の滝』で写されたとのこと。

滝の飛沫に光が当たって光っているようにも感じますが、これこそ妖精たちのワルツです。


実はこの動画と同じ光景をビジョンで見たことがあります。

**深い森の池とフェアリー**

その時は意識下のビジョンで見たもので、光の乱舞ではなく羽の生えた妖精たちのシーンでした。

おそらく実写(生で目撃)で見たらきっとこの様に見えたのではないかと思うのです。

今回いただいた動画はまさにこれをカメラに収めていただけたものと思っています。











# by farmemory | 2022-03-02 16:53 | ・ハイヤーセルフ・天使・ガイドたち | Comments(0)

**妖精たちのワルツ1**



**妖精たちのワルツ1**_c0319737_00224616.jpg

先日素敵な動画をいただきましたのでシェアします。

いただいた画像は2点ありますが一つのの記事に1動画しかアップできませんので連続投稿になります。


まずこちら。

静岡県富士宮 村山浅間神社で撮られた一枚。
ほんの一瞬ですが真面中央に広い光が現れて消えます。

これは妖精といえば妖精ですが「木霊」だと思います。
画面からとてもお茶目なエネルギー体だなと感じます。

2枚目に続く。









# by farmemory | 2022-03-02 16:34 | ・ハイヤーセルフ・天使・ガイドたち | Comments(0)