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**奈良4・天河神社とその周辺**



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前回からの続き。
**奈良1・橿原**
**奈良2・古墳群の起動**
**奈良3・益田岩船**


<丹生川上神社(にゅうかみかわじんじゃ)・下社>
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奈良天川村にある天河神社に向かう前に、途中にある「丹生川神社・下社」に参拝しました。
この神社には上社・中社・下社と3つの神社があり、皆離れた場所に建てられています。

今回伺ったのは下社です。

人影のない神社は、本当に清々しさを感じる神社で境内には神馬が飼われています。
鳥居をくぐり拝殿に上がらせて頂きお参りをしました。

その時不意に前日橿原で天皇皇后両陛下の御巡幸に立ち会った意味を知ることとなります。

橿原で陛下にお目にかかったことで今回その見えない光のようなものをこの神社に運ぶためだったようなのです。

何やら大袈裟にに聞こえそうですが、誰でも旅行や参拝で様々な場所を訪れることがありますが、そこに見えない役割を誰もが持っています。

「我こそは神の使い」なんて、ちょっとドン引きするような言葉を聞く事もありますが、そんな大それた事ではなく、ある場所に立つだけで、そのエネルギーを身のうちに入れ、また別の場所に持って行く。

そうした事を知らず知らずのうちに誰もが行なっているのですね。
前日天皇陛下の御巡幸に立ち会われたた沿道のたくさんの方々の中にも、そうした役割を見えない形で行なっている方も決して少なくなかった事でしょう。

これは天皇陛下のみならず、地球外生命体であるスペースファミリー達とのコンタクトを行い、彼らの意思を地球に伝える方もいます。

もちろん現実の肉体で彼らに出会うわけではなく、私たちの肉体の下に着ているアストラル体(エネルギー体)となって彼らに接触し、言伝を地球や特定の場所、特定の人に持ってくるのです。

神社という場所は、往往にして地球外生命体との接触のできる場所でもあります。(私たちが神と崇める者たちの多くはそうした地球外生命たちを神として祀っている場所です)

そして概ねある特定の天体の人々とつながっていることが多いのですが、この丹生川上神社は少し違っていました。

ここには何種類かの天体とつながっていると感じられたのです。
そして数名で訪れたこの場所で一人一人にメッセージをもらう事が出来き、一人一人に翻訳して伝えたのですが、それはもう心動くものばかりでした。(メッセージの内容は個人的なことなので割愛します)


この神社は水を司る神社ということなので、主にシリウスのエネルギーの強い場所なのだと思います。
今回はそれに加えプレアデス、アンドロメダ、リラ、アークトゥール、妙見・・・その他様々天体を感じることができ、とても興味深かったです。

私は寺社の参拝を勧める事はあまり無いのですが、この神社は是非行かれるといいと思います。
静かな本殿内で自分の天体からのメッセージを受けられるかもしれません。


<天河神社>
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次にこの日の目的地「天河大辨財天社」に参拝しました。
こちらは「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)=弁財天」がご祭神という事で、アークトゥルスとリラの両方の女性性のエネルギーの場所です。
こちらでは特に顕著な体感やメッセージ性はありませんでしたが、一つ興味深いことがありました。
拝殿の「鈴」です。

通常はこのような鈴が一般的です。

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でも天河大辨財天に古来より伝わる独自の神器「五十鈴(いすず)」があるのですが、拝殿の鈴はこの五十鈴を上下2段繋げたものです。
鳴らす時には麻縄をぐるぐると回すようにしなければ鈴を鳴らすのが難しいのです。(左が五十鈴。右が天河神社の鈴)

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この五十鈴ですがアマテラスが岩戸に隠れた時、舞と音曲でアマテラスの気を引いた女神「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」が使っていた楽器と言われています。

さてこの三角形、どこかで見覚えがあるのです。

そう、宇宙船なのですよね。
同じように宇宙船をかたどった仏具に「独鈷」というものがあるのですが、こちらは巨大な葉巻型母船をモデルに作られたことをシリウスから教えてもらいました。

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そしてこの「五十鈴」も同じ宇宙船を象ったもですが、母船タイプのものではなく、小型の宇宙船です。

もちろん双方ともに、目に見える「形」を持っているものではなく、いわば光の乗り物ですが、見る人の周波数がその船の周波数と合致した時には、そのエネルギーが細長い形であったり、このような三角形の光として認識したのだろうと思います。

(三角形をしたUFOなるものの目撃例も各地であるようですが、それは地球人類のテクノロジーで作られたローテクのお笑いUFOです)
「シャランシャラン」と鳴る五十鈴の鈴の音は高い周波数を発します、そしてその場のエネルギー状態を変化させる力がありますね。
これこそが近未来で現実化して行くであろう「音響療法」の概念という事になるのでしょうね。


<龍泉寺>
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天河神社を後にし最後に向かったのが洞川温泉にある「龍泉寺」

本堂の天井には大きな龍の絵がかけられています。
この竜泉寺では八大龍王からのメッセージがありました!

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曰く「用意はいいね、覚悟できてるね」という言葉でした。
でも、生ぬるい問いかけではなくて腰を抜かすほどの強烈なメッセージでびっくりでした。
しばし放心状態。
「龍」ですのでシリウスでしょうが、その言葉の厳しさの中に間違いなくプレアデスからのエネルギーもしっかり感じられました。

このお寺を最後に奈良を終える事となりました。
長い記事にお付き合いいただきありがとうございました。








# by farmemory | 2019-05-06 00:41 | ・イベントメモリー | Comments(0)

**奈良3・益田岩船**



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少し時間が経ちましたが奈良の記録を続けます。

文末にある「フォロンの台所」のリンクが間違って居ましたので訂正しておきました。

前回からの続き。
**奈良1・橿原**
**奈良2・古墳群の起動**


<益田岩船(ますだのいわふね)>
1日目の最後に訪れたのが「益田岩船」

この遺跡は住宅街の真ん中にあり、近くには車を停める場所もなく、駐車スペースを探すために、団地の広がるエリアを何周かしてしまいました。

ようやく少し離れた場所にスペースを見つけ、岩舟のある小山の入り口まで歩きました。
上り坂の上までよっこらしょと登った先に、思っていたより巨大な大岩がそびえています。

周りに立つ人と比べるとその大きさが分かります。
相当の大きさで重さも相当あるでしょう。

今ほどの重機もない時代本当に人の力だけでこの小山の上に運んで来れたとは到底思えませんし、まだ未完成であろうこの石をわざわざこの小山の上に持ってきて作業する理由もないように思えます。

完成すればまた下ろさなければならない訳ですし、石を砕いた破片一つ見当たらない事もやっぱり?です。

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そこで周りを巡りながら石に意識を向けてみました。
そこから返ってきたのが「岩舟は明らかに宇宙船」と言う答えです。

でも、単なる大石が地球の大気圏を飛び出し宇宙空間を旅するハイテクノロジーの乗り物と見るなど出来る訳はありませんね。

それを理解するためには、次元(もしくは周波数)というものの理解がとても重要になってきます。

物にも魂が存在しています、もちろんこの大石にも魂があります。
そして私たち人類も皆魂を持った存在です。

この両者、共に肉体に入る前に着る下着のような「エネルギー体」をまとっているのです。

益田岩船が宇宙船であると言うのは、このエネルギー体を指すのです。
古いフランスのマイナー映画に「美しき緑の星」と言う映画がありますが、主人公のミラが故郷の惑星を離れて一人地球に向かう時、自身の体を「光る球体」に変え宇宙空間に出て行くシーンがあります。

このシーンは正にエネルギー体の説明と符合する光景なのです。

益田岩船もミラと同じように意志を持った生命体と解釈すると、このような岩石の塊が宇宙船だと言う説明につながってゆくのです

さて大岩を周りながら石をよく観察して行くと北側の面に亀裂が入り、上部に穿たれた穴に溜まっていた水が滲み出ているの見ました。「ひび割れから滲み出た水」ではあるのですが私にはこの大石の「涙」に思えてなりませんでした。
またその周辺の岩肌がマス目状に掘られた跡が広がっています。

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この岩舟の説明には「マス目状に成形した後、さらに全てを平らにするため」の切り込みとありました。

石工の方の意見なのかもしれませんが、私にはそうではなくこの石を「封印」するための、呪詛の文字と感じられました。
おそらくそうだと思います。

この地上に降りてきた岩舟が、ある意図を持った集団によって活動を停止させるために削った呪術文字でしょう。
そのためでしょう、何よりこの大岩の「悲しみ」が伝わってきました。

しかも孟宗竹が生い茂った小山の上にひっそりと置かれているのですが、この竹林の暗い陰鬱さに背筋が「ぞくぞく」する感覚がありました。

また獣臭(排泄臭)も漂っていて、この巨石がまるで檻に入れられた動物園の動物のような感じがしたのです。
竹林なので、この臭気はイノシシではないかと思います。

檻に閉じ込められて、獣臭の漂う檻の中に閉じ込められた大岩。

もう、早くこの石の封印を解き本来の宇宙船に戻り、故郷に帰る道をつけてあげたいと思いました。
何よりシリウスの宇宙船、私にとっては他人事ではなかったのです。

しかも、後で気がついたのですが、この大岩のある住宅地域のイメージもかなり重さを感じたのです、おそらく気がつかない内に車で辺りを徘徊したのも、その重さを解放するためだったと分かったのです。

さてそろそろ戻ろうと、大岩を離れようとした時、参加者の人が一人の老人に出くわすのです。

その方は筍を取りに来られていたのでしょう、短いスコップを片手に熱心に竹林を掘り返していました。
声を掛けるともなく近寄ると「これを持って行きな」と小ぶりの筍を数本差し出してくださいました。

でも「こんな遅い夕方にタケノコ掘り?」と思ったのですが、せっかくのお申し出ですので、ありがたく頂いてきました。
そして今回1日目の活動はこの岩舟が最後となりホテルに戻りました。

この夜、参加者の方にヒプノをしたのですが、そこで今回の岩舟のお話も出てきました。

「天河神社とその周辺」に続く。

・・・・

*さて、この生命体としての大岩のお話は補足があり、またタケノコと言う「食ネタ」が入りますので、新しく始めたブログ「フォロンの台所」の方で記事にしてみますので、ぜひそちらの方もご覧ください。
どちらも少し先になると思いますが、ヒプノのお話もそちらで続けます。









# by farmemory | 2019-05-04 22:24 | ・イベントメモリー | Comments(0)

**ウィルス君との会話**



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今回の年号の変わり目はかなり大きなエネルギー変移があったようです。

皆様はお変わりありませんでしたでしょうか?

私は平成が終わる4月30日の時計を回り始めた頃、激しいくしゃみの後から急激な体温の上昇が始まりました。一時は38.5度くらいまで上がりました。

まあ簡単に言えば「風邪」の症状ですね。

思い当たることがあり、4月30日に人出の多いホームセンターに買い物に行った事でウイルスをもらって来たのだろうと思います。

普段は家人がインフルエンがにかかろうがノロウイルスを持って帰ろうが、へちゃらなのですが今回は見事にしてやられました。

「お家に帰ったらウガイ!」
をすっかり忘れていたこともあるのでしょうが・・・

さて、なんで罹患したのかな?なのです。
おそらく年号という大きな変化が、体に大きな負担をかけたのではないか(もしくはエネルギー変化の度合いの大きさから、体が混乱した)と思っています。

ただこの熱は数時間上がっただけで、直ぐに平熱近くまで戻りました。特に解熱剤などは服用していませんで布団に包まって汗をかいていたら直ぐに体温が正常になり始めました。
「なんだったの、あれは?」
という感じでした。
(ただ、風邪の副産物の咳は今日まで続いていましたが、今はもうほぼ解消しました)

そこで、今までした事のないコンタクトを試してみようと思い立ちました。
体内に侵入したウィルスに「問いかけ」をして見たのです。

そうしたらすぐに返事が返ってきました。

・・・

V(ウィルス)「風邪の症状が一番いいから、僕たちはあなたに入って来ました」
F(フォロン)「どうして?」
V「あなたに38度以上の熱を出させるためです」「そして38度以上の体温に数時間なることで、不要となったデータを消去しバージョンアップをするためです」
F「脳細胞?免疫システム?」
V「その両方です」
F「なぜこの時期に?やはり年号の変化は大きい?」
V「年号自体は象徴に過ぎません、偶然ではありませんがこの時間的変化のポイントと次元変化の大きなターニングポイントが合致しているからです」
F「では多くの人も皆体調の変化が?」
V「必ずしもそうではありません、私たちウィルスはあなたに入る事で機能するように設定されています」
F「設定というと?」
V「私たちウィルスは常にものすごい勢いで日々変化しています、それは私たちウィルスを必要とする人のために変化しているのです」
F「難しいな・・・」
V「同じウィルスが別々の人に入ったからといって、必ずしも発症しないその理由がそれなのです」
F「なるほど、免疫力の違いだけではないという事だね。それで設定とは誰がしたの?」
V「あなた自身です」
F「成る程、私のハイヤーセルフとの話し合いかな?」
V「今回はその判断でいいと思います」
F「今回?」
V「今回は直前での設定をしました、でも魂の約束の場合は設定自体は生まれる前に済んでいるスケジュールです」
F「じゃあその場合は、発症は必ずしてしまうという事?」
V「とても微妙な事ですが ”必ず” という文言は正しい表現ではありません」
F「スケジュールが変わることがある?」
V「そうです、全ては必然で全ては流動的です」
F「今回は次元変化に関わること?」
V「私たちウィルスは次元を超えた存在です、でもそれぞれの次元で活動できるように自分自身をコントロールもできます」
F「君たちに感情というものはある?」
V「それを知りたければあなた自身で私たちウィルスたちの魂に触れてみてください」
・・・ ここでウィルスたちの "魂" に触れてみる・・・
F「成る程!3次元を理解できる感情を持っているんだね」
(でも人類が持つほどの大きな感情値の振幅はなく、どちらかというと植物に近い様です)
V「そうです、だからあなたたち人類が私たちを恐れれば、その恐れの感情に同期し活動を始めます」
F「そして恐れなければ、設定は起動しない」
V「はい」
F「君たちは神に近い存在?」
V「買い被りです」
F「成る程、感情がある事がわかるね」
F「今回私は君たちの活動で、少しバージョンアップした感覚があるよ。ここ!と限定的に言えるほどの大きさではないにしても」
V「それは何よりです。では私たちはあなたから離れます」
F「ありがとう」
V「(^-^)v」

さてさて、皆さんはこの会話どうお感じになりますか?

もしかしたら風邪の症状ではない変化の方もいるかもしれませんね。
または体感ではなく、何らかの物理現象を体験した方もいると思います。

「全ては必然」これが全ての答えなのでしょうね。
ではではまた!








# by farmemory | 2019-05-03 00:57 | ・新次元への道 | Comments(4)