前回からの続き。
**奈良1・橿原**
**奈良2・古墳群の起動**
**奈良3・益田岩船**
<丹生川上神社(にゅうかみかわじんじゃ)・下社>
奈良天川村にある天河神社に向かう前に、途中にある「丹生川神社・下社」に参拝しました。
この神社には上社・中社・下社と3つの神社があり、皆離れた場所に建てられています。
今回伺ったのは下社です。
人影のない神社は、本当に清々しさを感じる神社で境内には神馬が飼われています。
鳥居をくぐり拝殿に上がらせて頂きお参りをしました。
その時不意に前日橿原で天皇皇后両陛下の御巡幸に立ち会った意味を知ることとなります。
橿原で陛下にお目にかかったことで今回その見えない光のようなものをこの神社に運ぶためだったようなのです。
何やら大袈裟にに聞こえそうですが、誰でも旅行や参拝で様々な場所を訪れることがありますが、そこに見えない役割を誰もが持っています。
「我こそは神の使い」なんて、ちょっとドン引きするような言葉を聞く事もありますが、そんな大それた事ではなく、ある場所に立つだけで、そのエネルギーを身のうちに入れ、また別の場所に持って行く。
そうした事を知らず知らずのうちに誰もが行なっているのですね。
前日天皇陛下の御巡幸に立ち会われたた沿道のたくさんの方々の中にも、そうした役割を見えない形で行なっている方も決して少なくなかった事でしょう。
これは天皇陛下のみならず、地球外生命体であるスペースファミリー達とのコンタクトを行い、彼らの意思を地球に伝える方もいます。
もちろん現実の肉体で彼らに出会うわけではなく、私たちの肉体の下に着ているアストラル体(エネルギー体)となって彼らに接触し、言伝を地球や特定の場所、特定の人に持ってくるのです。
神社という場所は、往往にして地球外生命体との接触のできる場所でもあります。(私たちが神と崇める者たちの多くはそうした地球外生命たちを神として祀っている場所です)
そして概ねある特定の天体の人々とつながっていることが多いのですが、この丹生川上神社は少し違っていました。
ここには何種類かの天体とつながっていると感じられたのです。
そして数名で訪れたこの場所で一人一人にメッセージをもらう事が出来き、一人一人に翻訳して伝えたのですが、それはもう心動くものばかりでした。(メッセージの内容は個人的なことなので割愛します)
この神社は水を司る神社ということなので、主にシリウスのエネルギーの強い場所なのだと思います。
今回はそれに加えプレアデス、アンドロメダ、リラ、アークトゥール、妙見・・・その他様々天体を感じることができ、とても興味深かったです。
私は寺社の参拝を勧める事はあまり無いのですが、この神社は是非行かれるといいと思います。
静かな本殿内で自分の天体からのメッセージを受けられるかもしれません。
<天河神社>
次にこの日の目的地「天河大辨財天社」に参拝しました。
こちらは「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)=弁財天」がご祭神という事で、アークトゥルスとリラの両方の女性性のエネルギーの場所です。
こちらでは特に顕著な体感やメッセージ性はありませんでしたが、一つ興味深いことがありました。
拝殿の「鈴」です。
通常はこのような鈴が一般的です。
でも天河大辨財天に古来より伝わる独自の神器「五十鈴(いすず)」があるのですが、拝殿の鈴はこの五十鈴を上下2段繋げたものです。
鳴らす時には麻縄をぐるぐると回すようにしなければ鈴を鳴らすのが難しいのです。(左が五十鈴。右が天河神社の鈴)
この五十鈴ですがアマテラスが岩戸に隠れた時、舞と音曲でアマテラスの気を引いた女神「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」が使っていた楽器と言われています。
さてこの三角形、どこかで見覚えがあるのです。
そう、宇宙船なのですよね。
同じように宇宙船をかたどった仏具に「独鈷」というものがあるのですが、こちらは巨大な葉巻型母船をモデルに作られたことをシリウスから教えてもらいました。
そしてこの「五十鈴」も同じ宇宙船を象ったもですが、母船タイプのものではなく、小型の宇宙船です。
もちろん双方ともに、目に見える「形」を持っているものではなく、いわば光の乗り物ですが、見る人の周波数がその船の周波数と合致した時には、そのエネルギーが細長い形であったり、このような三角形の光として認識したのだろうと思います。
(三角形をしたUFOなるものの目撃例も各地であるようですが、それは地球人類のテクノロジーで作られたローテクのお笑いUFOです)
「シャランシャラン」と鳴る五十鈴の鈴の音は高い周波数を発します、そしてその場のエネルギー状態を変化させる力がありますね。
これこそが近未来で現実化して行くであろう「音響療法」の概念という事になるのでしょうね。
<龍泉寺>
天河神社を後にし最後に向かったのが洞川温泉にある「龍泉寺」
本堂の天井には大きな龍の絵がかけられています。
この竜泉寺では八大龍王からのメッセージがありました!
曰く「用意はいいね、覚悟できてるね」という言葉でした。
でも、生ぬるい問いかけではなくて腰を抜かすほどの強烈なメッセージでびっくりでした。
しばし放心状態。
「龍」ですのでシリウスでしょうが、その言葉の厳しさの中に間違いなくプレアデスからのエネルギーもしっかり感じられました。
このお寺を最後に奈良を終える事となりました。
長い記事にお付き合いいただきありがとうございました。
# by farmemory | 2019-05-06 00:41 | ・イベントメモリー | Comments(0)