カテゴリ:・前世のお話( 29 )



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前回からの続き。
**前世の記録 No.011-1**
**前世の記録 No.011-2**


しかし必ずしも異星人たちの文明が穏やかで明るいものと限っていた訳でもないのでしょう。
地球を訪れる複数の文明の中には暗い作為を持った者達もいた様です。

しかしあなたは大変に強いバリア能力が有ったようで、教育の場面にそのダークサイドのエネルギーが入る込むのを阻止できる力を持っていました。

まるで教育の守護神的な役割さえ持っていたようです。


生まれは王族なのですが本来あなたは政治的な活動に携わる事を希望していたわけではない様です。

でも現在にも通じる事なのですが、この時代教育の場の荒廃が目立つ様になり自らの力をいかせる事を確信し、子供たちを守る事を決意して就任しています。

あなたの行いは当初かなりの効果を上げますが、それに敵対する見えない勢力が徐々にあなたの仕事を妨害し始めます。
その見えない力は非常に強く、遂にはあなたはその地位から引き下ろされてしまいました。

あなたはもともと地位に対しての執着など全く有りませんでしたが、反対勢力の教育方針には大変な懸念を持っていました。
しかし一度現場を離れると政治的な力が無くなるわけで、子供達の事を思うと大変に心痛むのです。

二度とその現場には戻れない事は理解していましたのでしばらくは失意と無念とで落ち込んでしまいます。

しかし落ち込むあなたを支える人がいました。
あなたの恋人です。

大変に物静かで常に静かな笑顔であなたに寄り添い、出来る限りの癒しを送っています。
彼女もまたあなたにとても近い魂の人だと感じます。

ツインソウルの片割れでは無いかと思います。
ただパートナーが同じ時代にツインソウルで身近にいる事はとても珍しい事です。

あなたは彼女の支えでなんとか立ち直る事が出来ました。
しかしあなたには以前の覇気は無く、自らの意思で都を去る決意をします。

彼女を伴い都から100キロ程離れた緑多い郊外に移り住みました。

そう、この時代はまだエジプトが砂漠化する遥か前、まだ人々が飢えや天候不順に苦しむ前の「良い時代」のエジプトでした。

そこは泉の湧くそれは美しい地で、あなたの心は急激に癒されて行きます。
それと同時に教育の場からはなれた無念さが流れる様に消えて行き、政治の場にいなくとも祈りに近い行為により自らの力を発揮できる事を根拠無くひらめきます。

その地であなたは彼女と供に人々にヒーリングする仕事に就く事を選びます。
当初は訪れるものは少なかったのですが、口コミで広がって遂には都にまでその声が届きます。

あなたを排除した議会にもそれが届き王はあなたを引き戻そうとするのですが、あなたの心はもう都や政治の場には戻ろうとしません。

むしろ名も無き人々と生きる事の楽しさのようなものを知り、遂には議会からの返り咲きの要請を丁寧に断ります。そして子供も生まれ家族とその地で最後まで暮らす事となりました。

かなり長生きしたようで、80代まで生きています。
彼女もまた同じ様に長生きをし、あなたの死を看取る様に後を追いました。


この時の彼女が今生あなたの近くに居られる事を感じます。
あるいはこれからお会いになる方かもしれません。









by farmemory | 2019-03-03 00:01 | ・前世のお話 | Comments(0)



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前回からの続き。
**前世の記録 No.011-1**


見えました時代は最初にお話しした古代文明から更に時代が新しくなり2度目の地球来訪はエジプト時代まで新しくなります。
ここからあなたの地球での人生のお話となります。

あなたは初めてエジプト時代に地球人としての肉体を持って生まれてきました。
もちろん自らの強い意思に依る事です。

この時代にあなたは男性として生まれました。

見えているのは青年期にさしかかる頃、暮らしぶりを見るとかなり裕福な生活の様です。
貴族や王族の血筋だろうと思います。

石で囲まれた広い部屋にあなたはいます。
外から流れてくる風が心地よくカーテンらしきものを揺らしています。
時間は昼。

ベッドに横たわっていたあなたは昼寝から目覚めます。

※今でもあなたはこの目覚めの感覚が有るのではないかと思うのですがいかがでしょうか?
その都度一瞬「ここはどこ?」と感じる事などおありかと思います。


さて、起きるとすぐあなたの召使いが衣服を持って現れます。
昼寝であっても就寝の時には服などは一切身に付けません、起きるとすぐ身の回りの世話をする女性たちに身支度をしてもらいます。
あなたは男性なのですが、その面影は女性である今のあなたに良く似ていてとても美しく感じます。

腰に布を巻き、上半身は裸。
そこに装飾品をとても沢山身に付けて行きます。
手には短い杖のようなものを持っています。

最後に革製のサンダルを履き身支度が整います。

そのまま部屋を出ると直ぐに急な階段があります、そこを降りて行くと水路が有りきれいな水が流れています。
この小川はあなたの希望であなたの部屋の下に特別に作らせたものです。

その小川にかかる踏み石を超えるとそこには馬車らしきものが待っています。
それに乗り数十分揺られ目的地に着きました。

そこは王家の屋敷と思われる場所です。
あなたはその門をくぐり大広間と思われる場所に入ります、そこには既に数名の人が車座に座っています。
その一角に腰を下ろします。


しばらくすると背後にある壇上に人影が訪れます。
おそらく王だろうと思います。
見渡すとその大広間には20名程の男たちがいます。

王の登場で皆壇上に体を向け座り直します。

会議らしき場面です。
ここで今後の政治的な事を決める様で、言ってみたら議会に当たるのものかと思われます。

人々の中であなたが一番の若年です。
あなたの仕事は教育文化、今で言えば文部科学省と言ったところの長官だと思います。

しかし学校と言った物ががこの時代には無かったようで何らかの方法で子供たちに知識を伝えています。
子供達は学校という場所には来ることなく、今で言えばインターネットのようなもので各家庭に繋がった端末で授業をする様です。


さてあなたは若くしてこの地位に上り詰めたのではなく、他の人たちも同じなのですが、もともと持っているあなたのスキルを評価されいきなりこの役に就いた様なのです。

そのスキルというのは決して知識や科学力ではなくスピリチュアル的な能力の高さです。
つまりあなたにはサイキックの高い能力が有ったという事でしょう。

次回に続く










by farmemory | 2019-03-01 00:10 | ・前世のお話 | Comments(0)



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過去世リーディングをさせて頂いた方の記録No.011-1

   ・

前世の記憶のリーディングの前に、先ずお話ししたい事がございます。

あなたは幼い頃から人の評価として「変わった子」と言われていませんでしたか?
それも、好意的ではなく少し皮肉っぽく言われる事もあったのではないかと思います。

そしてなぜかこの時代、あるいは社会にうまくなじむ事が出来ず戸惑いを感じられたり人に誤解をされたりした経験がおありだったと思います。

いえ、過去だけではなく今現在もその傾向が有るかと思います。
そして今何かしらの使命感や、焦燥感のようなものを感じ取られているのではないかと思います。

またこれから申し上げる事にご記憶が無いかお確かめください。

その記憶はあなたかがリアルに体験した事だけではなく夢や、意識としての記憶のようなものの方が大きいかもしれません。

今までに空を飛んだり宇宙空間から地球を眺めている自分を夢などでご覧になった事は有りませんでしょうか?
あるいは記憶に無くても宇宙空間を思い起こしても寂しさや不安を感じるより、懐かしさのようなものをお感じになりませんでしょうか?

唐突な事と思うでしょうが、あなたは遠い遥かな古代この地球を目指してこられた時の、別の天体由来の魂の意識が今なお強く残っていると感じるからです。

今あなたが疎外感のようなものを感じられるのは、あなたの本来持つ宇宙的リベラルさとこの時代があまりに乖離しているために起こっている事なのです。

ですから、もし自分を現行の社会に迎合させようとしている様でしたらそれは不要な事です。

それともう一つ、あなたは水辺や川の流れ、海岸など心落ち着くのではないかと思います。
そうであればあなたの魂の由来がシリウス文明にある事を伝えています。

あなたは今、地球人としてこの人生をお過ごしになっていますが、180万年程前に既に滅んでしまった古い文明の頃初めてこの地球に来られています。

人類学的には、私たちの様な人類は存在していないと言われていますが、既にこの時代かなり高度な文明が世界の各地に点在していた様です。
アトランティスやムーと言った時代をはるかに遡る時代です。

その時には肉体を持たないアストラル体の形状で、宇宙船に乗ってこられています。

そしてその時代では炭素体の肉体を持たず、10万年程滞在していました。

その後一旦故郷(シリウスでしょう)の惑星に戻り、地球での研究成果などまとめたりしていた様です。

ただ、この地球での記録は現代の様な文明では無い、周波数の違う文明でしたので地球でのデータ収集はまだその先も続けてゆかねばなりませんでした。

やがて地球に人類文明が出来上がり次元の体験学習の地に地球が変化し始めると、ようやく人類の肉体を着て「地球人」としての体験の時を迎えます。

それに加え、この時代の人々に取って異星人の文明というのは決して夢物語などではなく、現実のものとしして誰もが受け入れていたようなのです。

見えました時代は最初にお話しした古代文明から更に時代が新しくなり2度目の地球来訪はエジプト時代まで新しくなります。
ここからあなたの地球での人生のお話となります。

次回に続く











by farmemory | 2019-02-28 00:27 | ・前世のお話 | Comments(0)

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過去世リーディングをさせて頂いた方の記録No.010

   ・

先ず見えましたのは今から1500程前のイギリスです。
島の南地域、ストーンヘンジらしき石の遺構が見えます。

これは、間違いなくストーンヘンジです。

あなたはこの時代、この遺構の近くに住んでいます。
やはり女性として転生しています。

この遺跡は当時は決して遺跡ではなく、何らかのエネルギーを扱う建造物だったと思います。

まだ、今程石が風化していない様に見えます。
また石の表面に何か文字の様な、記号の様なものが書かれています。

これは獣の血と土を混ぜた絵の具状のもので書かれています。
一見すると梵字の様にも見えます。

言霊の様な作用がある、意味のある記号だと言う事は感じられます。

あなたは薄いオーガンジーの様な衣装を幾重にも着て、その前で何か神事らしい事をしています。

ここには男性がいません。
ただ近くにいないと言うだけで離れた場所から注意深く、あなたや周りにいる女性達を注視しています。

監視と言う感じではなく、男達は敬虔な顔つきに感じます。

空に何か光るもの・・・
大きいです。
とてつもなく大きいです。

距離はすぐ近く、形は定まらずまるでアメーバーの様に形を変え、鈍く輝いています。

間違いなく他の文明(地球外)の、それもかなり高度な文明の人々の乗り物ではないかと思います。

彼らと接するのは女性と限られている様です。

また一見儀式の様にも見える行動は決して稀なものではなく、珍しい光景ではない様です。
なぜなら彼ら地上の人々からは、そんな巨大な宙に浮かぶ存在を見ても恐れや驚きの表情が伺えません。

おそらく夏至に関わる祭事ではないかと思います。
周辺の緑はとても活き活きしていますし、身につけるモノも薄いものです。

あなたは普段はこの近くの町に住む平凡な女性で、家は桶を扱う仕事の様な気がします。

飼葉桶か、水汲み用の桶なのか・・
夫がそのようなものを造る職人かなにかだろうと思います。

しかし、この祭事に置いては重要な役割がある様で、離れた地域からも選ばれた女性達が同じ様な衣装で、何かの歌を歌いながらその祭事を執り行っています。

この時代にはあなたには3人子供がいます。
その中の一人が次の人生に出て来る方ではないかと思います。

他の子に比べると少し空気感の異なったお子さんです。

亭主はこの地で生まれ育った人であなたは少し離れた地から、誰かの世話で彼と家庭を持つ事になった様です。

この人生、唯一この祭事を除きとても平凡な暮らしをしていました。
子供達を無事に育て上げ、満足の行く生涯ではなかったかと感じます。

享年は48歳くらいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・

今回のお話からは、リラを強く感じます。
おそらくこの祭事はリラの人々と交信であり、空に出現したシップはリラのものでしょう。

このクライアントさんは大変にお淑やかで、物静かな方です。
決して人前に出たがる事もなく控えめな方と見受けられるのですが、その奥に眠る強い意志を感じました。

そんな事からもこの方がリラを故郷にした方であろうと思います。

ではでは今回はこれで。


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by farmemory | 2019-02-02 00:21 | ・前世のお話 | Comments(0)

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私たちは転生を繰り返して、何度もの人生を繰り返し体験してきました。

そしてその一つ一つの人生の経験(記憶)は、一つ一つ別々の人生カプセルとして見えない場所に保存されています。
その場所はアカシックレコード。

全ての記憶が「自分」と張り紙された容器の中にガラガラとランダムに入っていると想像してみます。

こうしてみると転生を繰り返し体験してきた何度もの人生は、継続した時間軸の上に続いているのではなく、一つの人生その一つ一つに時間軸があてがわれているだけで、個別のものなのだと分かります。

今を生きている私たちは時間を感じながら生きているので、全ての人生が繋がり、継続している様に感じてしまうでしょう。

でも過去の全ての人生は自分容器の中で時間的継続を持たずに、独立した個別のものとして存在しているのです。

時間というものは3次元にしかないと言っても過言ではありません。
そして3次元だけにしか存在しないということは、時間という概念を知るための体験のためでもあるのです。

時間に付随するものには何があるでしょうか?
思い出、忍耐、待機、後悔、過去、そして未来・・・

こうした時間がもたらす概念があるからこそ、私たちは痛みや苦しみ、痛さも知る事になります。
特に最後の「後悔」はどれほど生きる上で、大きな悩みをもたらす事か。

「あの時こうしていれば、でも時間は戻らない」
その思いを何度も何度も繰り返しながら、後悔と積年の思いを募らせて行きます。

でも2度とその時間に戻ることが出来ないという事をよく噛み締め理解した時、戻ることが出来ないのだからこそ「今」を生きる事の重要性が見えてくるはずです。

過去を振り返って生きるのではなく、今を見ずして明日に期待する事でもない。
これが、次の新しい次元での生き方となって行きます。

・明日の心配をして今の楽しさを自重し、放棄し「蟻のように生きる」
・今という時間に全てを集中し明日の不安に囚われず「キリギリスとして生きる」

どちらで生きるべきなのかを理解した時、3次元のカリキュラムの一つである「時間を知る事」と言う単位を取得した事になりますね。

過去生も時間が継続してはいないという見方をすると少し違った解釈も生まれてきます。

この人生で、ある問題に出会ったとして、その解決方法を、例えば江戸時代に経験した同じような体験が役立つとします。

その時私たちは時間を振り返ってその経験を無意識に探し出している様に見えますが、振り返るのではなく自分容器の中にランダムに入っている、似たような体験カプセルを無意識に探し出す(拾い出す)事をしているのです。

如何でしょう、こう見ると時間の意味合いが随分と変わって見えてますね。
時間は継続しないという事を「器に入った一つ一つのカプセル」として置き換えるとわかりやすいと言うことがお分かりいただけますでしょうか。

全ての人生経験は、全て同時に自分と言う容器(アカシックレコードと言うハードディスクの中の自分という領域)の中で全てが同時に展開されている(存在している)のです。

もし仮に全ての過去世を思い出すことが出来たとしても、やはりその人生に戻る事は出来ないのです。
だから同じ様に「後悔は先には立たず」という事なのですね。











by farmemory | 2018-12-22 00:53 | ・前世のお話 | Comments(0)

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前回からの続きです。


あなたは家人が門を出る時に、弟が帰らない気がして急に狼狽える思いに駆られます。

家人は家を出て前線に向かいました。
屋敷の中は女達と警護の侍が十数名だけです。
今屋敷を包囲され火矢でもいかけられればひとたまりも無く陥落してしまう状況です。

前線は火の勢いや声などから数百メートル程度の近さなのではないかと思います。
しかし戦は激しさを益し、収束するのに一晩かかってしまいます。

その戦いは優劣がつかず、双方に多大な犠牲を出し引き分けの形でひとまず決着しました。
日が昇りきった頃皆が傷だらけで帰って来ました。

そしてあなたが案じた通り、弟はこの初陣で命を落としてしまいます。
数名の兵に抱えられ、庭に安置されるとあなたと母親が裸足のまま転がり落ちる様に庭にでて弟の亡骸(なきがら)に取りすがります。

兄は直ぐ側に立ったまま口を叩く閉ざしながら嗚咽の声を漏らしています。

一時亡骸にすがり討ち死にした弟に思いを馳せましたが、やはり武家の娘だけあって取り乱す事も無く彼の死を受け入れています。

この弟だった魂の方が今生あなたのお近くに転生されて来ています。
男性であなたより年下の方です。
聡明な方で、どちらかと言うと戦より文に秀でた才能をお持ちの様です。

さて、この戦の日々はこの日だけで終わるモノではありませんでした。
あなたの生涯を通じ京の都は争乱の中にあり、焼けた屋敷や寺社は数知れず
正に世紀末の惨状とも言える光景が広がります。

この戦の最中、実はあなたは輿入(嫁入り)が決まっていました。
嫁ぎ先はやはり京都の武家で、遠い縁故のある家です。

幼い頃からの顔見知りであり、既に許嫁(いいなずけ)として過ごして来た相手でした。しかし悲劇はあなたを更に襲います。

弟の死から半年も立たない頃、彼がやはり鞍馬山の戦いで討ち死にしてしまいます。
その時彼の年齢は26歳程ではないかと思います。

相思相愛であった為にあなたの嘆きはいかばかりであったか想像に難くありません。

この後あなたはこの乱世に希望をなくし、俗世を捨て仏門に入る事を決めます。
親兄弟は当初反対をしますがあなたの想いを汲み許す事になります。

あなたが身を寄せた寺は本願寺に近い尼僧院だろうと思います。
そこには同じ様に夫や子、伴侶となる相手を無くした武家の女達が数多く身を寄せています。

想いを同じくする人々にあなたの心は癒される事にはなりました。

でもその悲痛から生涯逃れる事は出来ず晩年になり、この人生を終える日が近くなった頃ようやく諸行無常を悟り、人の死は魂の死ではなく、悠久に続く魂の旅である事を実感する事が出来ました。

その時にこの人生での苦悩から離脱出来た様です。
死に際しあなたは、言わば覚醒する事が出来たのでその人生を意味のあるものとして終える事が出来た様です。

生涯男性を知る事無く終える人生でしたが、覚醒に至ることができた事で、添い遂げることは叶わなかった相手への悲しみを超える事が出来たのではないかと思います。

享年は50歳頃、この時代であれば天寿を全うした事になるかもしれません。










by farmemory | 2018-12-09 00:00 | ・前世のお話 | Comments(0)

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過去世リーディングをさせて頂いた方の記録No.009(前編)

   ・

見えましたのが室町時代の京都です。
この時代武家の娘として転生をしています。

家は平家の血筋を継ぐ家系の様ですが、当然ながら表立って血筋をあらわにはしていません。
家は京都の鴨川のほとりにある武家屋敷で、この時代かなりの政変があった時代ではないかと思います。
恐らく応仁の乱前後と思います。

今見えているのは乙女の頃、17、8歳の頃だと思います。

夜、庭には篝火が焚かれ、大鎧姿の武者達がその火に照らし出されています。
門にも衛兵がずらりと並び、これから戦に向かう準備をしている様です。

その様子をあなたは奥の座敷から不安そうに眺めています。

この鎧武者の中にはあなたの父親、兄、弟が含まれています。
弟は今回が初陣でかなりの緊張が顔に表れています。
年齢は15歳前ではないかと思います。

顔を真っ赤に紅葉させ、口を一文字にとじ膝の上に置いた拳を強く握りしめています。

それを見た兄が優しく彼の肩口に手をやり、何事かを告げています。
緊張をほぐそうと軽口を叩いている様に見えます。

それからしばらく話していると弟の緊張が少し和らいで行くのが分かります。
恐らく兄はすでに戦の経験があると思われます。

年齢は二十歳そこそこと言った辺りですが、凛々しい顔つきをして配下の者らしき武者達に何事か指揮をしています。

その光景を屋敷の奥であなたはじっと眺めているのです。
その部屋には女達が数名、中には母親とお付きの女達、6名程でやはり緊張の面持ちで彼らの行動を見守っています。

あなたにはご自分の部屋があり、いつもはそこに寝起きしている様ですが
この緊張の日々で女達は一所に集まり寝起きをしています。

かなり敵が近い事が伺えます。
遠くで戦のときの声らしき喚声が上がり、しばらくすると屋敷の正面方向にうっすらと火の手(オレンジ色の明かり)が上がり、ますます喚声が高くなると門から体に数本の矢を受けた侍が転げ込んできます。

何事かを告げると一斉に家人達が立ち上がり長刀や槍を手にし表に駆け出して行きました。

手薄になった屋敷は堅く門を閉ざすと屋敷の要所要所に警護の侍が立ちます。

次回に続く。











by farmemory | 2018-12-08 00:39 | ・前世のお話 | Comments(0)

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前回からの続きです。

あなたもまた兄の死は直ぐには受け止める事が出来ませんでした。
数日間は泣き続け、その後の数日間は放心状態でした。

あなたは兄に対して兄弟以上の感情を持っていて、言わばあなたの憧れの男性だったのです。この時に恋人は居ませんでした。

ただあなたに思いを寄せる幼なじみがいたようですが一向に彼らには興味を持ちません。

兄の死はフランスのと交戦が始まる直ぐの頃でした。
訃報からなんとか立ち上がると、天の声を聞いた様に今の教会を離れ、戦地近くの教会で従軍の看護婦を志願する事に成ります。
この点から見るとこの時点であなたは正式なシスターではなかったかも知れません。通いのお手伝いをする教会の女の子程度だったのかもしれません。

あなたの意思を教会の神父が受け止め、あなたを正規のシスターとしてその地に赴任させる手続きを取ってくれます。
(既に看護士の資格はあったのでしょう)

前線間近の野戦病棟となっている教会に着くや否や、あなたの前には沢山の傷付いた兵士達が送られて来ます。

爆撃で眼球が飛び出し失明した兵士、片腕片足を吹き飛ばされた兵士。
中には捕虜となったフランス軍の兵士さえいました。

あなたは気が遠くなりそうな自分を叱咤し、治療に専念します。
この病棟に運ばれて来る兵士達の半分以上は助ける事の出来ない重症患者で、仮に今日生き延びても数日の間には運ばれて来るほとんどの兵士達が命を落としています。

それでも尚あなたは自らの精神の限界を感じつつもオペレーションに励みました。

その意志の強さはその教会の他のシスターや医師達に賞賛される様になり
更には死に行く兵士達にさえ力と温かい心を伝えていた様です。


あなたは幼い頃から声楽を習っていたらしく
歌が大変に得意でした。
この時代はポップスなどありません(恐らく)

あなたは賛美歌だけではなくクラシック音楽を病棟で歌うのが常でした。
治療中も、休憩中もあなたはいつも美しい声で歌っています。

その声はあり得ない事かもしれないですが、1キロ程離れた前線でも聞こえたと兵士が伝えていました。

美しい声は死に行く恐ろしさに苛まれた兵士達に安らぎと暖かさを与えたようで、死に際に笑顔さえ見せ遠く旅立つ兵士も少なく無かった様です。


でも救う事の出来なかった命を思うと自責の念に駆られました。
しかし、そんなあなたを救ったのは誰あろう傷付いた兵士達でした。

死に際にあなたに手を取ってもらいたいと申し出る若い兵士達の側に寄り添い賛美歌を歌い、彼らの御霊を安らかに天に昇らせていた事が鮮明に見て取れます。


戦争は数年続きました。
あなたはドイツが敗戦国になり収束すると、実家に戻る事を選びませんでした。
そしてその教会に当初は留まります。

その後あなたの意思で特別な計らいを持ってかつての敵国であったフランスの教会に数年間勤務していた様です。
大変に珍しい事なのではないかと思います。

この理由はあなたの助けたフランス軍兵士の助言によるものではなかったかと思います。


こ時あなたは30歳目前でした。

それからフランスに赴任してし20年近く、ドイツに戻り兄を感じるドレスデンの教会に移籍願いを出し、認められると希望した教会ではないものの近隣の小さな教会に落ち着く事になり、そこで残りの生涯を過ごした様です。

第二次世界大戦時、ドレスデンは連合軍の爆撃によって街全体が火の海になっています。

あなたの過ごした教会は中心部から離れた場所にあり、焼けて行く街の火を遠景で眺めながら涙していました。


やがて第二次世界大戦が終結し、その後数年を生きました。
享年は60歳程ではないかと思います。

教会の若いシスター達に看取られながら2つの大きな世界大戦に翻弄された人生を、それでも精一杯生きた自負を感じつつ終えた様です。
当然の事ですが生涯を独身として過ごしています。


この時の兄がやはり今生あなたの身近に転生しておられます。
年齢はさほど違っては居ないと思います。
男性です、血の繋がりはありませんが妹と同じくかなり身近に居られる筈です。











by farmemory | 2018-10-25 00:45 | ・前世のお話 | Comments(0)

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過去世リーディングをさせて頂いた方の記録No.008(前編)

   ・

先ず見えましたのは第一次世界大戦下のヨーロッパ戦線に近い教会です。
あなたはこの時代女性として生まれています。

恐らくシスターだろうと思いますが、戦争で傷付いた若い兵士達を看護されています。

あなたの生まれた国はドイツ。
ライン川に近い辺りだろうと思います。

家族の幼い頃から教会に親しんでいたので、年頃に成るとあなたは自らの意思で
シスターに成るため修道院に11歳くらいで入る事になりました。

今ローレライ、ライン川が浮かびました。

恐らくこの地域で生まれたのではないかと思うのですが、あなたが兵士を看護する教会はその地とは離れている事を感じます。

もっと西、フランス国境に近い場所です。

多くのシスターが居る大きな教会で、尖った尖塔が特徴です。

さて、この時代はまだナチの台頭の無いドイツ帝国時代です。プロイセン王ヴィルヘルムの治世です。

あなたは先に話しましたライン川沿いの地方都市に生まれています。
家族は父親母親、そして兄と妹の5人家族でした。

父親の仕事は農機具の補修や制作をする仕事をしていて、幼い頃から兄は家業に従事していました。
一家は大変に愛国的な一家でしたのでフランスとの戦火が始まると兄は進んで軍に入隊をします。

彼は工業技術のスキルがあるので直ぐに工兵隊にまわされ、軍用車や装甲車などの整備補修をする部隊に配属になり、直ぐに最前線に送られます。

詳しい事は告げられませんでしたが兄からの手紙で様子を知る事が出来ました。
父親を含め皆それを誇りとし、また街の人々も賞賛をします。

しかしこの家庭で唯一あなただけが彼の軍への参加に反対していました。
もちろん表立っての反対ではありませんでしたが、事ある毎に兄に一家に留まる様説得はしていた様です。

彼は大変に家族想いで、心優しい人でしたのであなたの話には真剣に聞き耳をたてますが、自らの意思は硬くあなたへ心配をかけまいと明るく振る舞っていました。

しかし従軍して3ヶ月目に、あなたの願いもむなしく帰らぬ人にまってしまいます。
父親は名誉の戦士として一家の名誉と強がりますがさすがに堪えているらしく酒の量が増して行きました。

母親もまた彼が工兵なので危険な場所には行かないと根拠の無い思い込みをし、無事に帰ってくるものと思っていたので、彼の訃報を知ると大変に後悔した様です。

ただ妹だけは不思議と狼狽える事がありませんでした。

彼女はとてもスピリチュアル性の高い娘で、幼い頃から人が首をひねったり眉をひそめる様な事を平気で話したりするので、皆は「変わった子」のレッテルを貼られていました。

その妹は兄が従軍して数日後の夜、同じ部屋のベッドの中で
「兄さんきっと死んでしまうよ」
そう言うのであなたはその言葉にとても不安になり、また怒りを覚え
「なんでそんなことを言うの?神に祈る事もせず!」と声を荒げました。

しかし結果は妹の言う通りで、しかも彼女は知らされていない戦死地まで言い当てていましたので、驚きと共に受け止めざる得ませんでした。


この妹さんは今生あなたの近くに転生されて来ています。
男性でご家族の方ではないかと思います、かなり身近の方です。

兄は調子の悪い装甲車を前線の危険な場所で窮境整備していましたが、その場所に敵の砲弾が着弾し即死状態だった様です。


兄の亡がらは結局帰っては来ませんでした。
家に届けられたのは彼の私物と、国からの見舞金のみでした。

その遺物を墓に埋め葬儀としました。
実は彼の亡がらは家族には見せられない程の損傷を受けていたため兵士の墓に埋められた様です。

その場所はドレスデン近郊ではないかと思います。
そしてその地は、やはり第二次大戦のイギリスの爆撃を受けた地でもあります。


さて、兄の死は一家にものの考え方を変える程のインパクトをもたらします。
それまでの父親にとって国王は絶対的な存在でしたが、統治される事への疑念さえ浮かんでくるのです。

後に妹はその事がきっかけで女性としては大変に珍しいドイツ文学者となっています。
なかでもプロレタリア文学目指す様になり、大人になるとプロレタリア運動を推進した左翼文学者と結婚する事になります。
次回に続きます。











by farmemory | 2018-10-23 00:05 | ・前世のお話 | Comments(0)

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前回からの続きです。

ある時立ち寄った、戦乱に巻き込まれ廃墟のように荒れ果てた村で一人の少女に出会います。
彼女はまだ幼い顔立ちの残る少女です。

戦乱で両親を亡くし一人餓えに生きていました。
あなたはこの少女に出会った時に電撃的な感覚を抱きます。

まるではぐれた我が子に、或は恋人に再会した様な感覚をもったのです。

実はこの少女は、この時代をさかのぼる事1000年程前に生き別れとなった自分の妻だったのです。
古い時代、おそらくローマ時代(ビザンチン帝国時代)夫婦であり、やはり戦乱によりチリジリになって分かれたままの妻だった様です。

彼女との再会は実に劇的で、あなたもまた旅に疲れ飢えて辿り着いた見知らぬ南欧の小さな村で出会ったのです。

彼女はよろけながら倒れ込むあなたを見ると静かに駆け寄り水を飲ませました。
この水は決してきれいな井戸の水ではありません。
水たまりからすくい取って来た様な濁った水です。

しかしあなたはこの水を生涯で一番美味しいと感じました。
むさぼる様に器の水を飲み干すとようやく彼女を見る余裕ができました。

彼女を見たとたんに胸の奥から湧き出る様な複雑な思いが込み上がります。
そこには懐かしく、でも心痛む思いが湧き上がって来ます。

もちろんあなたはこの少女が過去世で縁のあった魂である事は気が付く事はありませんでした。
彼女もまた、あなたを見た時の衝撃は、今までの短い人生の中で初めての「女性としての」動揺、そして何故なのかわからないが強い信頼と心温まる思いが湧き上がって来たのです。

お互いにその電撃的な出会いから、身を寄せ合い生きる事となります。
彼女が年頃に成ると自然の成り行きとして結ばれる事に成り、そして子供が出来ました。

その頃にはあなたは40歳を目前としていました。
体力の衰えや、生涯で初めて守る者を得たあなたは剣を捨てる事を選びました。
そして年が20歳程も違いましたが残りのこの人生を彼女と過ごす為、地に足をつけ生きる決心をするのです。

慣れない土仕事や動物を飼うなど平民としての生活を始めます。
その生活は今までの人生からは想像もできない程の過酷な労働でした。

しかしこの人生で家族への期待をしない人生と思っていた事が嘘の様に過ぎ去り、暖かい家族の温もりを知る事となりました。

時にはあなたの剣士時代を知る人に合う事がありましたが、あなたのその代わり用に皆驚きと、侮蔑の視線を向けましたが、あなたは意に介する事はありませんでした。

その後の人生はあまり長いものではなかった様です。
50歳を過ぎた頃この人生の幕を閉じる事となりました。

でも人生の後半になって、これほどの満足を得られた事を感謝さえしたのではないかと感じます。

妻となった彼女は息子と生きるこことなりました。
息子もまた母親(妻)を大切にし、彼女もまたこの人生を満足したものとして終えています。

この女性は今生あなたの身近に転生してこられている様です。
恐らく異性の方だと思いますが、確定は出来ません。
その方は表向きは物静かに見えますが大変に芯の強い方です。


以上です。











by farmemory | 2018-09-11 00:10 | ・前世のお話 | Comments(0)