2018年 08月 30日 ( 1 )

**縄文「1万年の美の鼓動」展の報告(1)**

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先日上野の博物館で開催されている「縄文・1万年の美の鼓動」展に行って来ました。
前回台風のため順延し、この日に変更したのですが、それはもう鬱陶しいくらいの快晴(この表現でいいのかしら?)で、気温35度超え。

今回はご希望者7名の方とご一緒しました。
上野の不忍口で待ち合わせ、表参道に本店のある野菜専門店でのランチから始まりました。

私は「ゴーヤとナスの麻婆豆腐」、他の方は「夏御前」「季節野菜のデミ味噌豆腐つくねハンバーグ」「長芋とろろとお野菜天ぷら」など色とりどりのランチを召し上がりました。
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とにかくお野菜の美味しいお店で大満足。

ランチの後に博物館に向かいましたが、短い距離なのに着いた頃には汗びっしょり。

途中参加者の皆さんとワイワイ話しながら展示会場に向かっていた時「擬態飛行機」に関してのお話を降られましたので、皆さんも興味のある内容だったようで聞き耳を立てられました。

c0319737_01033597.jpg少し話をしていた時、お一人の方が上空に目をやりながら「あれは?」と指を指されました。
促されてカメラを向け望遠で確認したら「ビンゴ!」でした。

確かに擬態の航空ウキのようでした。
敢えて言えばこの白さが(真っ白です)判断基準かも・・・


10分待ちと言われましたが5分も待たないで場内に入れました。
博物館の中のなんとも涼しいこと!しかしかなりの混み様。
もしかしたらNHKあたりで取り上げたのかもしれません、平日でしたが年齢層の高いお客さんがたくさんでした。

流石に国立博物館、展示されているものの数とクオリティは今までになかった充実ぶりで、圧巻でした。
特に火炎型土器と縄文のビーナス達や、社交土偶など、国宝もワンサカで、見終わってクラクラするほどエネルギー当りの様な感じで少し疲れました。

縄文の土器や土偶がメインの「アート中心」でしたので、それもまた楽しさ倍増です。

ただ展示に際し「国立」と言う事もあるのでしょう、展示内容やコンセプト、それぞでの土器土偶の解釈が少々アカデミック過ぎる様に感じました。

火炎土器などは祭事に使われたという解釈は頷けはするのですが、でも生活雑器としての見方をする解説があまりに少なく、その辺にも違和感を感じました。

確かにこのデザイン(岡本太郎が腰を抜かしたとされる)からは、現在の生活様式に当てはめると確かに過度な装飾だとは思います。

それでも縄文人たちが毎日の生活を祭事や神事的な生活を基盤にしていたとは思えないのです。
そう考えると、展示される土器のほとんどが、その時代の人々の一般的な精神性(価値観や感情など)の上に作られた生活雑器がほとんどなのではないかと思うのです。


次回に続く











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by farmemory | 2018-08-30 01:06 | ・イベントメモリー | Trackback | Comments(0)