**南房総イベントの報告(3・安房神社)**
前回からの続き**南房総イベントの報告(2・布良崎神社)**
今回は南房総の一宮「安房神社」のお話をしましょう。
この神社は忌部一族が南房総に上陸し、最初に居住地として小さな集落を作った場所である事がビジョンで見る事ができました。
おそらくこの地で暮らしていた人々は潤いのある平和な暮らしをしてきたことでしょう。
しかもここの地場エネルギーは、それはもう高いところで、レイラインの中でもかなりエネルギーの強いラインが何筋か交差した、レイラインのクロスポイントである事がわかりました。
これは体幹として、鳥居を潜り境内に一歩足を踏み入れた時から感じられました。
もちろんそのエネルギーは忌部一族の居住地域で、極めて高いポジティブエネルギーを生み出していました。
足の下から伝ってくる熱さえも感じられ、物理的にもここの場所に彼らが集落を据えた事がよく理解できるのです。
また、この境内で参加者の方ほぼ全てがなんらかの光やエネルギー体を写されました。
一度に全員が写すことが出来たのは極めて珍しく、これもとてもここにエネルギーの強さを感じるのです。
もちろんこうした光はカメラレンズの光学現象としてよくあるものなので、それほど珍しいことでは無いのかもしれません。
でも同じカメラ、同じ時刻、同じ条件で写したとしても、別々の人が撮ると写らない事もあります。
これもまたよくあること。
ではなぜ写ったり写らなかったりするのでしょう?
それこそが次元周波数なのです。
その場所の地場エネルギーと風景を写そうとしている人のエネルギー周波数が合致(近づいて)している事で写り込むのです。
私たちが見ている現実は、実は現実ではなく一人一人の意識が作り上げたホログラムであることを前々からお話ししてきました。
それがヒントです。
自分が見ている景色は、実際には何も無い虚無の空間に、自分の意識で作り上げている光景なのです。
そして、その光景がそこに存在していると素直に思い込んでいることで、画像として映るわけです(自分で作り上げた風景なのですから当たり前です)v
ところが、光やエネルギー体は自分自身の意識が作り上げたものではなく、むしろ向こう側から映り込んでくるようなものです。
ある風景を写そうとしていたら近くにいた子供が無邪気にピースマークをしながら画面に入り込んでくる。
そんな解釈でもいいでしょう。
これもよくあることなのですが、何枚か撮った画像の真ん中あたりに、全く何も写っていなくてブラックアウトした画像があったなんてことありませんでしょうか?
また同じように、レンズ越しに見ていた時には何もなかったはずなのに、後で確認したら奇妙な光が写っていたなんて事もあるでしょう。
こちらの画像がその一枚です。これはクライアントさんから以前お送りいただいたものですが、風景を写したはずがこんな画面が写ったというものです。
作りだす風景や現実はエネルギーによって具現化(可視化)されますので、そのエネルギー状態の変化によっても奇妙なものが映る理由の一つなのです。
以下は私がデジカメとスマホで写した画像たちです。
しかもこのオーブたちには明らかな「意思」を感じたのです。
おそらくこの丸い光たちはこの地に住む自然霊の「木霊」たちだろうと思うのです。
なんだか無性に可愛く感じました。
またこちらの画像ですが、赤い傘のような光に包まれて佇む人たちがいますが、この方達も参加者の方で、しかもこの方達のエネルギー周波数がとても高いことが伺えます。
私たちはいつも目に見えないバリアで自分を保護しているのですが、この赤い光はそのバリアが視覚化されたものでしょう。
今回この場所を訪れたのは、オリオンをはじめとするネガティブエネルギーを担当してきてくれた地球外生命体の人たちに今までのねぎらいと帰還への見送りが目的でした。
ではまた次回に続きます。
by farmemory | 2021-04-02 00:02 | ・イベントメモリー | Comments(1)