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**天狗からのメッセージ**



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先日こんなお便りをいただきましたのでシェアさせて頂きます。
クライアントさんからのとても興味深いお便りと、それに答えた私のコメントです。

画像はそのお話に出てくる場所と人々です(少し画像が荒いです)

   ・ 

Client.
昨年暮れに思い立って三重県、椿大神社(つばきおおかみやしろ)奥宮(入道が嶽903m)に参拝に行きました。(松下幸之助がよく参拝し、茶室を寄進)

登り始めてすぐに夫が体調不良のため下山。
私は一人で登ることに。

熊の目撃情報ありの立て看板、崖道、45度くらいの急勾配、岩場、雪解けで泥濘んだ道、沢渡り。道も途切れ途切れで、行き4時間、帰り2時間。
10:30~16:30まで道に迷いながら途中休憩なしの登山でした。

一度、急勾配の場所で掴まる枝も岩も無く登ることができず、やむおえず他の道をさがそうと思った途端、音もなく男性が頭上にいきなり現れて、3本の指に私の指をつかまらせてヒョイと私を上に引き上げてくれました。自分が落とした石の音でびっくりするくらいの静寂の中で、いきなり現れました。

山の頂上で会った親子連れの小学生の女の子の服は、胸の真中に大きなスパンコールの飾りが付いていて、太陽の日差しが当たりピカッと飾り全体が大きく光りました。

他にも不思議なことがいっぱいで途中、道で数人会った人たちも、あり得ない速さで軽々と山を登ったり降りたりで、皆一様に楽しそう。
結局あの時山に登っていたのは、3次元の人間としては私一人だったのではないのかと疑っています。
と、すれば、すれ違った人たちは、どこから来たのでしょうか?

山にしても、ブログを見ると確かに本格的な登山とは書いてありますが、私はそれ以上にハードな山道を体験したような気がしますし、最初から最後まで難関続きで、無事に下山できたのは本当に奇跡のようでした。
疲れも全くありませんでしたし、私はサポートを受けながらゲームをしてきたのでしょうか?

昨年は肉体的にハードな一年でしたが、最後を飾るのに相応しい体験でした(笑)

   ・

Folon.
○○さんに手を差し伸べてくれた男性は「天狗」です!
お便りを読んでる最中にいきなり分かりました、と同時に背筋に電気が走りました。

しかもその天狗が今○○さんのメールを通して私にメッセージを寄越しました。

「今年は心しなさい、多くの出来事が世界を駆け巡り人々が翻弄されるが、しっかり足を地につけて生きて行きなさい」
「日本だけは守られるという楽観を抱かないこと、しかし守られるのではなく日本人の意識により事象は変化して行きます」
「浅間が目を覚ますか、富士山が動くか、自然界の台風か」
「それが『恵の慈雨』になるか『牙を剥く』か。全ては一人一人、そして何より『自分自身の意識』に委ねられるのだという事を覚えておきましょう」と。

で、このメッセージですが、また多くの人にも伝えなければならないのでシェアさせてください。
天狗はそれを私に託して来ました。

少し驚きです!

その山にいた人々は皆人間ではありません。
全て自然霊の権現です、彼らが姿を人に変え○○さんに会いに来てくれたのですね。

   ・

Client.
そうなんですか!メールすべきかどうか迷いましたがフォロンさんにお伝えして良かったです。ぜひ皆さんにもお知らせください。

送りました写真は、遠方より頂上を撮ったものです。

やっと頂上に近づいたとうれしくて撮りました。
なだらかな所だからと安堵しましたが、雪解けで道が泥濘み鳥居にたどり着くまで結構大変でした。
鳥居の右(1人)と左(複数)にぼやっと写っているのは、私が人だと認識した方々です。写真見ると違いますね。

頂上で出会った人たちは、誰一人として靴が全然汚れてなくて、私一人が泥だらけの靴でした。それで、絶対おかしいと。

天狗さんの手はすごく暖かかったです!私はいつも、「実際に会ってみたい」と願ったり人に言ったりしているので、(この日の2日前にも△△さんに言ったばかりでした。)
現れてもらえたのでしょうか。
フォロンさんのメールを読んで有難くて、涙が出てきました。


・・・

こんなやりとりです。

「天狗」と表現しましたが、そんな生命体はこの次元(3次元)には存在しません。
そう、違う次元の存在、もしくはエネルギー体なのです。

今回このクライアントさんが出会った天狗は、まさに高い次元の存在です(自然霊などとも呼ばれています)
そしてこのクライアントさんが、その時にすでにその天狗のエネルギーと同等の時空間に存在(行き着いた)した事で体験できた、夢のような体験でしょう。

その一つの証明としてご主人がご一緒しなかった事です。
もしご一緒されていたら、この不思議は起こらなかったと思います。

それはご主人の周波数ステージが違うからです。

返信の最後の方で私は「権現」と書きました。
よく権現様(熊野権現、王子権現など)と言われ、仏や神が人に見える姿で私たちの前に立つことを「権現(現れる)」と言います。

山や森林ではこうした現象が起こります。
深い森などには「こだま」がいると言い伝えられて来ましたが、それもこの自然霊たちです。

私も何度となくいるはずのないところで不思議な人とすれ違ったり、言葉を交わしたりしたことがあります。
その時の感覚は、やはりとても不思議な時空間なのです。

妖怪と言われる者たちの中にも、周波数帯の高い存在が具現化して人の目に触れ、それを古来「妖怪」と伝えて来た事もあります。
今回起こった一連の出来事はまさに、彼ら高い周波数の存在が人の姿を借りて出現したのでしょう。

そしてこのクライアントさんから私、そしてこのブログを通して、これを読む皆さんに天狗から贈られたメッセージなのです。

自分にとって「必要」と感じたのであれば、この言葉を受け取ってください。
受け取るか無視するかは個人個人の選択に委ねられています。









by farmemory | 2020-01-09 00:00 | ・皆様からのお便り・画像 | Comments(3)

Commented by リラ紫 at 2020-01-09 01:54 x
素晴らしい体験をシェアしてくださり、またブログに公開していただき、ありがとうございました。
自分自身の意識の有り様に、心してまいります。
Commented by sayuri at 2020-01-09 09:10 x
天狗さんからのメッセージありがとうございます!実は私事なのですが、ちょうど鈴鹿山麓の天狗伝説が残る神社の奥の院へ、登山をしてきたばかりで、その時天狗さんの下駄の足音が聞こえた気がして、ちょうど天狗の事が頭から離れずにいました。天狗さんに出会われ不思議な体験をされたお話、とても興味深く拝読させて頂きました!人間の心の有り様次第、気を引き締めて行こうと今回の記事からメッセージ受け取りました^^!いつもありがとうございます!
Commented by rika at 2020-01-10 20:00 x
天狗さんのメッセージ、心に響きました。
お伝えくださりありがとうございます。

上の画像を見た瞬間、江戸時代?って思いました。
武士のように見えたから。単純ですね。

2020年……不思議な身震いがします。
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