**次元変化のありよう(水に流して)**
永きに渡りて
我が意識となして来たりし諸々も
この光を受けて後その役割も終わらん
言葉と筆跡と多くの教え
その全ては我を生かし
我を誘いし力となり
されど継続せし「時の終焉」を迎えし今
全てを流れ行く次元の水に流し参らせん
我が器
ようやく古き文殊に別れを告げ
新たなる魂の言葉を満たさんとぞ思うなり
個なる歩みであるが故の心強さ
個なる歩みであるが故の強き繋がり
いざ行かん新たなる光源の世界へ
・
次元移行に関しては、確かに今始まっています。
ただ行くか行かないかは完全に自由意志として魂の選択に委ねられています。
新しい次元は今までの概念や価値観が大きく変わる場所です。
次に向かうのであれば、今私たちが常識とされてきた様々な事や価値観も当然大きく違うはずです。
それに対応出来る自分でいる事は準備として必要だろうと思います。
これから佳境に入って行く変化は厳しさも伴うかもしれません、それに対応するための準備は何より意識の変化です。
今までの価値観から嫌でも離れなければならない事も起こって来ると思います。
その時今までの世界がリセットされようとも進むのだと言うハッキリとした意思を試されて行く事でしょう。
ただし、旧価値観や意識を否定したり破棄すると言う事では全くありません。
消えて行く、あるいは終了して行くのであればそれに意識を向けていても意味を持たなくなり、また自ら手放して行く事で今まで知らなかった新しい全てを受け入れる準備のためでもあります。
現行の知識や価値観でいっぱいいっぱいだった「知識と意識の器」
そこに溜まりに溜まった3次元の古い水を流れ行く次元の川に流しましょう。
そして新しい次元の新鮮な湧き水をその容器に満たして行く準備でもあるのです。
誰も自分を次の次元に連れて行ってくれる人はいません、一人一人自分の足で向かうしかありません。
でもきっとその覚悟を持った時、同じ未来を目指す人が笑顔でなたの横を歩いているはずです。
by farmemory | 2019-11-21 01:05 | ・新次元への道 | Comments(0)