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**一部の能力を上げることの危険**



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ハイヤーセルフとのコンタクト、自分自身の過去生リーディング、高次元とからのメッセージ取得。
こうしたことは本来私たち人類にとっては特に特殊な能力なのではないのですが、ある時からその能力を封印することを人類の意思として今に至っています。

しかし変化が加速している今、その能力を思い出し始めた方が増えてきているように感じています。
これは次元の変化と、自ら仕掛けた封印の解除が同時に起こり始めているからでしょう。

でも、コンタクト能力とかリーディング機能とか、そうした能力は単独で伸ばすのは慎重にする必要があります。
そうした能力は自分自身の意識の変化や進化の過程で思い出して行くものなのです。

今までの3次元意識にいた自分を高次元の意識に向けるようにして行く過程で「おまけ」程度で解放されてくるものです。

逆に言えは意識の進化こそが重要で、高次元に向けた自分自身の変化を後回しにし「能力」だけを伸ばそうとすれば大きな歪みを生じてしまいかねません。

例えば機材やテクノロジーを利用して高次元とつながる機材ができたとして(実際にいくつかは存在しています)

自分自身の意識変化もなく機材に頼って単に一つの能力開発だけに集中してしまうと、自分自身の周波数が上がっていないので別の次元の存在とコンタクトを取ってしまう危険もあるのです。

高次元であってもポジティブ側もネガティブ側ももちろん存在しています。

3次元で言えば狐たちがオリオンの使いとして、お稲荷さんと言われ人に怖がられたりしています。
彼らには悪意は無いのですが、3次元で生きる人類を翻弄するという役割を担ってきました。

その彼らがもたらしてくれた依存心や執着、恐怖心や怒りという「感情」を私たちは知るためにここに来ています。
彼らオリオン(稲荷たち)は、その体験をしたいという人のために、悪名を承知で人に混乱をもたらす役目を担ってきました。

高次元においても(今の私たちには到底理解できないかもしれませんが)やはりネガティブは存在しているのです。

能力開発をしたい、優れた能力が欲しいというモチベーションは何でしょうか?

他の人より優れた自分になり羨まれたり高い評価をもらいたい?
もしそうであればそれは単なる選民意識であって「いいね」を欲しがる承認欲求と変わらない意識です。

また自分の能力を高め、未来を知りその危険を人のために役立たせたいとして。
それさえも高次元においては「大きなお世話」になかねないのです。

私たちは誰かの下に庇護されている存在ではありません
自分より優れたリーダーの元に集まって、その庇護下で安心していると言う事は、国家という檻の中に閉じ込められた羊でしかありません。

その柵を飛び越えて(意識と魂の)自由の野原に飛び込むことが高次元を生きる、もしくは高次元を早く理解して行く近道です。
でもそこには自分を守り指導してくれる者など存在しておらず、すべての責任と自由意志において生きて行かねばなりません。

自分の身に降りかかってくる現実は、自分自身が設定した「体験学習の設問」なのだと言う事を理解できば、人のために生きるとか人を救うと言う事が、時としてその人の成長を大きく阻害してしまう可能性もあるという事に気が付くはずです。

何かを身につけようとして、難しい問題に向かっている人に答えだけを教えてしまったとします。
ここで重要なのはその「問題の解き方」を自分自身で試行錯誤、紆余曲折を通りながら設問に向かい自分自身で獲得しなければ身につくものではありません。

苦しんでいる人を見るのは確かに心苦しく、こちらも辛いと感じる事もあるでしょう。
それが身近な人、大切に思う相手であればなおさらでしょう。

でもこれから自由の新天地に出て行こうと願う人に対して、過剰な手出しや助けは逆にその人の進化を妨げてしまう事もあるのです。
時に静かに遠くから見守るのもとても重要な事なのです。

どうしてもお節介になって
「そんな生き方や考えを持っていては周波数や波動が上がりませんよ」「天の心理とはこう言う事なのですよ!」

とそんな事をまだ理解の準備中の人にお話ししても伝わるものではありません。
むしろ「波動とかだって?怪しい宗教でもやっているの?」と疎まれるのが関の山です。

でもその人が自分から「知りたい」と願った時、初めて語り伝えるタイミングとなるのです。

でもその人が知りたいと願うタイミングは決して穏やかで緩い状態ではないはずです。
人は往々にして、大きな壁やハードルを目の前にした時こそ、進化のタイミングとなります。

それが分かると、今進化の途中にいる人の苦しみを見ても心苦しくはならないはずです。
「ああ、この人は先に進もうとしているんだね」
「でもその道は自分で見つけなければならないもんね」

という理解になるはずです。
そして自分自身にしっかり向き合っていると、知らず知らずの内にいつの間にかハードルを超えているものなのですね。

辛くはあっても厳しさや痛みみさえも肯定的に捉えられた時、意識や周波数の上昇期を迎える事になります。
大樹の下に集まり身を寄せ合って、人の言葉に右往左往している状態の人が、コンタクト能力だけを上げてしまう危険はここにあるのです。

今自分の状態をしっかり認識し、少しなりと天の心理を理解し始めてくると、感覚も自然と解放されてくる。
これは経験した人であればきっと理解出来る事かと思います。










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by farmemory | 2019-08-13 00:53 | ・意識の自立と進化 | Comments(0)