**皆様からの画像20190217<小さなおじさんと妖精>**
クライアントさんからお送りいただいた画像をシェアします。
今回のお話は、まるで童話のような可愛いお話です。
お気楽にお読みください。
<小さなおじさんと妖精>
先日この画像とともに頂いたお便りからです。
Q.
私の和太鼓の生徒さんにスマホで撮って頂いた写真ですが、初めて見た物が映り込んでいたので送らせていただきます。
(お送りいただいた画像はこの方の半身ですが、今回は手元をクローズアップしました)
右手の中指の爪に、ネイルに見えるのですが(何もしていません生爪です)
「あれ?」と思うものが写っていて拡大して見ると未確認物体⁇
次の日もう一度見て ふと思い当たる事が…
ここからは確信は持てないのですが、我が家では昔から"小さなおじさん"の話をしているのですが、それにしては私の知っているのとは違い ⁇
実は1ヶ月程前 太鼓の練習の時に指輪を外して無くしたんです。
その指輪は右手の中指に13年間肌身離さずはめていた 誕生石のアメジスト(紫水晶)の指輪でした。
宝石はあまり興味は無いのですが その指輪をつけるきっかけというのが二十歳の頃からの友人に13年前に会った時の事。
ご一緒していた娘さんが私と別れた後、私の肩にいた小さなおじさんが必死な形相で私に紫色の石をつけてほしいと訴えてきたと友人に話したそうです。
私が家に帰ってから友人からそんな連絡がありました。
その時「私の誕生石だ!」と分かり、後日アメジストの指輪を買い求めました。
勿論娘さんは私の誕生日など知りません、それ以来13年間ずっとはめていたアメジストの指輪でした。
この画像はその時の小さいおじさん? と思ったのですが…
指輪をなくした時に指輪自体よりも「小さいおじさんどうしたかなぁ」と少し気になっていました。
カバンに入れたはずの指輪を家中探して見つからず「またか?」と半ば諦め、また忘れた頃にひょっこり出てくるかなぁなんて思っていました。
画像で見る小さなおじさんらしき人が何だかぐったりしてるようで「やっとたどり着いた~~」
みたいな「助けて~」みたいな
指輪には2人の小さなおじさんがいたのですが「それならもう一人は?」とか…
決めつけてるけど 違うか!!?
など
よくよく見ると「もののけ姫」に出てくる 木霊ちゃんにも見えてくるやらで、私には初めて目にした物なのでお聞きしたく、お送りしました。
A.
こんにちはフォロンです。
面白いお話と興味深い画像ありがとうございます。
この画像ですが次元変化に関わる事だと思います。
今まで○○さんを守って来たアメジストの役割が終わった事もその一つかと思います。
そしてこの「小さなおじさん」はアメジストの指輪の妖精だと思います。
この指だけがまだ次の次元に行く途中で、それが画像化されたのだと思います。
もしそのアメジストが出てきたとしても、それは役目を終えたアメジストという事で今までとは別の存在ということになるでしょうね。
中指がアメジストとの別れに少し戸惑っている(寂しがっている)事も感じます。
あまり気にされることではありませんが、心の中で今まで守ってきたアメジストに思いを伝えてあげてください。
そしてありがとうと。
指にも「さあ、先に進みますよ」と言ってあげてください。
こうした変化、今後も様々な場所で多くの方が体験して行く事でしょうね。
・
小さなおじさん話は今までにも世界中でとてもたくさん語られています。
その姿や大きさも様々。
妖精というカテゴリーに入れてもいいかもしれません、彼らも皆高次元の存在と解釈していいでしょう。
今回のクライアントさんの中指にへばりついている「誰か」もよく見ると、なるほど小さなおじさんらしきシルエットにも見えますね。
この方の次元変化が画像化されたものですが、この小さなおじさんもこの方の次元移行を3次元最後の力を振り絞ってバックアップしてくれているのだと思うのです。
アメジストの件、そして中指。
小さなおじさんは少し遅れている中指を必死で上昇させているのかもしれません。
物にも魂が宿っていると考えると、その魂が具現化して人の目に移ることもあるでしょう。
つまりアメジストの指輪の精霊ですね。
小さなおじさんや、蝶々のように舞うフェアリー達。もしかしたら子泣き爺もそうだったりして(笑)
そしてこの小さなおじさん達は、私たちが完全に5次元に到達した時、小指の先で握手できる存在として目の前に現れてくれるかもしれませんね。
だとしたら、何とも可愛い事ですね。
by farmemory | 2019-02-17 00:00 | ・皆様からの画像 | Comments(0)