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**女神の復活(2)**

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前回**女神の復活(1)**からの続き

<木花開耶姫よりの返答>
確かに彼(フォロン高橋)が記事にしている事とリンクします。

これからの地球に、より必要なのは男女の融合です。
今まで女性は、男性優位の世界で色々と封じられて来ました。

やっと現代になって、男女平等が叶うようになってきましたね。
その反動で、女性は今、男性よりもエネルギーが強くなっています。

どのようなエネルギーかというと、そうです、マントルです。
辺りを焼き付くさんばかりの激しい炎が女性の中に点っています。

その炎に呼応して、今マントルが動いているのですね。
あなた方(クライアントと私)が視た崩壊的ヴィジョン、あそこまでの事にならない方法は男女の融合です。

女性の性(さが)ともいえる難点は深く深く考え、すぐに火を灯してしまう所。
地球は女性なので女性の深い深いネガティブな波動は、地球の地殻に大いに感応しやすかったのです。

それを知った男性は、自分達の水のパワーで納めようとしていたのですが、燃え盛ってしまった炎を消すのにどれだけの水が必要でしょう?
太古の昔、男性も女性もそれを知り、女性は男性の中に沈むことを決意したのです。

だから、本当は男性に封じられてきたのではないのですよ。
自ら、地球のために男性の中に沈んだのです。
しかし時と共にその背景は忘れ去られ、力を得たと勘違いした男性による支配のように表面上なって行ってしまったのです。

今、この地球の女性達(30代後半より上の世代)は男性に対してなんらかのネガティブ意識を持っています。
ハリウッドの#Me too運動なども世界中に広まり、活発に行われていますね。
この運動が落ち着くと男女の歩み寄りが起こるでしょう、男女の真の平等に向かいます。

性愛についてですが、今現在の地球ではそれが一番簡単に(男女の融合が)ポジティブエネルギーを発します。
しかし、それには、女性がもっと性に寛大にならなくてはなりません。

男性は昔からこの部分は解放されているので、男性の準備はできています。
でも一部の男性(社会)は、女性が性に奔放になってしまうと嫌がります。その真の理由は簡単にワンネスが実現されてしまうからです。

当初女性の炎が、未熟だった地球のマントルを刺激し、災害を起こしてしまう為に女性自らが男性の中に沈む事を決めました。
しかし女性が沈んだ事を良い事に、一部の男性が横暴になり始めたのです。

時を同じくして、この頃にネガティブサイドの意識が蔓延し始めたのです。

そして今、地球も多くを学び、忍耐し、許し、いよいよ自分の道を決める時が来ました。

一つだけ男女が平等でないのはセクシャルの部分です、未だに女性は受け身との概念があります。
それは女性自身に根強くあります。

ただ、今の20代より下の世代は、その概念が薄い人達が増えています。

これから解放されるべきは女性の中の封じられてきた性に対する概念です。
対等に、男性と同じ性の感覚を持ち、解放されて下さい、性に対するネガティブな概念は必要ありません。

これからの地球に一番大切なのは、男女が対等に愛し合う事です。それによる男女の融合が必須なのです。
もちろんそこにはお互いを信頼し合い、愛し合っている事が前提です。

これから先男女の融合が叶うと、二極化が融け、敵対も起こらず、奪い合いもありません。

   ・

<フォロン>
いずれ私たち人類は、今の炭素体の肉体を超え新しい意識である「男女の統合」へと進化して行く事でしょう。
その時には肉体との融合を遥かに超えて行きます。
だからこそ今肉体を持ち生きている意味も、愛し合うということの意味もあるのでしょう。

男女の融合が進めば進むほど、地球に起こる災害も天変地異も異常気象も、役割を終え、起こる確率が減って来ると言う事なのだと思います。

この地球に起こる天変地異は、女性の中に眠る「押さえつけられ抑圧されてきたエネルギーの発露」に依ってもたらされるという事なのです。
そうであるのなら、女性の解放と進化、喜びと至福こそが今後の地球の未来を決定して行く最重要事項だと言う事になりますね。

人類の願いこそが「女神の復活」なのでしょう。



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by farmemory | 2018-11-14 00:01 | ・リラ物語 | Comments(4)

Commented by みゃ。 at 2018-11-14 09:23 x
自ら、地球のために男性の中に沈んだ…。
なんだか、とっても腑に落ちました。
Commented by リラ紫 at 2018-11-15 12:43 x
木花開耶姫 あなたも閉じ込められたのではなく、自らの意志でエネルギーを封印したのですか? 
Commented by farmemory at 2018-11-15 15:49
コノハナサクヤは人類でも女神でもありません、地球外生命体であるリラ星人の総称。よって閉じ込められる側ではなく、静かに人類を見守っている高次元の存在です。
Commented at 2018-11-15 17:17 x
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