**余市・小樽イベントの報告(1)**
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少し時間が経ってしまいましったが先日北海道で行なったイベントの報告です。
北海道はご存知のように日本に残された縄文が今も息づく雄大な地です。
本州以南は弥生に席巻されましたが、最後まで縄文を静かに継承してくれました。
その北海道には各地に残る縄文の遺跡が人知れず点在しています。
今回はその中でも余市にフォーカスしきました。
古代文字として知られたプリミティブな壁画が描かれたフゴッペ洞窟、そして3箇所のストーンサークルを巡り、封印されてきた縄文の解放を参加者の皆さんと行うミッションでした。
縄文のエネルギーのある遺跡群はそれはそれは強いエネルギー磁場であることを感じ「まるで呼ばれるようにここに来た」という感覚が強くありました。
また北海道に向かう飛行機の中で見た光や、参加者の方が写された光など、興味深い画像もありますので、そちらも追って紹介させていただこうと思っています。
今回は2日間のイベントを数回に分けての報告となります。
◆1日目ーニッカウイスキーと縄文遺跡。
まず手始めに余市のニッカウイスキー工場の見学からです。
あいにく晴天とはいかない天候でしたが、雨に降られることなく敷地内の散策をしました。
NHKの連続テレビ小説「マッサン」のモデルとなったのがこのニッカウイスキーです。
広い敷地に可愛く素敵な建物が点在し、まるで日本の風景ではないようです。
その後フゴッペ洞窟に向かいました。
この洞窟は昭和25年に、札幌から海水浴に訪れた中学生により発見された遺跡です。
洞窟は風化から守るため、建屋の中に保護されています。
中に入るなり、いきなり縄文のエネルギーを感じ、少し体が暑くなる感覚がありました。
思ったほど広さはありませんが、苔の生えることを避けるため薄暗い、最低限の照明に映し出された壁画は、シンプルな「線画」で描かれた稚拙さのある壁画です。
当初はヒエログラフのような絵文字(古代文字)と認識されていたようですが後に儀式的(シャーマニズム)色合いのある、一種の宗教画であるとの説に移行してきたそうです。
この中にある特徴的な絵がこの「羽の生えた人・鳥人」を模ったような線画です。
この絵の判断は確定しておらず、様々な推測がなされているようです。
私には明らかに羽根と感じましたが、中には「背中に渡した棒にワカメをかけて乾かしている図」なんて解釈を聞き、大笑いをしてしまいました。
しかもこの人物が、他の人々と比べ身長が高く見えます。
おそらくシリウス人、もしくはそのハイブリットの人なのではないかと感じました。
「鳥人」伝説は世界各地に残っていますが、その多くがシリウスとの繋がりがあるとかねがね思っていたので、その答合わせができたように思います。
今回その超人を目にした時、それが確信として感じられました。
まるで「そうだよ、分かった?」
と語りかけてくれたようでした。
そして丸木舟を表しているという線画もあったのですが「そうなの?」と首を傾げます。
ところが同じ時期にロシア北部で発見された壁画に酷似するものがあり、かなりの距離のはずのロシア北部との交流をうかがわせ、とても驚きでした。
次回に続きます。
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少し時間が経ってしまいましったが先日北海道で行なったイベントの報告です。
北海道はご存知のように日本に残された縄文が今も息づく雄大な地です。
本州以南は弥生に席巻されましたが、最後まで縄文を静かに継承してくれました。
その北海道には各地に残る縄文の遺跡が人知れず点在しています。
今回はその中でも余市にフォーカスしきました。
古代文字として知られたプリミティブな壁画が描かれたフゴッペ洞窟、そして3箇所のストーンサークルを巡り、封印されてきた縄文の解放を参加者の皆さんと行うミッションでした。
縄文のエネルギーのある遺跡群はそれはそれは強いエネルギー磁場であることを感じ「まるで呼ばれるようにここに来た」という感覚が強くありました。
また北海道に向かう飛行機の中で見た光や、参加者の方が写された光など、興味深い画像もありますので、そちらも追って紹介させていただこうと思っています。
今回は2日間のイベントを数回に分けての報告となります。
◆1日目ーニッカウイスキーと縄文遺跡。
まず手始めに余市のニッカウイスキー工場の見学からです。
あいにく晴天とはいかない天候でしたが、雨に降られることなく敷地内の散策をしました。
NHKの連続テレビ小説「マッサン」のモデルとなったのがこのニッカウイスキーです。
広い敷地に可愛く素敵な建物が点在し、まるで日本の風景ではないようです。
その後フゴッペ洞窟に向かいました。
この洞窟は昭和25年に、札幌から海水浴に訪れた中学生により発見された遺跡です。
洞窟は風化から守るため、建屋の中に保護されています。
中に入るなり、いきなり縄文のエネルギーを感じ、少し体が暑くなる感覚がありました。
思ったほど広さはありませんが、苔の生えることを避けるため薄暗い、最低限の照明に映し出された壁画は、シンプルな「線画」で描かれた稚拙さのある壁画です。
当初はヒエログラフのような絵文字(古代文字)と認識されていたようですが後に儀式的(シャーマニズム)色合いのある、一種の宗教画であるとの説に移行してきたそうです。
この中にある特徴的な絵がこの「羽の生えた人・鳥人」を模ったような線画です。
この絵の判断は確定しておらず、様々な推測がなされているようです。
私には明らかに羽根と感じましたが、中には「背中に渡した棒にワカメをかけて乾かしている図」なんて解釈を聞き、大笑いをしてしまいました。
しかもこの人物が、他の人々と比べ身長が高く見えます。
おそらくシリウス人、もしくはそのハイブリットの人なのではないかと感じました。
「鳥人」伝説は世界各地に残っていますが、その多くがシリウスとの繋がりがあるとかねがね思っていたので、その答合わせができたように思います。
今回その超人を目にした時、それが確信として感じられました。
まるで「そうだよ、分かった?」
と語りかけてくれたようでした。
そして丸木舟を表しているという線画もあったのですが「そうなの?」と首を傾げます。
ところが同じ時期にロシア北部で発見された壁画に酷似するものがあり、かなりの距離のはずのロシア北部との交流をうかがわせ、とても驚きでした。
次回に続きます。
by farmemory | 2018-07-14 00:14 | ・イベントメモリー | Comments(0)