**小さなピラミッド紀行(川場村と愛宕山)(2)**
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前回の 「**小さなピラミッド紀行(川場村と愛宕山)(1)**」からの続きです。
・
次に田園プラザのほど近くにある、今回目的の「愛宕山(小さなピラミッド)」に向かいました。
ここは以前伺った時「何あの小山は!?」と思いながら足を運べないまま帰宅した謎の場所です。
初めて見た時は秋口で、緑も枯れて山の形がよく分かり、見るからにピラミッドだと感じたのです。
確認出来ていないだけかもしれませんが、この小山をピラミッドだと断定した書き込みや情報は見当たりません。
きっとあまりの何気なさに、見逃されてきたのかもしれません。
今回はこの小山に登ってそれを確認しようと思ったのです。
「その昔、武尊山から歩いてきた大きな鬼が、持っていた金棒で地面を突いた時に、金棒の泥が落ちてできた」という伝説が残っている小山です。
国道から入った場所に静かに佇む愛宕山(標高は604.5mですが、一の鳥居から山頂までは40mくらい)
登り口には一の鳥居があります(画像1)
それを潜り、二の鳥居をくぐると目の前に「諏訪神社」(画像2)の祠が二本の杉の木に守られるように鎮座しています。
左脇にも祠が二つ「スサノオ」を祀ってあります。
諏訪社に柏手を打ってから、右手に進むと愛宕山山頂への階段が見えます(画像3)
愛宕社の額束が架けられた鳥居をくぐり、枕木廃材の階段を登って行きます。
軽い運動になる106段の階段です。
一気に山頂まで登ると目の前に愛宕社の祠が建っています(画像4)
愛宕社に参拝し、狭い山頂をぐるりと一周して見ました。
そこで「ああここはやっぱりピラミッドだね」と、感じたのです。
地下から湧き上がってくるエネルギーをしっかり感じ、ここが「シリウス」由来のピラミッドだと教えてくれます。
またこの周辺は、とても良い水が湧く湧水や川がいくつも走り、正に「川場」の名の通りの場所であることからも、水と深い関係を持つシリウスを強く感じます。
自宅に戻ってからネットでこの愛宕山を上空から見ると、少し面白いことに気がつきました。
この小山が立つのは谷戸(谷の始まり)辺り、ここと同じような立地のピラミッドが長野県にあることに気がつきました。
「「皆神山(みなかみやま)」です。
(左が愛宕山、右が皆神山)
(皆神山全景)
皆神山は愛宕山から西に50km程の場所にある、有名なピラミッド伝承のある大きな山です。
地図で見ると同じような立地にあるなと言う事がわかります(谷の方向は皆神山は北西、愛宕山は南方向に伸びています)
谷の真ん中に立つということは、これらピラミッド山の地下には間違いなく大量の伏流水が走っている筈で、その点も良く似ているなと思います。
皆神山は地質学的には単なる溶岩ドームとして扱われていますが、なぜこれがピラミッドと言われているかを次回以降、いくつかのピラミッドを取り上げて考察して行こうと思うのでお待ちください。
さてこちらの愛宕山の山頂には見ていただけるような大岩がゴロゴロと、その上に小さな祠や石碑が謎のように置かれています。
この巨石群もまた、シリウス系統のピラミッドである事を伝えてきてくれますね。
二の鳥居にはスサノオが祀られています、ということはこの小さなピラミッドは、あのギザのピラミッド群と深いつながりがあると言う事になりますね、とても面白いです。
<ピラミッドはシリウス、その前に置かれたスフィンクス(スサノオ)はオリオン>
こちらは山頂から見た川場の風景、川場村の多くのエリア(平地部)が正にこの小山の影響下にあることが感じられます。
愛宕山が仮にピラミッドでなかったとしても(私にはピラミッドである確信はあります)
とても高く良いエネルギーを感じる小山であることには違いがありません。
愛宕山参拝の後、すぐ近くにある温泉宿「悠湯里庵」の露天風呂でゆっくりゆったりでこの日を終えました。
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前回の 「**小さなピラミッド紀行(川場村と愛宕山)(1)**」からの続きです。
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次に田園プラザのほど近くにある、今回目的の「愛宕山(小さなピラミッド)」に向かいました。
ここは以前伺った時「何あの小山は!?」と思いながら足を運べないまま帰宅した謎の場所です。
初めて見た時は秋口で、緑も枯れて山の形がよく分かり、見るからにピラミッドだと感じたのです。
確認出来ていないだけかもしれませんが、この小山をピラミッドだと断定した書き込みや情報は見当たりません。
きっとあまりの何気なさに、見逃されてきたのかもしれません。
今回はこの小山に登ってそれを確認しようと思ったのです。
「その昔、武尊山から歩いてきた大きな鬼が、持っていた金棒で地面を突いた時に、金棒の泥が落ちてできた」という伝説が残っている小山です。
国道から入った場所に静かに佇む愛宕山(標高は604.5mですが、一の鳥居から山頂までは40mくらい)
登り口には一の鳥居があります(画像1)
それを潜り、二の鳥居をくぐると目の前に「諏訪神社」(画像2)の祠が二本の杉の木に守られるように鎮座しています。
左脇にも祠が二つ「スサノオ」を祀ってあります。
諏訪社に柏手を打ってから、右手に進むと愛宕山山頂への階段が見えます(画像3)
愛宕社の額束が架けられた鳥居をくぐり、枕木廃材の階段を登って行きます。
軽い運動になる106段の階段です。
一気に山頂まで登ると目の前に愛宕社の祠が建っています(画像4)
愛宕社に参拝し、狭い山頂をぐるりと一周して見ました。
そこで「ああここはやっぱりピラミッドだね」と、感じたのです。
地下から湧き上がってくるエネルギーをしっかり感じ、ここが「シリウス」由来のピラミッドだと教えてくれます。
またこの周辺は、とても良い水が湧く湧水や川がいくつも走り、正に「川場」の名の通りの場所であることからも、水と深い関係を持つシリウスを強く感じます。
自宅に戻ってからネットでこの愛宕山を上空から見ると、少し面白いことに気がつきました。
この小山が立つのは谷戸(谷の始まり)辺り、ここと同じような立地のピラミッドが長野県にあることに気がつきました。
「「皆神山(みなかみやま)」です。
皆神山は愛宕山から西に50km程の場所にある、有名なピラミッド伝承のある大きな山です。
地図で見ると同じような立地にあるなと言う事がわかります(谷の方向は皆神山は北西、愛宕山は南方向に伸びています)
谷の真ん中に立つということは、これらピラミッド山の地下には間違いなく大量の伏流水が走っている筈で、その点も良く似ているなと思います。
皆神山は地質学的には単なる溶岩ドームとして扱われていますが、なぜこれがピラミッドと言われているかを次回以降、いくつかのピラミッドを取り上げて考察して行こうと思うのでお待ちください。
さてこちらの愛宕山の山頂には見ていただけるような大岩がゴロゴロと、その上に小さな祠や石碑が謎のように置かれています。
この巨石群もまた、シリウス系統のピラミッドである事を伝えてきてくれますね。
二の鳥居にはスサノオが祀られています、ということはこの小さなピラミッドは、あのギザのピラミッド群と深いつながりがあると言う事になりますね、とても面白いです。
<ピラミッドはシリウス、その前に置かれたスフィンクス(スサノオ)はオリオン>
こちらは山頂から見た川場の風景、川場村の多くのエリア(平地部)が正にこの小山の影響下にあることが感じられます。
愛宕山が仮にピラミッドでなかったとしても(私にはピラミッドである確信はあります)
とても高く良いエネルギーを感じる小山であることには違いがありません。
愛宕山参拝の後、すぐ近くにある温泉宿「悠湯里庵」の露天風呂でゆっくりゆったりでこの日を終えました。
by farmemory | 2018-05-23 00:24 | ・イベントメモリー | Comments(0)