**リラと温泉(2)**
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前回からの続き
**リラと温泉(1)**
那須の硫黄泉に夜遅く一人で浸かっている時、コノハナサクヤ姫から「地殻」に関するメッセージを聞きました。
そのメッセージは間違いなく地球自体の活動が高まっていると言うことでした。
そこで彼女に深いコンタクトを試みましたところ、すぐに彼女(リラ)の意識と繋がりました。
○「あなたは今後地殻を含めた大きな変化が地球に起こってくると言いました。その時に人類、もしくは日本国民は今後何かすべきこと、心得などありますか?」
●「もちろんあります、今あなたたちの意識が高まっていることをとても嬉しく感じています」
●「今後世界中で高まって行く地球の活動に当たり、日本人であるアイデンティティと過去の経験がとても重要になります」
○「それは、日本が火山国であること、地震など地殻変化を多く体験していると言うことでしょうか?」
●「そうです。でもその経験はこの時代だけではなく、有史以前この国がイザナギ・イザナミによって作られたと言う神話にあるように、火山が作り出した国土だと言うことを忘れないで下さい」
○「今後世界中で地殻の変化が起こってくるということですね」
●「起こって来る、ではなく、もうすでに起こっています。それは多くの人が気が付き始めているはずです」
●「今後あなた方(日本という国に住む人々)が経験してきた過去世も含め。体験がとても役に立つようになって行くでしょう」
●「すでに世界では “TSUNAMI” が世界の共通語になっているように」
○「地質学や火山学と言う観点ですか?」
●「多くの人は学者ではありません、ですから知識をシェアするのは専門家に任せてください」
●「”その時” がきた時、日本の継承されてきたDNAに記憶されてきたその体験を、祈る事とその経験を世界にシェアできます。それは過去2度の核の被害を受けたのが唯一日本であることと同じです」
○「確かにそうですね、ところでいきなりですが淡路島に今意識が向くのですが、何か関わりがありますか?」
●「すでに淡路は起きて(wake up)います。国作りの島である淡路は23年前に目を覚ましています」
○「人為的に起こされた災難と自然界で起こる災害、これの違いは?」
●「どういう経緯で事象が現れるかは、あまり問題ではないのです。目を覚ましたこと、そこが重要なのです」
●「確かに人為的に起こされる災難を今まで嫌という程人類は体験して来ています。そしてそれ以上に自然災害もまた、人類は何度もの人生で経験してきました」
○「ええ、そうですね」
●「でも、考えて見てください。この世界(宇宙)の存在自体大いなる意志により作られていることを」
○「神?ですね」
●「今はその理解でいいと思います。神は完全なる存在ですので、仮に人為的であろうと自然界の出来事であろうと、その出来事自体すでに承知しているのです」
○「それは理解しています」
○「次元変化と関わりが?」
●「関わりではなく、加速の始まりなのです」
○「火山や地質に関しては、確かに世界中で始まっている事を感じます。
○「では気象や海洋に関してはどうでしょう?特に海に関してはシリウスの影響下にあると思っています」
●「シリウスは海や水と深い関わり(関係)がある事は確かですが、私たちリラが地質を管理しているようには接してはいません」
○「では気象も海洋も、あなた方リラが?」
●「そうです。地球を流れるレイエネルギー管理が私たちリラの役割で、レイエネルギーは海洋(海流)にも大きな影響があり、海流は気象に深く関わるからです」
○「次元移行は危険を伴うのですか?」
●「危険ではなく、試練を伴う、と理解した方がいいかもしれません」
○「災害ということ?」
●「災害があることが重要なのではなく、なんらかのアクシデントが起こった後の人々の意識が作り出す試練と言えばいいでしょうか」
●「正し、その試練は人々の混乱や動揺が作り出す不安や恐怖ではないでしょうね。最早その意識は以前ほど人類は作り出さなくなっています。進化したと言ってもいいでしょう」
○「ではどんな試練?」
●「逃げ出さないこと、でしょうか」
○「?」
●「地質変化の影響は地方と都会とどちらがより多くなりますか?」
●「あなたはなぜ、それがわかっていながら都会にいるのですか?」
○「なるほど、自分自身が決めた人生であるなら、その約束から逃げないということですね」
●「結果はとても早く帰ってきます」
○「すでにその結果(人類の総意や集合意識が作り出す未来)を私たちは目にし始めているということなのですね」
○「次元移行、順調と理解しました」
●「高次元がどういうところか理解していますか?」(少し悪戯っぽい感覚で問いかけてきました)
○「自分なりの解釈はできていると思いますが・・」
●「この試練の後に進む道は、さらなる高次元。でも今の3次元に慣れてしまっていたら、ちょっと物足りないと感じてしまうかもしれませんよ」
●「その意味は、自分で少し考えて見てください」
○「謎かけみたいですね、でもわかりました。ところで今後変化が想定される地域や山など知りたいと思いますが・・」
●「私に聞く必要があるのですか?あなた自身すでにその場所の特定を、朧げながらもしているのでは?」
○「ああ、そうですね。答え合わせをしてしまいたくなったのですね」
●「またお話ししましょう、そろそろ湯船から出た方がいいでしょう」
気がついたらかなりの時間湯船でコンタクトをしていたようでフラフラになっていました。
姫が止めてくれなかったらぶっ倒れていたかもでした。
リラとのコンタクトは、不思議と自分の故郷の仲間(シリウス)以上に近しい感覚と、明確さが有ります。
これからも折に触れ色々と聞いて見たいと思います。
ではでは!
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**リラと温泉(1)**
那須の硫黄泉に夜遅く一人で浸かっている時、コノハナサクヤ姫から「地殻」に関するメッセージを聞きました。
そのメッセージは間違いなく地球自体の活動が高まっていると言うことでした。
そこで彼女に深いコンタクトを試みましたところ、すぐに彼女(リラ)の意識と繋がりました。
○「あなたは今後地殻を含めた大きな変化が地球に起こってくると言いました。その時に人類、もしくは日本国民は今後何かすべきこと、心得などありますか?」
●「もちろんあります、今あなたたちの意識が高まっていることをとても嬉しく感じています」
●「今後世界中で高まって行く地球の活動に当たり、日本人であるアイデンティティと過去の経験がとても重要になります」
○「それは、日本が火山国であること、地震など地殻変化を多く体験していると言うことでしょうか?」
●「そうです。でもその経験はこの時代だけではなく、有史以前この国がイザナギ・イザナミによって作られたと言う神話にあるように、火山が作り出した国土だと言うことを忘れないで下さい」
○「今後世界中で地殻の変化が起こってくるということですね」
●「起こって来る、ではなく、もうすでに起こっています。それは多くの人が気が付き始めているはずです」
●「今後あなた方(日本という国に住む人々)が経験してきた過去世も含め。体験がとても役に立つようになって行くでしょう」
●「すでに世界では “TSUNAMI” が世界の共通語になっているように」
○「地質学や火山学と言う観点ですか?」
●「多くの人は学者ではありません、ですから知識をシェアするのは専門家に任せてください」
●「”その時” がきた時、日本の継承されてきたDNAに記憶されてきたその体験を、祈る事とその経験を世界にシェアできます。それは過去2度の核の被害を受けたのが唯一日本であることと同じです」
○「確かにそうですね、ところでいきなりですが淡路島に今意識が向くのですが、何か関わりがありますか?」
●「すでに淡路は起きて(wake up)います。国作りの島である淡路は23年前に目を覚ましています」
○「人為的に起こされた災難と自然界で起こる災害、これの違いは?」
●「どういう経緯で事象が現れるかは、あまり問題ではないのです。目を覚ましたこと、そこが重要なのです」
●「確かに人為的に起こされる災難を今まで嫌という程人類は体験して来ています。そしてそれ以上に自然災害もまた、人類は何度もの人生で経験してきました」
○「ええ、そうですね」
●「でも、考えて見てください。この世界(宇宙)の存在自体大いなる意志により作られていることを」
○「神?ですね」
●「今はその理解でいいと思います。神は完全なる存在ですので、仮に人為的であろうと自然界の出来事であろうと、その出来事自体すでに承知しているのです」
○「それは理解しています」
○「次元変化と関わりが?」
●「関わりではなく、加速の始まりなのです」
○「火山や地質に関しては、確かに世界中で始まっている事を感じます。
○「では気象や海洋に関してはどうでしょう?特に海に関してはシリウスの影響下にあると思っています」
●「シリウスは海や水と深い関わり(関係)がある事は確かですが、私たちリラが地質を管理しているようには接してはいません」
○「では気象も海洋も、あなた方リラが?」
●「そうです。地球を流れるレイエネルギー管理が私たちリラの役割で、レイエネルギーは海洋(海流)にも大きな影響があり、海流は気象に深く関わるからです」
○「次元移行は危険を伴うのですか?」
●「危険ではなく、試練を伴う、と理解した方がいいかもしれません」
○「災害ということ?」
●「災害があることが重要なのではなく、なんらかのアクシデントが起こった後の人々の意識が作り出す試練と言えばいいでしょうか」
●「正し、その試練は人々の混乱や動揺が作り出す不安や恐怖ではないでしょうね。最早その意識は以前ほど人類は作り出さなくなっています。進化したと言ってもいいでしょう」
○「ではどんな試練?」
●「逃げ出さないこと、でしょうか」
○「?」
●「地質変化の影響は地方と都会とどちらがより多くなりますか?」
●「あなたはなぜ、それがわかっていながら都会にいるのですか?」
○「なるほど、自分自身が決めた人生であるなら、その約束から逃げないということですね」
●「結果はとても早く帰ってきます」
○「すでにその結果(人類の総意や集合意識が作り出す未来)を私たちは目にし始めているということなのですね」
○「次元移行、順調と理解しました」
●「高次元がどういうところか理解していますか?」(少し悪戯っぽい感覚で問いかけてきました)
○「自分なりの解釈はできていると思いますが・・」
●「この試練の後に進む道は、さらなる高次元。でも今の3次元に慣れてしまっていたら、ちょっと物足りないと感じてしまうかもしれませんよ」
●「その意味は、自分で少し考えて見てください」
○「謎かけみたいですね、でもわかりました。ところで今後変化が想定される地域や山など知りたいと思いますが・・」
●「私に聞く必要があるのですか?あなた自身すでにその場所の特定を、朧げながらもしているのでは?」
○「ああ、そうですね。答え合わせをしてしまいたくなったのですね」
●「またお話ししましょう、そろそろ湯船から出た方がいいでしょう」
気がついたらかなりの時間湯船でコンタクトをしていたようでフラフラになっていました。
姫が止めてくれなかったらぶっ倒れていたかもでした。
リラとのコンタクトは、不思議と自分の故郷の仲間(シリウス)以上に近しい感覚と、明確さが有ります。
これからも折に触れ色々と聞いて見たいと思います。
ではでは!
by farmemory | 2018-04-27 00:21 | ・リラ物語 | Comments(3)