**ブイヤベースとニンニク**
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安いトビウオが手に入りました。
トビウオは青魚ですけど、構わずこれでブイヤベースを作りましょう。
本場マルセイユのブイヤベースでは、カサゴやメバルが王道で青魚は使いません。
でもいいのです、美味しければ(言い訳)
魚のあら汁も結構ですが、魚の骨も鱗も丸ごと使う手間をかけたブイヤベースもよろしゅうございますね。
同じ魚スープのイタリアのアクアパッツァやズッパ・ディ・ペッシェもいいのですが、最近はカサゴも目ん玉飛び出るくらいお高いですね。
昔はいいな~的おっさん発言ですけど、遥か昔はカサゴやメバルなんて雑魚扱いでしたもんねぇ。
ところでブイヤベースにはニンニクを使いますが我が家では夫婦してニンニクが苦手なので、ほんの少し、申し訳程度に使うだけ。
なのでニンニクで誤魔化せないから、より魚の鮮度は大切です。
ちなみにお酒もほとんど頂きませんので高価で珍しいと言われる日本酒やワインなど頂戴しても料理に使ってしまいます。(╹◡╹)
うちでは二人ともニンニクを多くいただくと、胃が焼けてしまい苦しい思いをしてしまうんです。
以前知人とお話をしている時、この話になって、その方が
「フォロンさん、前世で僧侶を何度かやっていたんでしょ?だからなんじゃないですか」
なるほど、これには思い当たることあります。
確かに前世で僧侶を複数回経験しています。
本来僧侶は精進料理しか口にしない筈ですが、肉食(魚さえも)厳禁と同じように香りの強いものや香辛料も口にしないんですよね。
(ステーキ食べてるお坊さんって・・・?)
ただ、過去世の思いグセだけで体調にさえ影響してしまうのかな?
という疑問もないではありません。
この記事を書いていて、ちょっと検索してみたらニンニクの成分の中に「スコルジン」という成分が含まれていて、大変に強い殺菌作用があるそうです。
この殺菌作用は思いの外強烈で、体内の善玉菌さえも死滅させてしまう力があり、その作用は人によって殺菌力だけではなく胃壁にダメージを与えてしまうので摂取のし過ぎには注意を要するとの事です。
過信はしていませんが胃は弱くはないと思います、でも幼い頃からニンニクで胃が痛くなることは変わっていません。
火を通す事でスコルジンの作用は低下するとありますが、体質的にスコルジンに対して過剰反応をすると言う事なのでしょう。
もう一つ、こちらは体験的なことなのですが感知能力に影響する感覚があります。
精神を静かに保ち、瞑想的な集中をする時にニンニクを口にしてしまうと、人を興奮状態にしてしまい、穏やかな意識をかき混ぜてしまう気がしています。
ニンニクが人を興奮させ覇気を持たせると言う肉体に対しての効能があるということは、逆に瞑想などする時の精神状態を撹乱してしまう可能性もあるように思うのです。
少し話が逸れますが、古代エジプトでは労働者の対価として「ビールとニンニク」が支給されていたという記録がああるそうですね。
私も過去世でオシリスの名前で、古代エジプトを中心に転生を幾度かしていました。
古代エジプトでは、シリウス人を「オシリス」として扱っていたことを記憶しています。
今の考古学ではオシリスを神扱いしていますが、その時代シリウスを故郷としている人、またはシリウス人そのものを「オシリスさん」として認識していた記憶があります。
古代エジプト(紀元前3200年前頃)の記録ではすでにニンニクの栽培が始まっていたそうで、人類史の中でのニンニクはかなりの歴史を持っているのですね。
ただ私が記憶している超古代エジプト(10000年以上前、現行の歴史ではエジプトの始まりは5000年前)では、ニンニクそのものが存在していなかった様です。
超古代のエジプトの人々は、歴史が残る古代エジプト人に比べると遥かに意識状態が高く、おそらく自己周波数も非常に高かったように思います。そのため地球外の生命体も、かなりの確率で人類に接近しやすかったのではないかと思うのです。
ところが古代エジプトでのニンニクの登場と人々の精神面(サイキック面)の感覚低下と好戦的意識の台頭時期とが微妙にリンクしているように思うのです。
そして瞑想を大切な修行とする僧侶たちがが香りや刺激の強いものなどを口にしない理由も、この辺りにあるのかなと感じています。
ちなみに日本へは大陸と半島を経由して8世紀ごろ渡来したとあります。
ここでふと思い当たることがあり、中央アジア原種のニンニクがヘブライやエジプトに伝わり、その後どう伝播したかを意識で見てみたのです。
すると面白いことを感じました。
このニンニクの渡来ルートとヘブライから流れてきた弥生のルートと、どうも一致するように思うのです。
とても興味深いなと。
余談ですが最近のお料理レシピやクッキング番組、ニンニク使うもの増えてきた気がします。
ニンニクに関しての内容は極めて私的な見解なのでニンニそのものへの可否では全くございません、どうぞ悪しからずお願いします。
という事で・・・いっただきま~す。
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安いトビウオが手に入りました。
トビウオは青魚ですけど、構わずこれでブイヤベースを作りましょう。
本場マルセイユのブイヤベースでは、カサゴやメバルが王道で青魚は使いません。
でもいいのです、美味しければ(言い訳)
魚のあら汁も結構ですが、魚の骨も鱗も丸ごと使う手間をかけたブイヤベースもよろしゅうございますね。
同じ魚スープのイタリアのアクアパッツァやズッパ・ディ・ペッシェもいいのですが、最近はカサゴも目ん玉飛び出るくらいお高いですね。
昔はいいな~的おっさん発言ですけど、遥か昔はカサゴやメバルなんて雑魚扱いでしたもんねぇ。
ところでブイヤベースにはニンニクを使いますが我が家では夫婦してニンニクが苦手なので、ほんの少し、申し訳程度に使うだけ。
なのでニンニクで誤魔化せないから、より魚の鮮度は大切です。
ちなみにお酒もほとんど頂きませんので高価で珍しいと言われる日本酒やワインなど頂戴しても料理に使ってしまいます。(╹◡╹)
うちでは二人ともニンニクを多くいただくと、胃が焼けてしまい苦しい思いをしてしまうんです。
以前知人とお話をしている時、この話になって、その方が
「フォロンさん、前世で僧侶を何度かやっていたんでしょ?だからなんじゃないですか」
なるほど、これには思い当たることあります。
確かに前世で僧侶を複数回経験しています。
本来僧侶は精進料理しか口にしない筈ですが、肉食(魚さえも)厳禁と同じように香りの強いものや香辛料も口にしないんですよね。
(ステーキ食べてるお坊さんって・・・?)
ただ、過去世の思いグセだけで体調にさえ影響してしまうのかな?
という疑問もないではありません。
この記事を書いていて、ちょっと検索してみたらニンニクの成分の中に「スコルジン」という成分が含まれていて、大変に強い殺菌作用があるそうです。
この殺菌作用は思いの外強烈で、体内の善玉菌さえも死滅させてしまう力があり、その作用は人によって殺菌力だけではなく胃壁にダメージを与えてしまうので摂取のし過ぎには注意を要するとの事です。
過信はしていませんが胃は弱くはないと思います、でも幼い頃からニンニクで胃が痛くなることは変わっていません。
火を通す事でスコルジンの作用は低下するとありますが、体質的にスコルジンに対して過剰反応をすると言う事なのでしょう。
もう一つ、こちらは体験的なことなのですが感知能力に影響する感覚があります。
精神を静かに保ち、瞑想的な集中をする時にニンニクを口にしてしまうと、人を興奮状態にしてしまい、穏やかな意識をかき混ぜてしまう気がしています。
ニンニクが人を興奮させ覇気を持たせると言う肉体に対しての効能があるということは、逆に瞑想などする時の精神状態を撹乱してしまう可能性もあるように思うのです。
少し話が逸れますが、古代エジプトでは労働者の対価として「ビールとニンニク」が支給されていたという記録がああるそうですね。
私も過去世でオシリスの名前で、古代エジプトを中心に転生を幾度かしていました。
古代エジプトでは、シリウス人を「オシリス」として扱っていたことを記憶しています。
今の考古学ではオシリスを神扱いしていますが、その時代シリウスを故郷としている人、またはシリウス人そのものを「オシリスさん」として認識していた記憶があります。
古代エジプト(紀元前3200年前頃)の記録ではすでにニンニクの栽培が始まっていたそうで、人類史の中でのニンニクはかなりの歴史を持っているのですね。
ただ私が記憶している超古代エジプト(10000年以上前、現行の歴史ではエジプトの始まりは5000年前)では、ニンニクそのものが存在していなかった様です。
超古代のエジプトの人々は、歴史が残る古代エジプト人に比べると遥かに意識状態が高く、おそらく自己周波数も非常に高かったように思います。そのため地球外の生命体も、かなりの確率で人類に接近しやすかったのではないかと思うのです。
ところが古代エジプトでのニンニクの登場と人々の精神面(サイキック面)の感覚低下と好戦的意識の台頭時期とが微妙にリンクしているように思うのです。
そして瞑想を大切な修行とする僧侶たちがが香りや刺激の強いものなどを口にしない理由も、この辺りにあるのかなと感じています。
ちなみに日本へは大陸と半島を経由して8世紀ごろ渡来したとあります。
ここでふと思い当たることがあり、中央アジア原種のニンニクがヘブライやエジプトに伝わり、その後どう伝播したかを意識で見てみたのです。
すると面白いことを感じました。
このニンニクの渡来ルートとヘブライから流れてきた弥生のルートと、どうも一致するように思うのです。
とても興味深いなと。
余談ですが最近のお料理レシピやクッキング番組、ニンニク使うもの増えてきた気がします。
ニンニクに関しての内容は極めて私的な見解なのでニンニそのものへの可否では全くございません、どうぞ悪しからずお願いします。
という事で・・・いっただきま~す。
by farmemory | 2018-04-10 00:02 | ・前世のお話 | Comments(0)