**前世の記録 No.002(前編)**

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過去世リーディングをさせて頂いた方の記録2回目です。
今回は長くなりますので2回に分けてお話しして行きます。


・・・No.002(前編)・・・この人生では女性として生まれた方の記録です。


見えましたのが今から4000年程前のギリシャです。
この時代も女性として生まれています。

時代的にはミノア文明の頃かと思います。

白く美しい白いドレスに身を包み神殿らしき建物の近くで、両手で抱える程の花束を持ち
頭にティアラ状に編んだ草冠を付けています。

この神殿は宗教上の意味合いを強く持つ建物の様で
特に死者に対して何らかの祈りを捧げる場所で、「斎場」に近いモノだと思います。

その時のあなたの年齢は27歳、この花はあなたの大切な相手に捧げる献花の様です。

神殿の中では複数の人々の死を悼む祈りの儀式が行われています。
そのセレモニーの中で亡くなった一人一人に、遺族や関係者が花を手向ける時の為の花をあなたは抱えていたのでしょう。

しかしセレモニーが進んでいるのにあなたはその神殿の中に入りません。
入らないと言うより入れなかったのだと思います。

恐らくあなたの大切な人とは血の繋がりもなく、家族でもなかったからの様です。

神殿に入れるのは近親者と関係者のみで
あなたの様に花を手向けたくても神殿に入れない人の為の献花台が神殿脇にあります。

そこに花を置き、その場にひざまずき神殿にかしずき祈ります。
他にもあなた同様祈りを捧げる人々がいます。

あなたが祈りを捧げた相手はあなたの愛した男性でした。
彼は軍人で、ある戦で命を落とした様です。

彼もまたあなたに思いを寄せていました、お互いに想いあっていたのですね。

幼い頃からの知り合いで、幼なじみと言っていい間柄でした。
彼は一度結婚をし子供も設けましたが、2人目の子が生まれると、奥さんは他界してしまいます。

彼は自分の家族の力を借りその子供達を育てました。
もちろんあなたも彼を手助けする事もありましたが、子供達はあくまであなたを父の友人以上には見てくれず
彼の家族もあなたを後添いにとは思う事もなかった様です。

彼とは5歳の年の差でした。
幼い頃は兄と慕っていつも何時も一緒に遊ぶ日々でしたが年頃になった彼が軍隊の教育施設に入ると、その関係に終止符が打たれました。

あなたの家は何か軍の重要な道具を作る職人の様な家でした。
職人と言っても決して身分が低い訳ではない事から、特殊な品、剣の鞘や盾と言った軍装品では無いかと思います。

大きな工房に父親と男兄弟達、そして多くの職人がいます。
中には青銅の武器を作る、今で言えば刀鍛冶もいた様です。

王家や貴族からの信任を受けた工房なので、かなりの地位を持つ職人集団だった様です。
もしかすると軍に入った彼よりも暮らし向きは高かったのでは無いかと思います。

彼が一人前の軍人となり、士官となった頃、彼は上官の娘と結婚します(彼より先に他界した奥さんです)
あなたはいつも想い続けていた彼の結婚は相当のショックだった様でその後独身で通す事となります。

彼の両親や家族は、決してあなたを嫌ったり疎ましく思う事はありませんでしたが、幼なじみの女性として見るだけでした。
ただ一人、彼の妹だけはあなたと彼との心の繋がりの様なことに気がついていた様でしたが口にする事はありませんでした。

あなたや彼がはっきりと二人の思いを口にしていたら、もしかしたら彼の家族はあなたを受け入れていたかもしれません。

でもあなたからその想いを口にする事がありませんでした。
どこか踏み切れない所があったのかもしれませんが、それ以上にあなたが自分の意志を強く全面に出す事の出来ない性格だった事が一番の理由だったのでは無いかと思います。

実は彼は軍に入る前、あなたに自分の想いを打ち明けようと思う事がありました。

しかし彼もあなたと同様、自分の想いを伝える事が上手くはなく、実に控えめな男性でしたので、もしあなたに受け入れてもらえなかったらと思うと結局二の足を踏んでしまった様です。
またもしあなたに受け入れてもらえなければ、あなたとの関係が壊れてしまうかもしれない。
そうであるなら、今の関係のままの方が良いのかもしれないとも考えてしまったのです。

端から見れば歯がゆい程の二人でした。

彼の結婚が決まると、あなたはそれでも彼への想いが変わる事なく、いえ、更に強くなって行く自分に驚きます。

もちろん彼の家庭に割り込むなんて考える事も出来ませんでした。
でもこの世界に彼がいる、それだけでも良い、触れ合う事が出来なくなっても同じ世界に生きている。
それだけでも十分に心の支えとなるのだと言う事が、皮肉な事に彼の結婚があなたにそれを再確認させました。

それからあなたは彼への想いが叶えられなくても、それを受け止めつつも日常を生きようと自分に誓います。

他にあなたに思いを寄せる男性もいました、家族から縁談の話もあります。
でもそれらからあなたは頑に遠ざかります。

あなたは女性でしたので実家の仕事の手伝いは出来ません。
日々を生きる為に何か自分の出来る事はないかと思案します。

そんな日々を送るうち、知人からある話が持ち込まれます。


今回はここまで、次回に続きます。













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by farmemory | 2017-12-08 01:40 | ・前世のお話 | Trackback | Comments(1)

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Commented by てんてこまい at 2017-12-08 12:26 x
なんだか自分の身に起きたことの様に読みました。
感情を味わうという様な、追体験のような...
後編、楽しみにしています^^*
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