**ヒッピー運動(スピンオフ)**

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前回ビートルズに少し触れましたけど、そこから少し思い出したことがあるのでスピンオフとして記事にしてみま~す。

彼らビートルズが若者たちに与えた影響は絶大で、今までの古い生き方や文化、ファッションを塗り替えていった時代の牽引者。
別の見方をすれば「ハーメルンの笛吹き」とも言える力を持っていました。

ちなみに私もビートルズを生で知っている世代なのですが、彼らの曲が決して嫌いではないのですがどうしても彼らの「匂い」には溶け込むことができなくて、それからしばらく時間が経って大学生の頃にはR&Bやsoulといったブラコンに意識が向いていました。


また大学生の頃の友人がブルースバンドのろくでなしで、そいつにものすごい影響を受けたこともありました。

だからでしょう80年代に入っても、ビートルズと同じ時期のロックでしたらエリッククプラプトンやローリングストーンズなんかのブルースをベースにしたロックに耳を傾け、ピンクフロイドやキングクリムゾンが代表するプログレッシブロックの、あの「どよよ~ん」とした世界観に迷い込んでいる時期もほんの少しですがありました。


●ビートルズ(から類推するイメージ)・・・ 彼らの作品に対する考察ではありません



流行、話題性、爆発的な人気。
若者たちのカリスマ、巨大会場でのコンサート、巨額なお金の流れ、先導師。
メジャーデビュー、

品行方正で、いい子たち。みんなに好かれ、優しく明るく前向きな詩とメロディ。
教科書などに取り上げられるような折り目正しい真面目な人たち。
権威と言う価値を受け入れ、社会に従順。
(実際彼らは叙勲されサーの称号も持ってるんですよね、つまりイギルス国家-王室-に対して従順だったわけですね)
国家が自分たちを庇護してくれるということをある程度信じている。
立派な社会性を持って平和の歌を奏でて、ウキウキした高揚感もある。
けど、深いところにそれ程の温かみを感じない。

でもジョンレノンが、音楽性やミュージシャンの枠を超え、精神世界に深く踏み込んで強い影響力を持つスピリチュアル的なカリスマになり始めた頃「銃殺」されました。


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●ブルース(から類推するイメージ)・・・ 作品に対する考察ではありません



流行らず、騒がれず、フラットな人気。
あんたが好きなら勝手に聞きに来ればいいってスタンス。
タバコとアルコールの匂い立ち込める裏通りのライブハウス。

社会や国家から相手にされず馴染めず、酒やドラッグ、泣き言言って、ぐっだぐだの歌を垂れ流す。
「やってらんねぇよ」と言いながらも、社会の底辺でギリギリのところで自分を保って生きている。
でも決して投げやりにならず、社会にも国家にも誰にも頼らず(その前に社会が彼らを相手にしていない)必死に生きて行こうとしてる人たち。
「権威?」そんなもん食えねえよと言いながら、でも全ての責任は自分で取るという人たち
もうもう、その奥に「やっぱり人が好き!」って言う温かさを強く感じる。

   ・

明るさと賑やかさを求めるのは自らの中に隠し持っている「暗さ」に明るさをもたらしたいから?
暗さに安らぎを覚えるのは、その裏に隠すものがないから闇を恐れない?

   ・

ストーンズにしてもR&Bにしても、人の奥底にあるどうにもならないドロドロの暗さや怒り、恐れや傷を覆い隠すことなく、むしろそれらを表に引き摺り出しだし表現しているところに心惹かれるのかもしれないって思ったのです。

今まさに次元変化の時。

優しく平和的で穏やかな次元に向かうその前に、自分自身の奥底に眠る、あらゆる時代に体験し見聞きしてきた様々なトラウマや魂に付いた傷を癒すため、それを表に引き出して浄化してゆく時期になっているとも言えます。

今までの近代社会は、汚いもの、醜いものを見て見ぬ振りをして、それを変化させて行くことを避け、ただただ覆い隠し、なかった事にしようとする欺瞞の社会だったように思うのです。
小綺麗で従順な人や社会を演出することで、苦しみながらも新しい自分や社会に変容しようとする者たちの邪魔をしてきたようにさえ感じるのです。

真の変化って、人類であれ、その人類が作り上げてきた社会であれ、その奥に隠し持っている様々な「目を背けたくなるような」ものを全て白日の下に晒して、その上で、そこから高次への変化をしてゆくことが本来の次元上昇になるはずです。

その為には苦しみを伴うこともあるかもしれません。。
今変化をしようと願いながら苦しみの中居いるとしたら、それこそが「始まり」なんだと思うんですね。

戦後(第二次世界大戦後)日本は徹底的に打ちのめされ傷つきました。
さすがにその時代を生で知っているわけではありませんが、その時期に人々を元気づけようというとの意識からでしょう、並木路子「りんごの唄」や笠置シズ子「東京ブギウギ」や少し遅れてクレージキャッツの登場とかがありました。

人々は傷ついた自分たちを忘れて、なかった事にして、そうした「明るさ」に飛びついたのだと思います。
なぜって、その傷があまりに深く痛かったので、苦しみから逃げたかったのかもしれません。

でも・・・

ひょっとしたらあの大戦は人類変容の大きなチャンスだったのかもしれません。
本当に傷ついた人々が、その傷を人かもらったり貸してもらったりするエネルギーで覆い隠すのではなく、苦しみながらも自分の力でジワジワと変化して行く選択もあったのかもしれません。

もしその道を選んでいたのなら、文明の進化と発展は今程には至らなかったかもしれません(社会のために使うエネルギーを自分自身に使うため)
でも人類の真の変容と進化と言う「意識文明」の発展(忍耐強く思慮深く人の痛みを理解する)を迎え、何にも変えがたい高次元への進化スピードを早めることが出来た道がそこにあったのかもしれません。

でもこれは過去への反省や、あの時こうすればよかっやという後悔ではなく、一つの選択肢というお話です。

なんてことを脈略もなくビートルズ話題から繋がっちゃいました。

今地球はどれほど作為的な痛みを与えられようと、それを意に介さず、次元移行を順調に続けていると感じていますので、今回の記事はあくまで与太話の私見ですので、あんまり突っ込まないで下しゃんせ。










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by farmemory | 2017-09-25 00:23 | ・意識の自立と進化 | Trackback | Comments(4)

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Commented at 2017-09-25 13:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by miyuki at 2017-09-25 14:09 x
本心を隠して人と付き合うのは疲れます。
疲れるから人と付き合うのが億劫になります。
心では本音で付き合えるお友達が欲しいと思っていても、
本音を言えば嫌われるんじゃないかと思い臆病になって
いました。
でも少しずつ本当の自分を出していき気の会うお友達を
探していきたいと思います。
Commented by きな子 at 2017-09-25 15:24 x
突っ込まないで、と言われると、突っ込みたくなるのが、人情です(^^) わたし同世代で音楽好き、で、ビートルズ的なものとブルース的なものについての下り、とても似た経験をしてきました。「メンフィス―約束の地」というドキュメント音楽映画があって、2度も見に行ってしまったのですが、黒人大衆音楽のメッカ、メンフィスが音楽産業でにぎわっていた時代の大御所たちを集めて若手と一緒に録音するっていうお話。そこにキング牧師の暗殺事件が絡んでくるんです。まだ、黒人さんたちが公然と人間以下の扱いをされていた時代、メンフィスの音楽シーンでは、人種もルーツも関係なく、純粋に音楽を共に作っていた・・・そのパラダイスは権力側によって(おそらく)叩き潰されてしまった。でも今でも、音楽は人々の共通言語。そこに差別はないんですよね。不思議な映画です。すごく温かいんです。音楽を通して「愛」がいっぱい語られていて、嬉しくて感動して、気づくと涙が溢れて来る、そんな映画でした。やっぱり世界は確かに変化してるんですね(*^_^*)
Commented at 2017-10-02 23:51 x
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