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**東京上空の天使の梯子**



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またまた横入り記事になりました。
【フォロンの台所】の方も更新してあります〜

   ・

今日、外午前中と日没時に東京上空に大規模な天使の梯子が見られました。

上の天使の梯子はほぼ山手線内から東京湾方面上空に現れたもので、かなり長時間見えていました。
天使の梯子は「薄明光線」と言われる気象現象で、早朝と夕暮れに現れやすいとのこと、まさにこの時間ぴったりでした。

「天使の梯子」は旧約聖書創世記に記載がある「ヤコブの梯子」を由来としているので、なるほど神々しさを感じます。
*ヤコブの梯子(by wikipedia):ヤコブが夢の中で、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしている光景を見たとされる。

この天使の梯子、日本でも古くから吉兆として扱われています。

旧日本海軍や現在も海上自衛隊が「日章旗」として正式に使用しています。
また天照大神や弥生の神々の絵画などにも題材としてよく使われますね。

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それほど珍しい現象では無いのでしょうが、見る人の心に、何らかの感情(吉兆を願う)を引き起こす力を持っていますね。

今日記事にしたのは、そうした神懸かり的な事ではなく、特に午前中に現れた天使の梯子からかなり強いエネルギーを感じたからなのです。
この時、東京の上空1000kmほどの大気上層(外気圏)に滞空する巨大なスペースシップを感じたのです。

位置からすると江東区(豊洲あたり)の直上で、直径20〜30 kmくらいだろうと思います。
シリウスのシップだと思うのですが、もしかしたら他の星系の人たちとの連合体かもしれません。

明らかに何らかのミッションを行っていた様で、大気圏内の浄化作業というより、もっと物理的な「軍事的活動」に近いものだろうと思います。

意識を送ってみたところ、その詳細は「伝えない」「教えられない」という返事でした。
ですので、あくまで推測なのですが、東京への何らかのプロテクトミッションだったと感じました。

災害があった場合、もしそれが自然現象として起こるのであれば彼らは手出しをすることはしません。
しかし何らかの作為的な破壊活動であれば彼らは強制的にそれを排除する権限を持っています。

また都市伝説で言われるような「地下基地」が確かに存在していることを何度もビジョンで見てきています。
そしてその施設の撤去も、人知れず行っています(これも彼らからのメッセージで知りました)

今回の天使の梯子が、彼らスペースファミリーによるミッションから発生した現象であるのなら、彼らが「お仕事」をしてくれたと言う事になります。

その真意はまだまだ私たちには知ることはできないでしょう。
でもいいのです、未来への道は開けているのですからね。

ちなみに下の画像(夕暮れの逆天使の梯子)は、そのミッションが成功裏に終わったよと言うお知らせと受け取っておきましょう。










# by farmemory | 2021-02-09 00:08 | ・スペースファミリーと故郷の星々 | Comments(2)

**アートと混沌の大都会**



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ちょっと横入り記事です。

バースデーコメントをFBを含めたくさんいただきました、この場をお借りして御礼申し上げます。
「ありがと〜ございます!」

さて、今日は誕生日会で鰻を食べに行ったり、東京都現代美術館に行ったり、深川の珈琲店や美味しいパンを買って帰ってきました。

鰻のお話や食のお話は別ブログの方に書いておきましたのでそちらをどうぞ。
【フォロンの台所】>>>

今回の目玉はなんと言っても東京都現代美術館で開催されている「石岡瑛子(血が、汗が、涙がデザインできるか)」展でした。

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終了が近いこともあり、会場は入場規制をするほど混み合っていました。
もう「密」なんて言葉吹き飛ぶほどの熱気と、楽しみエネルギーに満ちていました。

こうしたエネルギーは人の持つ免疫力を確実にあげますね、ワクチンに匹敵する(いえそれ以上の)力が見えた気さえしました。

「もう世の中は、次のステージに動き始めている」
それを今回の展覧会の人混みで見ることができた気さえしたのです。

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時代(と言うか時空の進み方)は、止まることなく新しい次元に進んでいることを、肌で感じました。
人々の目覚め(今何が起こっているか、何が本当のことなのかに気が付き始めた?)を感じたのです。

今回の展覧会は私が若い頃に憧れた大御所デザイナー(故人)の展覧会ということもあり、ものすごく楽しみにしていました。

一般の人はあまり知らないかもしれませんがグラフィク界ではカリスマ的大姐御でした。

当初は平面デザインで、晩年は舞台や映画の衣装デザインを手がけ、氏の作品は見る人の心の奥底に眠る「恐れや悲しみ、喜びや歓喜」と言った二律背反する感情を見事に表現していると思うのです。

会場を出た後に、もうまるで魂が抜けてしまうほど感動したのですが、その時閃いたことがありました。

デザインやアートは都会という混沌と混乱、人々の我欲や執着というどちらかと言えばネガティブなネルギーの中でこそ生まれるものだということを、嫌というほど感じたのです。

牧歌的な田舎の風景の中で生まれる作品ももちろんあるのですが、その作品は人に安らぎや安定をもたらすエネルギーを持っています。

でも今回の尖んがった最先端のデザイン(クールで洗練されたデザインやアート)はその牧歌的エネルギーの中では産まれ得ないと思ったのです。

大都会は人々の様々な感情の坩堝です。
そのために、そこに暮らすことに息苦しさを感じたり、脱出したりする人も決して少なく無いと思います。

でも、デザインやアートは、人の内面を具現化(可視化)することです。

都会が感情の坩堝であるが故に、そのエネルギーに触れ、そこに真っ正面から対峙することで、人の持つ暗さや、どうにもならない危うさの、更にその奥に輝く「光」に気がつくことができるのが都会の喧騒の中にあると、今回確信したのです。

都会を離れるデザイナーと都会に生き続けるデザイナーの本質の違いを垣間見ることができた気がしました。

私も自然や綺麗な空気に憧れ、海の見える高台に越したいと思う自分もいるのですが、反面この喧騒と感情の坩堝である大都市に足を下ろし、その場所で自分に何ができるのかを試したいという思いも同時に存在しています。

特にクリエイターの自分というスタンスで見れば、都会を選んでいる自分がいるのです。
心の安らぎは確かに牧歌的な場所の方がはるかに有効でしょう。

でも、この都会から逃げ出すことなく自分と対峙し、自分のできることをとことん追い求めてみたいという奥底からの欲求があることも確かです。

今回の展覧会で、この二律背反(大都市と自然)する世界観の中にも自分自身を高次元に進める道が確実にあることをどこかで知っている自分がいたのです。

人の持つ邪悪さや悪意は人類であるが故の性でもあるでしょうが、その意識をなぜ人は持つのかの本当の意味を大都会は教えてくれる気がするのです。

場末の煤けて湿った都会の片隅にも、きっと未来を目指そうともがく魂は確実にいるはずです。
そしてその場所を選らばざる得なかった人であろうと、その魂は神と同等の価値を持つはずです。

綺麗事を言う気はありませんが、誰にも振り向いてもらえず、陽も当たらない裏通りの路地に咲く花一輪であろうと、神は慈悲の目を持って暖かく見守っているはずです。

そしてそれを知るためにカオスの大都会を天が用意したのかもしれないなと、そんな事に思いが馳せるのでした。

やっぱりアートは、それを必要とする人にとって、何よりの救いになる。
改めてそれを確信できたことが今回の大収穫でした。










# by farmemory | 2021-02-08 00:00 | ・新次元への道 | Comments(0)

**2つの故郷(1)**



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今日時間が変わる頃から、いきなり次元ステージが上がった感覚(体感)があります。
とても「軽さ」のある感覚でした。
それが何を意味するかはにわかには現れないかもしれませんが、何か現実面で大きな進化があるかもしれません。

答えは1両日中に出るかもしれませんが・・・
「天災は忘れた頃にやってくる」なんて脅し文句などではなく
「果報は寝て待て」に一票ですので、あまり意識しないでおこうかなと思います。

それに「え!?そんなことなの??」って、拍子抜けするかもしれませんし。
「真実はまだ霧の中」ですからね。

   ・

<では今日の記事です>

私たち人類は例外を除きほぼ全ての人がこの地球に来る前「プレアデス」と「シリウス」を経由してきています。

経由というのは旅の途中で立ち寄ったという事ではなく、その天体に転生し、そこの住人として過ごしてきた過去世があるということです。

私たちはこの地球上で何度もの転生を繰り返し、様々な経験を積んできました。
それが魂の希望だったからです。

この転生と同じで、他の天体を渡り歩いて(転生して)きています。
その中でなぜこの2つの天体が重要なのかといえば、私たち人類の根源に関わるからなのです。

かつて46億年前、この地球は太陽系の誕生と共に何もない銀河の片隅の空間に惑星として生まれました。
できた頃にはまだ生命は誕生していませんでしたが、やがて地球の環境が生命発生の舞台として整った時、宇宙空間から様々な生命の「種」が流れ星に乗ってこの地球にもたらされました。

最初は原始的な単細胞だった生命体が進化を繰り返しやがて私たち人類の子孫となる哺乳類が誕生しました。
そしてまたそこから長い月日が経ち、人類の祖先である類人猿へと進化をしてきました。

その後この類人猿が人類の祖先となり人類が誕生するのですが、その間の進化の系統がすっぽり抜け落ちているというのです。

順調に高度なサルに進化してきてはいたのですが、その後、いきなり人類が誕生するという不思議が起こりました。
サルから人類への進化過程を示す化石がどこからも見つかっていないのです(この謎の時間がミッシングリングと言われています)

まるで突然変異を起こしていきなりサルから人間に進化したことになるのですが、そこにプレアデスとシリウスの人たちが深く関わっていたのです。
人類を誕生させるため、天の指令を受けた両天体の人々が、自分たちの中にあるDNAをサルのDNAに書き加え、人類を「作り出した」のです。

とすれが、肉体の母はこの地球ですが、生命体としての母はその2つの天体ということになります。
DNAは私たちの体を作る「設計図」です。

彼らはサルに物理的な操作をするのではなく、その設計図であるDNAに自分たちの設計図の一部を書き加え私たち人類は誕生しました。
だから生命体である人類の祖先はプレアデスとシリウスという事になります。

ただ、これが本当であると疑問が浮かぶのです。

彼らは私たち人類が暮らす3次元よりはるかに高い次元の生命体たちで、次元が違う世界の人々のDNAが3次元という物理次元の生物とのコンタクトは非常に困難なはずです。

これはもう十年くらい前疑問に思った事なのですが、その事実は確信していましたが、次元の違いが理解の大きなネックになっていました。
でも最近になって「な~んだ、そうだったんだ!」という、至極単純な答えにたどり着いたのです。

彼らプレアデスもシリウスも、かつては人類と同じ3次元に生きる生命体であった時代があったという事に気が付いたのです。

今地球と人類は高次元を目指す次元上昇期に入っていますが、次元上昇というイベントは、他の天体でも起こった事なのです。

かつて3次元世界にいた彼らもまた次元上昇を繰り返し、今の次元にたどり着いた次元上昇の先輩たちだったのです。

とすれば、彼らのDNAの記録の中には、3次元で暮らした肉体の記憶も残っているという事なのです。
彼らにしてみれば地球人類は自分たちの「先祖返り」をした後輩たちだったのですね。

それでこの謎が解けたのです。

プレアデスの人々は人類にコンタクトを取るため、自分たちのかつての姿に似せたアンドロイドを作り地球に向かわせています。

彼らはそのアンドロイドの中(地球に降りるためのギアの様なもの)に入り必要な時に人類にコンタクトを取ってきた様なのです。
高次元の彼らは、私たち人類の肉体を持っていません。
いわば光の肉体のような者で、アンドロイドに入り込むことができるわけです。

でもこのアンドロイドは私たち人類が作り出す様な幼稚な機械人間などではなく、ほぼ生命体として成り立つ体をしています。

彼らもまた古い3次元世界では男女という性別に近い区別もあり、性交渉と同じような概念で子供が生まれるという人類と同じ生き方をしてきました。

古い時代の話ですが、まだギザのピラミッドがないエジプト時代にはシリウス人のアンドロイドが、人類のパートナーとハイブリッドを生むということもしていた様なのです。

その人たちの肉体は私たち人類と同じ炭素体で出来ていて、人類と同じ様に寿命もありました。

ただ300歳近く生きた様で、想像もつかない長命です。
実は私の過去生で、エジプト時代に自分自身がそのアンドロイドと人類の間に生まれたハイブリットとして生を受けた記憶を持っています。

その時シリウス人とのハイブリットは「オシリスさん」という総称で呼ばれていました。
オシリスとはエジプトの神の名前で、オシリスさん=シリウスさんという事になります。

プレアデス人たちのアンドロイドはシリウスよりも上等(笑)で、北欧系の美男美女の姿で作られています。

その人たちの目撃例は、今までにも数多く報告されています(残念ながら私はまだ出会ったことがありませんが)

<次回に続く>










# by farmemory | 2021-02-07 00:00 | ・スペースファミリーと故郷の星々 | Comments(0)