**ガレット、スモック、ガジュマルくん**

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去年まで出不精で出不精で、毎日出歩いていた頃からは見る影もないほどの「お家仙人」に成り果てていました。
ところが今年に入ってから、どんどん元気というかやる気が出てきて、自分でも「どーした!?」と思うほどです。

と言うことで久しぶりに近くのガレット屋さんにランチしに行きました。(って元気ってそれだけかい!?)
お店はすごい混んでいて、しかも半分くらい外人ばかり。
フランス語と英語ばかりが聞こえて、ここどこ?状態。
しかもギャルソンもフランス人のおじさん。

ガレットはハムとシャンピニオン、チーズ、トマトの定番ガレット、そしてオレンジソースのデザートクレープ。
いつもながらボリューミーでお腹いっぱいっす。

その後銀行に行こうとテクテクしていたら、衣類のお直し屋さんに目が釘付けになってしまいました。
幼稚園の近くにあるお店なので、依頼でスモックなど作っているのでしょうが・・・
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マリメッコのファブリック「ウニッコ」で作った幼児もののスモックでございます。
思わず我を忘れて「かっわいいー」連発でシャッター押していたらお店の人に思いっきり微笑まれ(笑らわれたですね)ちょと恥ずかしかったです、ははは。


最後に、お気に入りのグリーンショップにお散歩帰りに寄ってみました。

c0319737_02292890.jpg今回立ち寄ったのは、外苑西通りにある「FUGA」と言うプランツショップ。
この辺りでは老舗になってきましたね。

子供の頃から植木や観葉植物が好きで、実家にいた時は毎日のように庭で泥まみれになって植物と遊んでもらっていたのですが、実家を離れてマンション暮らしが始まると、なかなか鉢植えも増やせなくなってちょっと寂しい思いをしています。

若い頃神奈川県の藤沢市鵠沼海岸という、ビーチまで徒歩5分という所に住んでいまして、仕事もせず波乗りばかりしている頃がありました。
その藤沢に「アウトテリア民園」と言うプランツショップがありました。






もう25年くらい前になりますが、今ほど観葉植物の種類が豊富でなかった頃、ここに行くとまるで熱帯植物園に住む不思議な形をしたトロピカル植物とか扱っていて、行くと興奮して何鉢も連れて帰るもんだからベランダが目も当てられないジャングルになってしまい、本来の機能を果たさなくなっていました。


今はもっとベランダが狭くなってしまったので、ほぼ新人誘致ができません。
しかも今までに植物を枯らすことがなくて、増えて増えてベランに足の踏み場も無くなっています。
なので、行くと何かしら鉢植えを連れて帰ってきてしまうので自制していました。

でもやっぱり行くとね~

と、言うことで今回連れて帰ってきたのが ”苔玉ガジュマル”
まるで「盆栽」のような樹形で、面白くて、面白くて。
”彼”は今ベランダでまったりしています。
なぜガジュマルが彼なのかと言うと、そんな感じがしたので、そう決めたからです。

あ~でも植物って可愛いですね。

野菜も美味しいしね~
(どう言う繋がりがある!? 脈絡は何か!!?・・一人突っ込み)

と言う1日でした。

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# by farmemory | 2017-04-16 02:37 | ・今日の日記 | Trackback | Comments(9)

**故国への道(アルフォンス・ミュシャ展)**

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六本木の国立新美術館で開催されているアルフォンス・ミュシャ(母国語ではアルフォンス・ムハ)展に散歩がてら行ってきました。
天気が良くて近くの六本木ヒルズをバックにした桜も気持ちが良さそうでした。

c0319737_00173314.jpg今回のミュシャ展では、彼の一連の代表作と周知される広告ポスターの絵画展ではなく、晩年の彼の代表作である「スラブ叙事詩」を展示するという、それはもうミュシャに焦がれる者であれば気絶しそうな展覧会です。
おそらく私の残りの人生で、この作品群を二度と目にすることはできない事でしょう。

かつてパリで成功したミュシャが、晩年故国であるチェコに帰国後手がけた巨大な作品群は、広告画家としての彼とは別の、故国への強い思いを画布に込めた渾身の作品群です。

スラブ民族が長きにわたり、どれほどの戦乱と血の歴史の苦悩の中に歩んできたか。
彼が強く思いを寄せて描いた故国へのレクイメムと言う事が伺えます。

ミュシャは私がイラストレーターを目指すこととなった、自分にとっては重要な画家で、少年期の私が釘付けとなったビアズリーと双璧をなす世紀末の耽美芸術家の一人です。
彼の後に続くクリムト、エゴンシーレも私にとっては目の離せない耽美路線の代表作家です。


c0319737_00175761.jpgアールヌーボーという時代は、まさにヨーロッパの世紀末の混沌の時代と合致し、そのエネルギーは見るものに粘着質な強いダークな印象を与えます。
時代背景も世界大戦を背負った時代ですので、人心の中にも深い憂鬱があったでしょう。

それを表現したこの時代の作品群からは「爬虫類的不気味さと暗黒」さえ伺えます。

同じ時期に活動していたルネラリックのアクセサリーなども、ヘビやトカゲ、昆虫という怪しげなモチーフを多用したことから伺えますが、おそらくこの時代を席巻していたネガティブ側のエネルギーにユーラシア全体が覆われていたのでしょう。

ここにオリオンやアヌンナキ、レプテリアンのエネルギーが注がれていたことは間違い無いと感じます。
また私自身の中にある、遠い過去のネガティブ時代の見えない記憶から、そうした作品群にどうしても反応し惹かれてゆく自分もいるのだろうと理解しています。

光と陰があるから物が存在し、目視することができる。
絵画はその需要な二律を具現化する重要な作業なのかもしれません。

新しい次元に向かうこの時期、多くのライトワーカー達が覚醒し始めていますが、その彼らの多く(恐らく殆ど)がかつてネガティブ側に落ち込んでいたことは間違いありません。

だからこそ光のなんたるかを、教えられることなく身の内に持っているのでしょう。
体験に勝る学習はないと言うことですね。

また世紀末の頃の人々の意識に落とされた暗いエネルギーもまた、やがて来る新しい次元への上昇を迎えるための重要な布石だったと言うことが今回のミュシャの作品群から受け取ることができました。
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今私たちはある意味世紀末に近い状態に置かれているかもしれません、しかしその時代と大きな違いは次元変化が始まっていると言う事です。
かの時代は次元変化を阻止する側により、意図的で作られたネガティブエネルギーの時代だったかもしれません。
しかし今、私たちは多くの真実を知るところまでやってきています、嘘はつけない解放された時空間が始まっていますので、いかにネガティブなエネルギーを投げかけようとも、新しい次元を目指す者はその罠には決して陥らない事でしょう。

真に故国を思ったミュシャが描き上げた(一部未完ですが)スラブ叙事詩は、不遇の晩年を迎えてしまったとは言え、彼の持つ正義感以上にその「故国(土地)への強い思いと愛」だったのかもしれません。

私たちは今生きている場所に(生まれ育った場所も、転居をを繰り返しながらも「今」住んでいる場所も、旅に出て訪ねる地も)偶然はなく、それぞれにとても重要な意味を持っています。

ミュシャも成功と栄光を捨て、故国に帰る決意をしたことも、その土地が彼を呼び戻したに違いありません。
そして故国で描き上げたこの世紀の作品群は、パリに留まっていたら決してこの世に生まれ出ることはなかったでしょう。

彼は民族主義者ではなく、国家への忠誠を誓った者でもないでしょう。
ただただ自分が育ったその土地の健やかで平和であらんことへの切なる思い、その一点であったと今回の絵画が語っていると感じました。

「闇の底を知るものだけが、真の美しさと光を語ることができる」

彼の作品からそれを嫌という程突きつけられた、そんな1日でした。

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# by farmemory | 2017-04-14 00:26 | ・ライトワーカー | Trackback | Comments(2)

**痛みは進化の証**

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新しい次元に向かおうとしている人からたくさんお便りをいただきます。

そして皆さん苦しさや、痛み、厳しさにまっすぐに対峙した時、進化の道を見出していることを伝えてくださいます。
それが何より嬉しく、私自身励みにさえなります。
留まることは進化を願わないことになります。

そして進むと決めたことで、今まで逃げて来たこと、避けて来たことがまた目の前に現れて来ます。

今まではその痛さや辛さを何かのせいにしていたり、困ったことや苦しいことには目を向けず、楽しいことだけを見て生きていればいいと言い聞かせて来ました。

でもステージが変わり始めました。
進むと決めたのであれば、その痛みや苦しみにまっすぐ向き合う時がやって来ました。
向き合う事でその痛みを知り、解消してゆく時です。
そして今がその最良の時、効果的な時です。

苦しいですか?
悲しいですか?
キツイですか?

でしたらぜひ自分に語りかけて見てください。
「なぜ?何がその痛みををもたらすの?今までなんで気がつかなかったの?なんで今まで知ろうとしなかったのだろう?」
そう自分に目を向けることから始めて見てください。

全ての苦しみは外からもたらされるものではなく、自分の中にあるその苦しみの種が発芽し進化に共鳴しているからです。
自分の中にその答えは眠っています。

私たちはこの人生を一人孤高で進んでいます。
それはこの宇宙の宿命です。

でも、それと同時に多くの魂が今、新しい時空を目指す随伴者ともなっています。

そして何より、今本当のつながりと再会の時を迎えています。
一人で進む自分に力を貸してくれる大切な人が必ず近くにいるはずです。

手取り足取り助けてくれる人ではなく
無償の愛を持った「魂の随伴者」がすぐそこできっと待っています。

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# by farmemory | 2017-04-10 17:12 | ・意識の自立と進化 | Trackback | Comments(8)