人気ブログランキング | 話題のタグを見る

**使命の為に**



**使命の為に**_c0319737_00040074.jpg

この時期に当たり、今まで生きて来た自分から新しい自分への脱皮を計り、遥か昔に故郷の人々と、何より自分自身に約束して来た使命を果たす時が来た気がしています。

また何か見えない衝動に駆られ、先ずはご自身の使命役目、約束をお知りになりたいと思われる方が加速度的に増えて来ています。

またそうした方々との接触も確かに増えて来ています。
リーディングでも過去世からの約束を超え、遠い天体から何のためにこの地球に人類として転生を求めたのか。
その理由、その役割に目覚め始めた方達です。

今地球は新しい次元に向けての移行を加速させています。

私たち地球人類は皆、遠い遠い遥かな太古、とても高い次元にある地球外の天体で、高度な精神性を持つ生命体としてそれぞれの故郷の惑星に生きていました。

例えばシリウス、プレアデス、アンドロメダ、アルクトゥールス、オリオン、リラ、ヴェガetc
数え上げればきりがない程多くの天体です、中には私達人類が今現在知る事のない遥か遠くの天体から飛来した人さえ数多く居る事をリーディングで見て来ています。

こうした高い次元、地球外(太陽系外、銀河外)の天体から、この地球と言う極めて低い3次元を目指し、強い志と好奇心を持ってこの地球にやって来ました。

多くの場合、今までの3次元地球での不条理なまでにも低い次元での体験学習でした。
しかし今、その3次元地球が高次元への移行を始めました。
つまり高次を目指す人に取っては3次元地球での体験学習が終了したと言う事になります。

その今、生を受けていると言う事は、正にこの次元上昇を目撃し、その中にはそれを手助けするために、気の遠くなる様な時間、人類としての転生をし続けて来たのです。

そして次元上昇の始まりを目指し歯を食いしばって、慣れない地球社会に生き(転生し)続けて来ました。

なぜなら、この次元上昇を手伝うのであれば、この人類と言う肉体に乗り馴れなければなりませんでした。

その為何度かの転生を繰り返して来たのですが、3次元の体験学習をメインとしていない「いずれ時が来たら目覚める時を向かえる」ライトワーカー達にとっては、何度かの転生においても社会との迎合が出来ず苦しむ事も多々あった筈です(この人生ももちろん例外ではなく)

そして今ようやく、その遥か昔に約束して来た使命を果たす時がやって来ました。

母であれば子を育てる事が先ずは重要な使命です、その子がいずれ大きな仕事をすると決まっているのであれば、子育ては同時にその子と共に大きな使命を果たすと言う事と同義です。

科学者であれば、フリーエネルギーを作り出し(既に存在していながら隠蔽され続けて来たテクノロジーを含め)世に知らしめる事かもしれません。

医療に携わる方であれば、今の対処療法から音楽(音の周波数)を使った音源療法を開拓する事もあるかもしれません。

アートの世界にいるものであれば、絵画や図形、色の組み合わせが音楽同様、作り出す作品が高い周波数を持ち外に向かい影響力のあるエネルギーを与える事が出来る、その事を理解し始めるかも知れません。

政治家であれば、いずれ不要となって行く政治の整理、手仕舞を行う「整理屋」として仕事をして行くでしょう。

金融機関の人であれば、その知識を持って既存の資本主義の終焉後に来る「道具」としての、本来あるべき貨幣の姿を取り戻すため、仕事をするかも知れません。

いすれにしましても、今自分が携わっている仕事に心からの喜びややりがいを感じているのであれば、それこそが使命の「始まり」です。

敢えて言うならサイキックな、スピリチュアル的な、霊能的な能力が使命とは限る訳では無いのです。
そうした能力は「目を覚ませば(覚醒すれば)」誰もが使える、非凡な能力に過ぎません。

それよりも自分が現行の社会において成している仕事が自分に取って肯定的な仕事と感じているのであれば、そうした見えない能力とも何の変わりもなく、むしろ今現在ではそちらがとても重要だと言う事なのです。

「この世界を裏でコントロールして来たのが金融、軍事、医療、教育、エネルギー産業である」
そう耳にして来たとしても、その現場に居る自分を否定等する必要などもちろんありません。
「内部の人の目覚め」が重要だからです。

そして具体的な行動だけが使命ではありません。
真実を知り、真実を伝え、真実のままに自分を歩ませ、真実の想念に生きる。
これで十分です。

「想念、考え、思い」を抱く事により自分自身も、身の回りも変化を起こして来ます。
見える変化は想念の後を追いかけてやって来るものなのです。
変化ありきではなく、自分自身の想念と言う「見えない」変化が、目にする事の出来る変化をもたらします。

具体的な行動以上に「思いと想念」の力は絶大です、しかし即効性がある訳ではありません。
しかしその変化はとても重く強固な変化になりますので、変化しさえすれば容易に元に戻る事はありません。

使命と言うものは決して複雑でも難しいものでもありません。
今の自分を強く肯定し、生きる事に前向きになってさえ居れば、その使命の80%は完遂しています。

目に出来る使命や人に褒めてもらえる行動等、言わば氷山の一角に過ぎないと言う事なのです。

先ずは今日の、今現在の自分を振り返って見て下さい。
日々の社会的な些末な煩わしさに辟易したり、自分と名かけ離れた政治や国際情勢の不条理に心いためたり、家族友人知人や同僚上司と言った自分を取り巻く人々との関係性に改善を願ったりする事も少なからずおありでしょう。

そうした高次にはあまり存在しない様な雑多な事に誰もその大きさや重さの大小は合っても、生きている以上何かしら持っている事でしょう。

ここで、妄想した煩わしさ方離れ離脱し、新のライトワーカーの道を目指したいとねがうのであれば、その些末な出来事の中に居る自分を見ない様にしていては使命の前段階となってしまいます。

「低い次元の事象をしっかり見つめ改善し乗り越えろ」
決してそう言う事では有りません。
単に今私たちはそれを最後の体験として居るだけなのです。

使命や役割は高次に向けての意識です。

そして日々を大切に生きる事が使命への第一歩となります。
逆に言えばの使命も、それを行う自分自身が日々を大切に今を見る事無く希望の世界ばかりに意識を持っていては、逆に遠回りになってしまうかもしれません。

全ての世俗から離脱し、生涯人と交わる事無く深山幽谷に隠遁する仙人ならいざ知らず、過疎地であっても人との関係性や日々の煩わしさからは完全に離れる事は出来ないのが、古い次元での有り様でした。

まだ私たちは高次への旅の途中です、旧次元をまだまとっているのであれば、その自分を無視する事は出来ません。

使命を知りたいと願うのであれば、先ずは今の自分を認め受け入れ、より好ましく感じる事が大切です。
そしてその自分への労りと愛の目を向けてあげて下さい。










# by farmemory | 2021-09-01 00:04 | ・新次元への道 | Comments(0)

**目に見えない彼ら**



**目に見えない彼ら**_c0319737_21231348.jpg

目に見えない存在を感じることはありますか?
また、その存在を目にしたり画像に写したりしたことは?

私は今までにも何度かその存在を「感知」して来ましたが、目に見える存在として見た事があるのは数回だけです。
でも彼らは間違いなく存在しているという確信はあります。

ただ最近になって彼らの存在を五感で確認する重要性をあまり感じられなくなって来ています。

例えば座敷童という日本古来の妖怪?もののけ?がいますが、彼らを目撃した人の話もいくつも語られていますし、彼らの現れることによって吉兆につながる話も多いですね。

でも彼らが目に見える以上に彼らの存在というか、エネルギーというか、それこそ目で見る以上の感覚で彼らの存在を「感じる」ことの方がよりリアリティがあると感じているのです。

現実世界に軸足を持っていれば、目で見たり触れたりすることが「感じる」よりも信頼度や確信につながると思いがちですが、それ以上に見る事ができなくても彼らの存在を信じ確信する「意識や感情」の方が、彼らに近づく何より大切な事なのだと思うのです。

私も20年ほど前に今のアトリエに越して来た時に、天井を走り回る子供たちの騒々しい足音を連日聞いていました。

最初は上の階の住人(子供たち)が走り回っているのだろうと思っていたのですが、管理人さんに聞いたところその部屋には若い女性が一人暮らしをしていて、しかも航空会社のキャビンアテンドをしているので月の半分以上不在だと聞かされたのです。

そこですぐに「ああ座敷童なんだね」と、ニコニコしたことを覚えています。

でも彼らの存在を目にすることはありませんでした。
でもお約束のように彼らの足音を聞いていた頃、仕事がものすごく忙しくうれしい悲鳴を漏らすほどでした。

その後仕事も安定し始めると嘘の様に子供達の足音が止み、落ち着いた生活に戻り始めました。

彼らが姿を見せてくれたらいいのにと思う気持ちのありましたが、むしろ姿を見せないことの方が私にはリアリティがあったのです。

また最近天使と妖精を ”意識下” の中で感知する事がありました。
眠りに入る少し前に、彼らが意識の中に現れてくれました。

でももちろん半分以上意識が朦朧としている時ですので、目は瞑ったままです。
意識の中の広い空間に、最初は天使、それに続き妖精たちが優しい目を向けてくれるのをはっきり感じられたのです。

彼らの姿は今まで語られてきた姿そのものでしたが、彼らの姿を数々の絵画などで記憶の刷り込みがあり、それがビジョンとして現れたのかもしれません。

しかし姿は記憶にあったとしても、彼らのエネルギーというか暖かさと言うか、記憶することの出来ない見えない感覚や感情に関しては、答え合わせの出来ない自分自身の意識下の感情に訴えかけるものでした。

姿と同時に、そのエネルギーを感じ即座に天使や妖精たちの姿が意識下に現れたのです。
あるいは彼らのエネルギーを感じた後に姿が具現化したのかもしれません。

姿あるもの、形あるものはこの現実界には本当は存在しないものなのかもしれません。
しかしエネルギーというか存在感というか、目には見えないものこそが、本当の存在ではないかと、この時再確認したのです。

そして私たちはいかに形あるものに翻弄され振り回されてきたかも、同時に確認できた出来事でした。










# by farmemory | 2021-08-29 00:04 | ・ハイヤーセルフ・天使・ガイドたち | Comments(0)

**ジャッジの回避**



**ジャッジの回避**_c0319737_11393984.jpg

今様々な情報が錯綜してきていますので、何が真実か何が嘘なのかの見分けもとても難しくなっています。

そんな時、自分の身近な人の言動や意識の変化に注目してみるのもいいでしょう。(自分の「価値観」において好ましい変化か、またはあまり好ましくない変化なのか)

もう一度自分の価値観を静かに見つめた上で、相手の変化を見てゆくといいと思います。

自分の判断の中に自分本意の(自分の好き嫌いだけの)価値基準で判断すると相手の真の変化が見えなくなってしまうかもしれません。

公平中立、公明正大と言ったややこしい意識まではいらないと思います。
まずは相手の変化が「こんな事を言ったとか、こんな行動をし始めたとか」そうした目に見える変化を一旦外した上で「いい感じ」と、心がどう言うかを聞いてみて下さい。

これを少し拡大解釈してみましょう。
今、様々なところで(国家や世界レベルでも)様々な変化が見て撮れるようになりました。

中でもネガティブ側に対する色々なミッションが起こっているようでもありますね。
またクローンに変わったとか、最近見なくなった人とか、それこそ何だか今までとは違う言動をし始めた人とか。。。

もし今後そうした怪しげな人が、今までにないような言動を始めたとしたら、そこに何の作為があるのだろうとか思う判断は不要かと思います。

そしてその個人の変化など、どうでもいいと思って下さい。
もしかしたら彼ら自体、すでにこの世界にいないかもしれませんし、また身柄の拘束があるのかもしれません。

でも映像は実際人前に出てきた本人がすり替えであるかどうかより「世界が変化しさえすればいい」と言う意識をまず持つことの方が、情報に振り回されずにすみます。

作為側も今必死でしょう。
彼らは物理的な行動には出られなくなってきているはずです。

残された彼らには「情報操作」が今できる精一杯だと思うのです。

だからこそ、様々な情報を鵜呑みにし入り込んでしまうことが、とても危険であるとも言えるのです。

情報に触れるときには、決して深入りせずどちらであろうとしっかり距離を取って、自分の心がどんな「心のベル」を鳴らしているかの上で静かに見てゆくといいと思います。

今まで悪と思っていた著名人がいきなり善行を口にしたら行こなったとしたら、その時も静かに遠目で見るといいと思います。

もしかしたらホワイト側の意図で、その人ではない別の人を使って人前に立たせているかもしれません。
そうなのです、クローンや替え玉は、何もネガティブ側が自分たちの劣勢を隠すためだけにしているとは限らないと思うのです。

ホワイト側の配慮も確実に存在していて、多くの人がネガティブ側の排除に「狂喜乱舞」してしまわないよう、深い思慮の上で行ってくる可能性も十分あると思うのです。

だとしたら、ある人が変化したとか最近見なくなったとか、政府が今までにない事を口にし始めたとか、それがどちら側の作為なのかと言う事に振り回されないこともとても大切と思っています。

どうせ出会うこともない著名人です。それが政治家であろうがセレブであろうが、自分の隣に住むご近所さんではないのですからね。

闇やネガティブにも、次元上昇のチャンスは与えられています。
もちろんその前に彼らの意識の変化や進化がなければ、それは叶うことではありませんが。

でも今は、混乱期であり、またその中でも目を覚まそうとしている人もいることは確実です。

もしかしたら著名人の中にも進化し始めた人がいたとして、その人は今までの著名人の世界から自ら撤退し始めている人もいるかもしれません。
そして単なる一般人として生きてゆくことを選択したかもしれません。
だから「姿が消えた」のかもしれないのです。

悪は悪のまま変わらないとは限らないかもしれないと言うことです。

次元変化は意識の変化です、決して物理的な攻防によりなされるものではありません。
個人個人の意識の上昇が何より重要で、その意識をしっかり高次に保っておく必要があります。

そんな時や怒りのエネルギーや恐れのエネルギーを生み出してしまえば、自分自身の次元上昇が遅れてしまう事だってあります。

作為側は人間が持つ怨嗟のエネルギーも何とか利用しようと必死です。
だからこそ、ホワイトもグレーも入り乱れての「情報合戦」が売り広げられていると思うのです。

一般人の私たちにとって今必要なことは、何より自分の個人的な生活にフォーカスしてゆく事です。
「地に足をつけ」情報に振り回されずいることは、何より重要なことだと思います。

氾濫する情報に引き込まれることなく「面白がって」見てゆく余裕を是非。










# by farmemory | 2021-08-27 11:40 | ・新次元への道 | Comments(0)