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**情報の選択基準**



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私にとっての真実に関わることなので、これが誰もが共有できる真実ということではないのですが、参考までに情報を選択するときの基準になる事を書いておきたいと思います。

まずは地球外生命体(スペースファミリー)が今後確実に人類にアプローチしてくる確信があり、それに少しでも触れているかを一つの基準にしています。

また、もし仮に彼らに関して触れたとしても、彼らが地球侵略者であるとか裏の政府と手を結んでいる存在だとかの否定的な情報であれば、むしろわかりやすいほど信頼に欠ける内容として除外できると思っています。

もちろんこうした3次元周波数の地球外生命体(子供じみた言い方ですが悪い宇宙人・・笑)も確かに存在しています。

ただ彼らは次元が上がり始めた地球には周波数の違いからとどまることはできませんので、すでにかなりの数が地球を離れていっています。

なので、今後スペースファミリーに正確に触れる内容があれば、注目したいなと思っています。

もう一つが次元上昇(移行)を取り上げているかが選択の大きな基準になっています。

大統領が世界を変えるとか救うとか、新しい政権が国民に寄与するとか、悪人が捕らえられるとか。
それは確かに嬉しいことですし、ぜひそうあって欲しいとおものですが、それはあくまで次元上昇の過程で起こる表層的な一面でしかないと思っています。

目にできる部分だけを取り上げているのではなく、その変化の根源が次元上昇にある事に触れている報道があれば、注目したいと思っています。

そう思うと世に溢れかえる多くの情報の中で、この2つに言及するメディア報道や個人発信の情報がいかに少ないかわかります。
特に日本の情報の中にはこの2つに触れる内容があまりに少ないですね。

でも少ないからこそ、様々な情報が溢れかえようも迷うことがないとも言えるわけです。

最後に、個人個人の意識の進化や解放について触れているかです。

人類にしかできない地球の次元上昇に深く関わることですので、確かに人が起こす行動は重要です。

今まで圧政を敷いていた独裁国家が崩壊するとか、弱者の救済を国家が本格的に行い始めるとか、感染症の真実を語り始めるとか。
それは本当に期待したいことですが、その行動だけを見て次元変化を語ることはできないと思うのです。

アライアンスと言われるグループが何らかの解放アクションをおこなったとして、そのグループの一人一人意識の解放が起こり精神進化が起こってからこそできることだと思うのです。

世界の変化を彼らに任せたとして、それに参加できなくても自分の意識進化も重要なのだということを伝えようとしている情報があれば、それも注目したいと思っています。

行動は意識の後についてくるもの。
自分は何もせずただ座って物理現象だけで次元変化を語ることは出来ないと思うのです。

何より一人一人の意識進化や精神的な成長が不可欠であり、時には厳しさも伴うとあえて伝えているかも選択基準の指針の人びなみにしています。

もちろんスペースファミリーに関しても、次元上昇と切っても切り離せないことなので、やはり次元の変化に言及している情報を一つの指針にしたいと思うのです。

それでも発信元との交流がない場合は、この3つに触れているからといって鵜呑みにはせず距離を保ってはいます。

ご参考までに。










# by farmemory | 2021-10-16 00:00 | ・新次元への道 | Comments(0)

**宇宙とつながると言う事**



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宇宙と繋がるとということを良く耳にします。

例えばクラウンチャクラと宇宙が繋がっている、子宮と宇宙は繋がっている、動物たちは常に宇宙とコンタクトしている。

そうしたことを聞いいても、では宇宙と繋がるということがどういうことか曖昧で漠然としていてどうすればいいのかがよく分からないこともあると思います。

また宇宙とつながるということと神と繋がると言うことと混同してしまうかもしれません。

人類は国や人種によって様々な宗教や哲学を持ち、神なるものに畏敬を持って接しています。
そして神は全知全能なるものと信じて疑わない人もいるでしょう。

でも神なるもの(さまざまな宗教に言われる神)はあくまで人類が作り出した、人類だけの救い主でしかありません。

動物たちには信仰も教義もなく、どれほど卓越した神であろうと「そんなもの自分たちには関係ない」わけです。

でも彼ら動物たちは間違いなく常に宇宙と繋がっています。
渡鳥たちが迷うことなく何千キロも離れた越冬地にたどり着けるのは、宇宙と繋がっているからです。

彼らは神なる存在に繋がって渡りをするのではなく、最上の次元のさらに上にある「宇宙そのもの」とコンタクトしそこから生きるための全てを受け取っています。

その情報源はアカシックレコードで、宇宙にあるデータベースです。
ある意味アカシックレコードが真の神と同義かもしれません。

むしろ人類の方が神なるものに繋がりを求めてしまうことで、せっかく誰にでも解放している宇宙の叡智に繋がりづらいというジレンマが起こります。

今は次元上昇期の真っ只中にいますが、次の5次元や7次元などは、確かに人類の過ごしてきた3次元に比べれば神の領域と感じてしまうのは無理からぬ事かもしれません。

でも天使界や菩薩界などは、神の座に比べれば決して高い存在ではありません。
なぜならたとえ100次元であろうと、次元という階段の一つに過ぎず、その次元の壁を超越した場所が真の宇宙です。

私たちがハッブル宇宙望遠鏡で見る他の銀河も、電波望遠鏡に映し出される宇宙も、現行の宇宙物理学も結局は3次元人類の目で見た宇宙に過ぎません。

全ての次元を超越した領域こそが、絶対的な宇宙領域であり、次元をはるかに超えた「真の神(宇宙そのもの)」なのですね。

宇宙とつながるとは、この領域とつながることを意味し、そこには神も天使も、菩薩も釈迦も立ち入ることのできない絶対領域です。

宇宙とつながるとはそれを理解し、イメージすることだと思うのです。
そしてその空間は全てが「無」の空間であり、人が持つ希望や願い、怒りや恐怖さえも存在しない静寂の世界です。

真に宇宙とつながると願うのであれば全ての思考、全ての希望、全ての感情を無にし、ただただその静寂の宇宙空間をイメージすることが宇宙とつながる早道です。

よく言われることに「考えるな感じろ」という言葉がありますが、正にこの状態で、思考や理性、感情も全て停止し何も考えずに無の空間に身を委ねることです。

宇宙とつながるというと、何らかのメッセージがあるとかひらめきがあるとか耳にしますが、それを感じた人と自分とは同じものではありません。

時に応じて自分にとって有用な何かを受け取る時には、とにかく全ての思考を停止し、何より疑いなく全てを感じつる自分でいることです。

無の容態でやってくるメッセージやひらめきは、ハイヤーセルフにより確実に守られ届きます。

しかし少しでも感情や思考が入ると、そこに別の意識(例えば意図的に混乱させろうとする作為や悪意など)が入り込んでしまうかもしれません。

無こそ最強であり、最良の受信状態であるということです。

宇宙と繋がろうと思った時、イメージするビジョンは自分の好きな映像でいいと思います。

夜の草原の下、満点の星空を仰ぎ見るイメージをするのもいいでしょう。
また宇宙空間に1人浮かび、目を閉じその空間に漂うことをイメージするのもいいでしょう。

ビジョンはさなざまでいいのですが、とにかく何の感情も持たず、全てを受け入れる姿勢を持って「繋がる」イメージをしてみてください。

メッセージはわかりやすくくるとは限りません、イメージをしている時にすぐやってくることもあれば、時間をおきひらめきのようにやってくることもあります。

その時に来ないからといって、つながっていないと決めつけるのはもったいない事です。
宇宙はその人にとって絶妙なタイミングと、必要な内容を送ってきます。

もし「この事ついて知りたい」と願ったとして、その答えがなくても繋がりがないとは限りません。
もしかすると、その答えには今返答するときではないと判断すれば宇宙はその問いを完全無視することもよくあることです。
宇宙はとても淡白で、時には冷たささえ感じるかもしれませんが、それは誰に対しても同じ対応をします。

何より「自分は宇宙と繋がっている」という自信を持つことが何より大切です。
その自信の根拠など求めず、思い込んでもいいのです。

試してみてください。










# by farmemory | 2021-10-13 00:12 | ・宇宙の法則と摂理 | Comments(0)

☆バターナッツのポタージュ☆



☆バターナッツのポタージュ☆_c0319737_23501775.jpg

今まで別ブログに書いていた食のお話をこちらに発作的にアップしちゃいます。
特に理由はありません、何となく。

また思い直して、元に戻すかもしれませんが最近色々が単純になってきてる気がして、複数のブログ書くの面倒くさくなった?

まっ、いつものことで全ては思いつきで生きていますので、また変わるかもしれませんけどね。
その分更新が早くなる(かも・・笑)

という事で。


【バターナッツのポタージュ】

☆バターナッツのポタージュ☆_c0319737_23501525.jpg


バターナッツというカボチャ、今では一般的なカボチャですけど、このカボチャのポタージュは本当に美味しゅうございます。
作り方も簡単なので、秋になって野菜売り場や八百屋で見かけるとまとめ買いしてしまいます。

☆バターナッツのポタージュ☆_c0319737_23502113.jpg

とにかく濃厚なスープになるので、これにクラッカーや焼き立てのフランスパンでも添えれば立派な朝食です。

先日も八ヶ岳でお買い求めになったバターナッツを頂きまして、今度はグラタンにしてみようかと・・・

女性の好きな食べ物は「芋、タコ、南京(カボチャ)」なんて言われています。
これは井原西鶴の言葉だそうで「とかく女の好むもの 芝居、浄瑠璃、芋、蛸、南瓜」と言うところから来ている様ですね。

ただ井原西鶴はもともと浄瑠璃作者なので、それが入っているのは手前味噌でしょうか。
特に浄瑠璃は西の方が熱心なファンが多い様に思います。

私が人形浄瑠璃を高校生の頃初めて見たのが「傾城阿波の鳴門」
幼い頃の自分の家庭環境と通ずるものがあり、思わず涙してしまいました。

でも東京の方ではあまり人形浄瑠璃がかかる舞台が少ないですが、これも地域差なのでしょうかね。

特に伝統的なお芝居は一方で様式美と伝統、更には人の持つ執着や煩悩を題材にする事で、人の心を惹きつけてきました。高次元は意識や価値観も「断捨離」とか言われてしまうのでしょうが、その芝居好きな自分も、結局3次元意識をまだまだ引きずっているのでしょうねぇ。

でも心震える「人の世の切なさや喜び」も決して捨てたもんじゃないよなとも思うのですけどね。

秋はカボチャが美味しい季節ですね、ビタミン豊富なカボチャ、色々料理で楽しみましょう。










# by farmemory | 2021-10-10 00:05 | ・フォロンの台所 | Comments(0)