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**次元上昇について(1)**



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次元は全て同じ場所に存在しています。
人類が生きてきた3次元も、天使たちのいる次元も全て同じ場所に存在しています。(同じ場所と言っても同じお家の中という狭い範囲ではなく、この同じ宇宙空間にということです)

その中でこの地球にやってくる高次元の地球外生命体は、この地球という狭い範囲の別次元に存在しているのです。

地球も次元が違うだけで、地球表面にはいくつもの次元が存在しています。
その次元を見たり触れたりできるのは、自分自身の次元周波数の高さにより変わってきます。

ただし次元が上昇するという事で、今まで生きてきた世界や目の前の社会が劇的な変化を迎え、夢物語の世界に舞い降りるような事はないでしょう。

あくまで今の時間の延長線に別次元は存在していますので、日々を送るその中で変化が続いてゆくものです。

しかし、変化の加速はあると思います。
たとえば政治の世界や世界情勢にもその片鱗は見えてくると思います。

でもその変化が次元を上昇させるのではありません。
そうした目に見える変化は次元上昇の一過程として現れるに過ぎませんが、それでも次元上昇に連動していることもまた真実です。

ただし、そうした社会的、物理的変化が自分の思う「良い方向」に合致しているとは限りません。
その先で良い結果につながるための布石なのかもしれないので、社会的なでき土とにあまり意識を持ってゆかれないようにしたほうがいいと思います。

赤ちゃんや幼児、動物たちは高い次元周波数を持ち合わせていますので、大人たちには見えない別次元の存在を見ることができます。
でもそれを伝える術がなかったり稚拙だったりするため大人たちは「子供の戯言」として真剣にはとり合いません。

大人になるということは、その高い次元である自分の次元周波数を「社会適応」のために、自らの意思で下げていってしまうため、多くの大人は子供の頃見えていた光の人や不思議な生き物が見えなくなってゆきます。

これは残念なことではなく、自分の魂の約束として3次元世界を体験するという目的があるからです。

でも今地球は高次元に向け舵を取りました。次元上昇の始まりです。
今まで3次元の社会に籍を置いていた人のかなで、高次元に進むと決め生まれてきた人の次元の旅が始まっています。

その旅が続いてくると、一見自分の外側が変化している様な感覚を覚えますが、そうでは無く自分がそこに向かう(自分自身が変化する)ようになってゆきます。

今までお世話になった低い次元に礼を言い離れて行き、向かうべき高次への意識のエレベーターに乗るようなものでしょうか。

今までの3次元も、そこを体験の場として継続して希望する魂もいますので、その魂に取っては重要な場所である事に違いはありません。

もし自分がその体験(次元上昇)は望まないと希望するのであれば、今まで通りの意識や価値観の変化は起こらないでしょう。

でも自分は進化の波に乗ると希望するのなら自分の外側に変化の答えを探すのではなく、自分自身の進化を強く希望して行くことが大切になってきます。

そのために人によっては意識の変化(パラダイムシフト)を強制的に起こさせるような設問に出会うかもしれません。
そのは時には厳しさを伴うかもしれませんが、それこそが次の次元への大きなステップになるでしょう。

ただ、そうした体験は苦行ではなく意識の変化を起こさせるものなので、自分がその体験を真正面から体験してゆくことだけで十分意識変化は起こってきます。

むしろ「この体験は何に繋がるのだろう?とかどんなメッセージを含んでいるのだろう?」とか、そんな小難しいことを考えるより、真正面から体験してゆく事だけで意識変化は起こってくるでしょう。

高い波動になると言う事は、自身の中に怒りや不安、恐怖と言った低い波動を起こさせない、自分自身がそのエネルギーフィールドに入り込まないことも大切ではあります。

でも厳しい体験は不安や恐れ、怒りの念を抱かせてしまいかもしれませんが、それもまた重要な体験で、それを体験することで自分が何を知り何を得るかが大切な体験学習になって行きます。

そして概ねその体験をから多くを知ることができたとき(3次元からの卒業ですね)自分にとって3次元に留まる意味がなくなってきます。

既に自分はその次元平面にはいないとなれば上昇スピードも加速します。

納得いかない社会だなと思ったのであれば、自分が納得のできる次元平面への移行を同時に意識し、希望てみましょう。
そして納得いかない社会に意識を向けるのではなく先に進んで行きましょう。

でも自分が納得いかないからといってその社会や組織を決して否定しないことも重要です、納得いかないのは自分の意識や価値観が違うからです。
でもその場所を納得できる人も必ずいます、それは一人一人違う意識や価値観があるからです。
自分の主張はいいとして、それが正しく優れていると決めつけることは自分自身を狭い「了見」に閉じ込めてしまいます。

次元移行とは、その次元の到来を待つのではなく、その奇跡のフィールドに自分自身が上昇すると言う事なのです。
全ては自分の意識(思いや心、感情など)が創り出し、そして高次への道を開いてゆくことになるのです。










# by farmemory | 2021-10-26 15:38 | ・新次元への道 | Comments(0)

**地球外生命体のこと(3)〜**



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前回からの続き
**地球外生命体のこと(1)****
**地球外生命体のこと(2)****

では形のないエネルギー体に、彼ら地球外生命体の人たちがどうやって船に乗船するかと思ってしまいますが、その彼ら(個人個人)自体も高い次元周波数を持つエネルギー体ですので「船に乗る」のではなく、船と同化して行く(船に溶け込んでゆく)ので、大きさや形などには左右されないのです。

以前「美しき緑の星」という映画が話題になりましたが、あの映画の中で主人公のミラが地球に黒時、故郷の星を離れる場面で、自分自身が銀色に光る球体となる場面がありましたが、あれはまさに「自分自身がスペースシップになる」場面と見ることもできるのです。

エネルギー体の船にエネルギー体の乗組員が溶け込んでゆく。
この場合、個別の乗組員という感覚がなくなり、乗員全てが船と共に一つの生命体となって存在するのです。

ここには個としての分離はなく、全ての命が一つになるわけで、まさにワンネス状態になります。

人類であれば最後まで分離した個人個人が大きな船の中で活動しますので、時に意見の食い違いや価値観の相違によるトラブルが起こる事も少なくないでしょう。

彼らスペースファミリーは、船も乗員も皆が一つになるわけで個としてのエゴは極めて薄いものとなり、分離意識は起こりにくくなります。まるでニューロンで繋がった一個の脳の様なものとなるわけです。

ただ全く没個性(ことしてのエイデンティティーの放棄をする)になるわけではありません。
地球に手を貸すという目的で繋がっていていますので個としての意思や希望はそこには必要ないからなのです。

またあるミッションに向かう場合、さまざまな天体の人々が意見のすり合わせをするなどという低い意識状態ではなく、天の摂理に従っての行動となるので、意見の食い違いは起こることはないでしょう。

ニューロン的つながりには司令官やリーダーは不要です。
これは地球の草食動物や渡鳥に似ています。

群れを形成する草食動物や数万羽となって大陸間の渡りをする鳥たちには、リーダーと呼べる存在はいません。

これが人間の活動であればその時期を前もって全ての人に周知しなければならないめんどくささもありますし「聞いてないよ!」なんてトラブルも起こるでしょう。

でも彼ら動物たちははテレパシー的なつながりをもって全ての個体が「群れ」という一つの生命体となって移動しますので、渡りの時期や乾季になって水を求めて移動する場合など、移動のタイミングを決めるのは容易いことなのです。

これと同じように全ての人(個人)が溶け合って一つになっている彼らスペースファミリーも、こうしたニューロン的なつながりを持っての活動ですので、リーダーなど不要なのです。
これはある意味今後人類が進む量子コンピューター的なテクノロジーにもつながるのではないかと思うのです。

また管理する国や中央銀行がない仮想通貨の元となるブロックチェーンも同じ概念なのかもしれません。

さて天の摂理によってこの地球に手を貸す彼らですが、お話しした様に一つの生命体として行動しますので、個としての価値観が存在しませんので彼らの行動は統一的なもので「ミス」が起こることがありません。

人類であれば作戦ミスや情報誤認などにより失敗もあるでしょうが、全ては天の摂理の元の行動なので、何かアクションを起こそうとした時「作戦や決定」という手順を必要としません。

考えるという事を省き、一つの生命体として感覚的な衝動に似た行動が全てを決めて行きます。
これは全ては初めから存在しているシナリオに則って行動している様なものです。

私たち人類が生まれる前に自分の人生のスケジュールを決めてからやって来るのに似ているかもしれません。

天(これを神とするのなら)は完璧な存在です。
何一つ漏れる事なく全てを見通す、まさに全知全能な存在ですので間違いを起こすことはないでしょう。
これを理解するスペースファミリーたちは、思慮深くいるのではなく感覚的な女性性の道を指針としています。

*女性性が天の反映という事も言えるわけです。

今回はここまで。




 





# by farmemory | 2021-10-21 10:46 | ・スペースファミリーと故郷の星々 | Comments(0)

☆ヘダイのアクアパッツァ☆



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駅中の魚屋さんでよく買い物をします。
最近は「町の魚屋さん」が、ほぼ淘汰されてしまったのか、新鮮で良い魚がなかなか手に入りません。

でも引っ越してきた街になんともナイスな魚屋さんを見つけたのですね。
駅近の大店舗地下商品売り場にその魚屋さんがあります。

今までは良い魚は築地(いまは豊洲)か御徒町に行っていたのですが、その魚屋さんに出会ってからは、今まで以上に魚が食卓に登る様になったでございます。

で今回は「ヘダイ(平鯛)」です。

日本では標準和名で「○○鯛」という魚がたくさんありますけど、そのほとんどが真鯛の仲間なんかじゃないのがたくさん。
例えば金目鯛とかフエ鯛とかアコウ鯛とか、これれらはどれも平べったくて鯛の姿に似ているだけでつけられた名前です。それだけ鯛は日本ではありがたがられるお魚なんだということのんでしょうね。
それにあやかって付けた「○○鯛」の、なんと多いことか。

でも本当の鯛の仲間って、真鯛、チダイ、レンコダイ、黒鯛(チヌ)、ヘダイと、これくらいしかいないのです。

中でもヘダイはとてもあっさり(しすぎ?)で癖がないので、むしろ油(バターやオリーブオイル)を使った洋風のお料理に使うのが良いですね。

でも魚本来の味がいい白身の真鯛やヒラメなんかは香辛料なんか使わずにお刺身や塩焼き、煮付けが一番。
せっかくの美味しい魚をスパイスで味を分かんなくしてしまうなんて勿体無いのでございます。

で、今日のメニューはこのヘダイのアクアパッツァでっす。

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このヘダイなんと2尾で¥500、1尾¥250円です。
港町の人ならそれほど驚くお値段ではないでしょうが都心ではこれでも破格なのです。

鮮度もすごく良かったので2尾買ってきて、早速調理。
今回はアクアパッツァに仕立てました。

この料理はズッパやブイヤベースほど手間がかかりませんから、結構作ります。

先ずは鮮度の良い魚介。
その次が新鮮なオリーブオイル。
そしてドライトマトと美味しいお水(アクア)。
おまけでアサリかムール貝。

多めのオリーブ油でこんがり揚げ焼きしたら、材料をぶっ込んでクツクツ煮るだけの超お手軽ですね。

イタリアの「ヘダイの煮付け」ってとこなんでしょうね。
硬めのフランスパンを添えて、今日の夕食。

いただきま~す。










# by farmemory | 2021-10-18 00:01 | ・フォロンの台所 | Comments(0)