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**次元上昇について(2)**



**次元上昇について(2)**_c0319737_22391236.jpg

前回からの続き
**次元上昇について(1)**

先日次元上昇に関してお話ししましたところ。そもそも次元そのものって何?
というお便りをいただきましたので、少し時間をかけてそのお話をしたいと思います。

確かに次元上昇を語る上で次元を理解しておく事は大切ですね。
でもむずあしい物理学のお話は致しませんというより私人そんな高度な知識がないので、私が理解している部分のお話になります。

今私たちが生きている次元は3次元です。
そうなのです、次元には数があります。

3次元であるのならその前後に2次元も4次元もあるという事です。
2次元は平面的な次元で、神に描かれた絵が2次元と思えばいいと思います。

で、その紙に描かれた犬の絵が、スクっと立ち上がって子犬になって走り出したり頭を撫でることができるのが3次元です。

神の2次元には奥行きがありませんね、なので絵画で奥行きや上下と言う空間を表現するために遠近法が生まれました。でも結局はの中の世界に過ぎません。
絵の裏に回ってみてもそこには風景も何もありません。

でも3次元は人を横から見ることもできるし、後ろから見ることもできる。
景色にある遠くの山に登ることだってできますね。
これが3次元です。

そしてもう一つ、平面の次元には時間がありません。
描かれた絵が、時間が経つに従って汚れてゆく事はあっても風景が変わる事はありませんね。

でも私たちが生きている3次元は時間が経つと目に映るせしきも風景も、人も自然も変化してゆきます。
つまり3次元には人に加齢をもたらす(笑)「時間」があると言う事です。

これが3次元の特徴です。
特にこの時間というものが3次元ではものすごく重要で、1日が24時間で過ぎてゆくと決められていますが、この決まりも3次元の特徴です。

でも2次元以下では時間そのものが存在しないのです。
いつまで経っても紙の絵はそのまま、やがて風化して消えてゆくだけです。

で、この時間なのですが次の次元(4次元以上)では私たちが知っている1日24時間という時間感覚自体が当てはまらなくなって行きます。

1日が24時間であっても3時間であっても、それはそれで「有り」なんですね。
なので、、3次元を離れ始めると、時間感覚が狂い始め流感覚が起こってくるはずです。

たとえば人と交わした約束の日を取り間違えたり、絶対の残りの時間では目的地に付けないと思っていてのに、ついて時計を見ろと時間通りだったという不思議が起こったります。

これは何者かによって時間の流れを変化させられるわけではなく、自分自身で時間経過をコントロールできるようになってくるからです。

今4次元のことを着ていますが、実際に次元の時間概念の変化は5次元に行った時より顕著に感じられるようになるでしょう。

もちろん4次元も3次元とは違い、時間の崩壊は起こってきます。
でもこの4次元は、今私たちが向かおうとしている高次元とは少し違い、次元上昇は5次元以上を目指す次元の旅なのです。

では4次元は?
この次元は私たちの肉体を構成する物質が消えた後(死後)に一旦向かう次元なのです。

4次元は確かに時間自体がヘンテコになりますが、それ以上に需要なのは死後魂となる前に一旦意識を持ったまま肉体のない自分としてそこにとどまる次元です。

これは7日~49日の間、人は死後自分の生前の意識を持って浮遊している次元です。
その後自分自身が死を理解し、仏教でいう「成仏」し紙の座に帰ってゆくまでの準備期間の時間なのです。

でも、もし自分が自分自身の死を受け入れられなかったり、死んだことに気がつかなかったっばいには自分は3次元にまだ居ると思ってしまうパラドクスが起こります。

つまり4次元は幽霊の次元なのですね。
ですから遠い昔に亡くなっているのに、未だそれが理解できなくて鎧を着た武士がおる気まわる光景を見たりするのがこの次元です。

3次元と4次元はいわばセットになっていると言ってもいいでしょう。

中には自分の死をすぐさま受け入れて天に登る人もいますので、そういう方はすぐにでも紙のzに戻るか瞬時に別の肉体に転生知る人もいますので、7日~49日という時間も結構曖昧です。

さてこの4次元なのですが、3次元とセットになっているために、高次元に向かう人はその4次元を飛ばして5次元以上に向かいます。
(必ずしも5次元と決まる訳ではなく、もしかしたらもう少し高い次元に向かう人もいるかもしれません)

次回に続く。










# by farmemory | 2021-11-07 00:00 | ・新次元への道 | Comments(0)

**ハイヤーセルフに聞いてみよう**



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先日久しぶりに小淵沢の大滝神社にお水汲みに行ってきました。
帰り際に小淵沢の道の駅に寄って野菜をたくさん買ってきましたけど、本当にここの野菜は良いものばかりで買い過ぎてしまいます。

最近は落ち着いたのか大滝神社に水を汲み行くる方がひと段落した感じです。
のんびり落ち着いた風情があって以前の大滝神社に戻った感がありました。

あるいは外出を控えている方が多いからかもしれませんね。
日々感染者数も少なくなって来ていているようで(公共の情報なのであまり当てにはしていませんが)いい事ですね。

今回の選挙で「感染症対策」を一番の論戦にしていた党がことごとく票を減らしましたね。
これに関してコメントは特にありませんが、なんか興味深いことだな〜なんて思いました。

そう遠くない先で「あの騒ぎはなんだったのだろうね」なんて時もくる気がします。
でもその時には、もうその日々を省みることもなく(興味をなくし)次のステージへの道が開いてくるように思います。

皆さんからいただくお便りなど読ませていただくと、その変化の大きさや加速が、人それぞれ違った形であっても起こって来ているのだなと実感します。

社会的喧騒には巻き込まれなくても、自分自身皆一人一人進化の設問に応えてらっしゃる方のおられることが感じられます。
これこそな次元変化の証明なのではないかな、なんて思うのです。

次元は日常の延長戦上に、気が付かないくらいの緩慢さや微弱な変化の連続で「変わった!」と明確に感じる事は少ないと思います。

でもその変化は外の変化ではなく自分自身の中の変化です。
なので人と共有できないかもしれませんが、自分の中の変化なので自分が一番わかるはずです。

先を急ぐ歩を休め、一旦立ち止まるかスピードを落とし、自分のハイヤーセルフとのコンタクトを取ってみましょう。

ハイヤーセルフは「もう1人の自分」もしくは「本当の自分(本音の自分)」
ですが、どうしても周りの声や社会に引きづられてその声が届かないことが多いものです。

本音の自分の声を聞くのであれば、まずは思考を止め意識も止め、静かに目を閉じて何も考えずに緩やかな時間を過ごしてみてください。

そして何より重要なことは「なになにについて応えてほしい」という願いを持たないことです。
ハイヤーセルフは自分自身を守る心強い相棒です。

ハイヤーセルフからの答えは今自分が知りたいと思うことに意識を向けていては応えないかもしれません。
全てを任せ、どんなメッセージであろうと受け止める準備をして静かに待ってみてください。

その時、案外ハイヤーセルフは、自分自身の変化に気づかせてくれるかもしれません。

でも、もし明確な答えが得られないからといって残念に思う事はありません。

ハイヤーセルフは一見気まぐれに感じる態度を示すこともありますがきっとそれにも意味のあること、完璧に自分を導き守る存在である事は信じてください。
声にならない答え「体験や体感(感覚・・そんな感じとか)」として返してくることもよくあります。

いつも心をフレキシブルにし、何事にも拘らないようにしていれば、やって来た体験から「ああそういうことだったのね」なんて事に気付かされるものです。

これは「いちいち理屈つけて、頭で考えるのやめなさい!」ってハイヤーセルフからのメッセージかもしれません。

ハイヤーセルフは自分を甘やかしません、結構厳しい時もあります。
そして全ては自分で決める人生なのですよというスタンスを変えません。

だから明確で断言的な答えではなく、曖昧な答えをしてくることもあるのです。

ここも覚えておいてくださいね。










# by farmemory | 2021-11-03 00:00 | ・ハイヤーセルフ・天使・ガイドたち | Comments(0)

**地球外生命体のこと(女性性と彼ら・4−1)**



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前回からの続き
**地球外生命体のこと(1)****
**地球外生命体のこと(2)****
**地球外生命体のこと(3)****

前回は高次元では女性性が台頭するというお話をしましたが、今回はそれにもう少し触れてみます。

かつて縄文の頃日本の人々は女性(女神)を大切な存在として扱い、恐らく母系を中心とした集団を形成していたのだろうと思います。

女性は子を産みますので、子宝という面でももちろん大切にされたでしょうが、縄文時代には武器と呼べるものがありませんでした。
狩りのための弓矢や槍などはああっても同じ人間を殺傷する目的での刃物がありません。
縄文おはものは獲物を取るための道具で、言ってみたらライオンの牙や猛禽類の足爪や嘴のようなもの。
この点を見ても女性性をとても感じるのです。

武器と呼べるものが現れるのは弥生になってから。
その頃になると作られる土器も男性主体で、しかも腰に刀を刺した埴輪の登場することをみると、大陸から入り込んできた男性性の弥生文化がこの国に争いと分離的な意識をもたらしたのは確実でしょう。

動物たちは自分のテリトリーを守るために時に相手に対して攻撃をしますが、それはあくまで生存のため。

領土を広げたり、領主の個人的な思惑によって他国を侵略したり、特に顕著なのは「金銭的な欲や、経済的理由による領土拡張による殺傷行為」です。これは縄文以前ではあまり見られなかったことでした。

領土の拡張という点ていえば、今地球人類が火星移住計画なるものを計画しています。

これはまさに最たるもので、もし火星に生物が(たとえ知的生命体でなくとも)いるとしたら、人類の先祖んに適した環境に変えて人類を入植させるという蛮行は実の恐ろしいことです。

もし地球外生命隊が高いテクノロジーを持って地球を侵略する意図があるとしたら、その脅威は語るまでもない事と思います。
今NASAは徐々に火星には生命体がいるということを告げようとしいるように感じています。

でも火星移住計画はまるで「人類の夢」のような言い方をして進めようとしているところ見ると、縄文以降の人類の凶暴性を見る気がしてならないのです。

もし仮にこの地球の環境が、自分たちの生活によって汚染されて行くのであれば、それが理由で他国(他の天体)を蹂躙していい理由にはならないでしょう。

かつてリラという星が琴座の中にありましたが、その星はそこに生きる知的生命体たちとともに消え去りました。

その人々の中には崩壊の前に宇宙船を作り宇宙に避難したものたちもいます、でも彼らは宇宙の放浪者となることを覚悟し、決して他の星を侵略して自分たちの生存の場所を確保しようとはしませんでした

なぜならその天体の崩壊は自分たちの先祖(古代の人々)が行ってきた生き方によりもたらされた因果律でもあると十分に承知していましたのでそれを省り見ることなく他国を侵略するということの意味を十分に理解していたからです。

その彼らは今、地球誕生(46億年前)の時太陽系にたどり着き、人類誕生とその後の人類の歴史を見守ってくれました。
決して人類の歴史に手出しすることなくです。
そしてそのリラこそ女性性の象徴だったのです。

縄文の頃の日本の周波数はとても高く、しかし弥生がこの国を低い原周波数に止める役割を担ってきたことは間違いありません。

それでも中世ヨーロッパのような暗黒時代を迎えなかったのは、日本人が持つ自然と一体となるという縄文の意識が連綿と続いてきたからだと思います。

この様な国にはあまり地球外生命体は積極的な干渉をしてきませんでした。
しかしヨーロッパの宗教絵画などをみると、明らかに彼らを描いたものが多いことに気がつきます。

恐らく彼らはさらに低い次元に入ってしまう地域を深く優しく見守っていてくれたのかもしれません。

それに引き換え日本は特に徳川によりバチカンの流入を阻止し続け、安定した国家を守ってきたのでしょう。
しかしそうした次元周波数の国の存在を疎ましく思うものたちが無理やりこの国を世界の一員として組み込もうとし明治維新が起こりました。

それ以降日本にも彼らスペースファミリーの介入が起こり始めた様なのです。


次回に続く。










# by farmemory | 2021-10-31 22:51 | ・スペースファミリーと故郷の星々 | Comments(0)