**漆黒の安らぎ**

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私たちは暗闇を恐れ、疎み、避けようとして来ました。
でも私たちはその闇の奥深くからこの地上にやって来たのです。

神の腕の中で静かに目を閉じ安らぎ、漆黒の宇宙空間を通り、光射さぬ母の胎内に宿る。
そしてこの光の世界に生まれて来たのです。

私たちは皆、誰も胸の奥深くに大いなる闇を抱いて生きているのです。
だからこそ恐れながらも暗闇への恐れと同時に、安らぎと畏敬を同時に持ち続けていたのでしょう。

執着の涙を流し我欲の波に翻弄されても、それでも自分の意思でここに来ました。
母の胎内に守られていた私たちにとって、光さすこの地上に生まれ出ることはまさに試練なのかもしれません。

正義の名の下にある「光の世界」
でも本当の安らぎは、その偽善の光の届かない闇の中にこそあるのかもしれません。

漆黒の空間は「何もない世界」です
その無の世界に想念という脚本により、自分自身の世界を作り上げているのです。

帰る場所が安らぎの世界であるのなら、そこは無の世界、漆黒の闇の世界。
だからある絶対の安らぎ。

お花畑も、美しき緑の星も、朝露に光る木々たちも
まだまだ安らぎの場所ではなく「今よりは高い次元」の世界にすぎません。

私はまだ真の安らぎである漆黒の世界に戻ろうとは思いません。
厄介であっても、このまやかしの光の世界で知るべきものを探し続けるために生まれ来ました。

そしてそのまやかしの中に、どれほどの真実が隠されているかを見るために今ここに居ます。










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# by farmemory | 2017-08-28 14:05 | ・新次元への道 | Trackback | Comments(3)

**青山散歩**

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先日青山の骨董通りと渋谷郵便局に用があったので、ついでに青山の「マディ」に寄ってきました。
そこでキッチン用のクロス1枚ゲット。

散歩がてら立ち寄ったんですけど、お昼を食べていないことに気がついてついでにカフェにも・・・

平日でとても空いていたのでのんびりパスタランチ。
あまりにゆっくりしてしまって郵便局の窓口が閉まる時間近くになってしまったので、急いで向かったのですが・・
途中ものすごい雷雨に見舞われて、しかも最近青山に高層の建物が増えたので、突風が吹き買ったばかりの傘ぶっ壊れちゃってしかもびしょ濡れ、涙(T ^ T)

郵便局員さんの憐れみの目が忘れられません~~

びしょ濡れでテンションだだ下がりなので、郵便局横にある御嶽神社にお参りしてきちゃいました。

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ここの神社は四方がビルに囲まれて太陽が差すことのない都会のなんてことのない小さな神社。
酉の市のお宮さんで、渋谷の中にあってもあまり知られていないかもしてません。

で一つ、面白いものがあるのです。

狛犬たち。

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もうまんま「こま犬!」
神社の縁起ではこのワン子らしき狛犬は日本狼となっています。
秩父の三峰神社と同じく犬神信仰ですね。

何度見てもリアルで、ワン子好きの人ならきっと反応するかな~なんて思わずシャッターを。

ちなみに私は猫好きざんす。









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# by farmemory | 2017-08-27 00:05 | ・今日の日記 | Trackback | Comments(4)

**ジャコメッティ展と新次元**

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**ジャコメッティ展と新次元**

六本木の新国立美術館で開催中の「アルベルト・ジャコメッティ」展に行ってきました。
彼の作品は子供の時から目にして居て、その存在感と、生命力を感じさせる作品にはず~っと心奪われてきました。
今回、かなりの作品を一度に見られて、なんとも感動しました。

ジャコメッティの作品は、一見具象から逸脱したデフォルメと受け取ってしまうのですが、本人曰く
「リアリティ(具象的表現)を追求してゆけば行くほど、逆にその本質が際立って見えてきてしまうことで、対象物から不要と感じるものをそぎ落として行ってしまうことで、スリムでシンプルになってしまう」
とのこと、まさに「実存主義」的な意識なのですね。

リアリティとは目に見えるものではなく、心象として心に写る「感情」こそが真実だと言うこと、ホントそうだよね~って思うのです。
人間の本質である「感情」をどれほど具現化できるかと言うことこそがアートワークだ!と再確認したわけです。

今回は前半ちょっと難解な文章なので、読んでいて「わかんな~い!」と思ったら、最後の10行程を読んでいただければいいかな・・と

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*「実存主義」

この世界は観念や意思が先ず有りきで、その後にその観念が現実を作り出して行くと言う考えが実存主義です。
(特にサルトルが提唱した「人間は本来自由なものである」とする実存解釈です)

まさにスピリチュアル概念で言う「この宇宙は自分の意思と想念によって具現化される」と同じ意味合いですね。

彼の作品、特に不要なものを取り払って、極限までにスリムになってゆくジャコメッティの作品創りの根底にあるものこそ真の「実存主義」なんじゃなかろうかと、そう思ったのです。

かつて革命に意識を向けた人々の中にも、この実存主義を歪曲して解釈したために真の革命をなすことなく、実存主義の本質を取り違えてしまい「目に見え、体験できる行動こそが革命」と言う暴力革命に走った世代がいたように思います。

この国でかつてあった「全共闘時代」
あの時代、学生たちに熱狂的に受け入れられた思想が実存主義でした。
彼らは実存主義の中の「自分たちの力で世界を変えられる」と言う部分だけを切り取って、革命思想にのめって行きました。

国家や体制、権力の重圧から逃れるすべはないと受け入れて居た当時の大学生を中心に、革命によってこの世界を変えられると言う思想に入り込んでしまい、結果大きな挫折を味わってしまったのではないかと思うのです。

ところが「行動する」が前面にあることから、彼らが主催した活動自体、実存ではなく身を呈して行う真逆の「唯物」思想になってしまったのではないかと感じたのです。

実存主義とは、自身の内面に生まれ現れる想念や願いを「想い描く」ことで未来を作り上げる(具現化して行く)と言う思想の筈が、どこかでボタンのかけ違いがあり暴力的革命を生み出してしまったのではないかと・・・

今回は哲学論みたいになってしまってごめんあそばせ。
以下少しだけ砕いて書いてみますね(でもややこしいかな?)


●実存主義
何らかの出来事はその人の意識(感情的衝動)があって初めて具現化すると言う考え。

=この世界は自分の想像と想念、観念が作り上げたもので、出来事はその反映。
=今自分が食べているものは、自分が「りんご」と決めたから明確に「りんご」なのだということ。
=真実とは目に見えるものではなく、その裏に存在する「感覚や感情」こそが真実ということ。


●唯物論
人の意識(感情的衝動)はまず何らかの出来事があることで生み出されるという考え。

=出来事は自分の想像や観念が作り上げるものではなく、偶発的に起こるもの。
=今食べているものを「りんご」と決めるのは誰なのか?社会なのか?ルールなのか?・・答えが出なくなる。
=真実とは「目に見え触れることのできる」(五感で受け取れる)ものこそが真実であり、観念や感情は真実を語るものではない。

   ・

私たちの真の革命「レボリューション」は、行動よりも力を持つ「想念の力」に絶対の信頼を持てる事こそ真の「レボリューション」なのだと言うことを、今回のジャコメッティ展から再確認出来たように思います。

最近「自分が変われば世界が変わる」を、身を以て体験し始めている人が驚くほど増えてるように感じるのです。
私自身もそれを肌で感じ、その「真実」をいくつも目の当たりにしている一人です。

「次元変化も随分と進んで来ているんだなぁ」ってそう思うのです。

皆さんはいかがでしょうか?
お会いする方々も本当にそれを実感されているなと強く感じますし、お話を伺っていると、もう本当に楽しくなって来るのです。

このジャコメッティ展は最近の私の中での「トレンド」に合致した美術展で、これも見事なシンクロニシティなんだなぁ、と感心した今日この頃でした。

ではでは。









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# by farmemory | 2017-08-26 00:01 | ・新次元への道 | Trackback | Comments(2)