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**宇宙の人達の事(1)**

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○前のブログでは宇宙の人達が次元移行を手伝ってくれてるって話してなかったっけ?
変わったの?

◆いいや、彼らが手伝ってくれてることは本当で、手助けは変わらずしてくれてるよ。

○じゃあ、なんであんまり取り上げないの?

◆うん、そうだね。
彼らの手助けは、嬉しくて感謝することだし、僕だってそういう話好きなんだけどね。

○だから~

◆彼らが人類に手を貸してくれてることは間違いないけど、次元移行そのものを彼らの手でやってるということではないんだよ。
彼らがやってくれてることって、僕ら人間にはできない部分を手助けしてくれてるんだ。

○どんな?

◆う~ん
最近台風の進路がおかしな動きするものがあるの知ってる?

○え?あっごめん、あんまり興味ないから知らない・・

◆台風って、日本のずっと右のほう(遥か東洋上)で自然に生まれるもので、左(西)や下(南)には向かう筈ないんだよね。
それが西に向かったり、南に向かったりとでたらめな動きをするんだよ。
こうしたありえない動きをする台風、自然に生まれた台風ではないかもしれないんだ。

数年前には、ものすごい数の台風が春ころから毎週末に来ていたこと覚えていない?
これだっておかしなことだよね。

○そうだった・・かも
あんまり覚えていないけど、そんなことあったかな

◆ふふふ
話変わっちゃうけど、それ、そこ!
話変えます、強制的に。
数年前のことでさえ記憶が曖昧になって来てるでしょ!?
その時にはとても大騒ぎしてたはずのいろいろなこと、記憶から消えかかっていること多いんじゃない?

○そういえばそうだ
なんでだろう?
歳のせい・・かな?

◆そんな歳でもないでしょう?
次元が変わっってゆくと、時間感覚が狂ってくるんだよ。
っていうか時間そのものが変化して来て、そのうちあまり重要なものではなくなってゆくんだ。

○そうなの!?

◆時間というものは継続して行かなくなるってことかな。
時間の流れ方っていうのか、時間ていうもの自体今まで僕らが利用していたものとは別のものになっちゃうんだよ。
今はまだ時間を知りたいって思うから時計みるじゃん。

○うん

◆さっき10:10だったけど、20分くらいしてまた見たら9:30になってたなんてことあるかもしれないんだ。

○うっそ~!

◆いやぁ、それがさあったんだよ、本当に。
約束の時間間違えたっ!
大事な打ち合わせなので困ったな~~って思って、もう一度腕時計見たら!

○どうした、どうした?

◆15分くらい時間が戻ってたんだ!

○マジ!?

◆目を疑ったね、でもこれ随分前にも一度経験してたので、その時ほど驚かなかったし。
で、2回目となるとこれはもう思い違いではないな、自分で時間調整できるんだ!ってくらい思ったのである。

○なにその偉そうな言い方!
ところで台風と宇宙の人達の話どうなったの?

◆うん、台風ね
今日はここまで、また次回ね。

○う~~生殺し、イケズぅ









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by farmemory | 2017-07-31 10:09 | ・スペースファミリーと故郷の星々 | Trackback | Comments(1)

**始まるよ**

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そよ風は安らぎと同期し

嵐は痛みに同期し

雨はその悲しみに同期する

全て自らの思いで描きあげる絵画に似て

そのキャンバスに

今どんな絵を描いて行こう

浮かれ始めるカーニバル?

深く静まる安らかさ?

明日はその絵が始まるよ









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by farmemory | 2017-07-29 01:53 | ・ 詩(うた) | Trackback | Comments(0)

**そのままでいいよって何??(2)**

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自分の心に素直にしていた筈なのに、だんだんとそうしている自分が落ち着かなくなったり苦しいなと思う様になってきたら、そのステージの卒業の時。

「そのままじゃ苦しくなってきた?じゃあそこ(今のままでいいよ)を卒業して次に進むもうよ」

そうハイヤーセルフは、直接は言わなくても次のステップに進むんだよって促してきます。

そのままで楽チンだった時は、まだ次の問題に取りかかれる時ではなかったのかもしれません。

でも、自分が約束してきた進化のタイミングがやってくると、そのままでいることに歯がゆさや違和感が起こってきます。
また、違和感を感じる前に、そのままではいられない何かの「出来事」が外からもたらされるかもしれません。

違和感や動揺するような出来事に遭遇するのですから「そのままでいい」なんて思えなくなってきて当たり前ですね。
そして自分から自分の心の中に踏み込んで行って

「何がそんなに落ち着かなくてで、苦しいの?」
「その違和感や苦しさの始まりは何?」
「そこから何が見えてきた?」

こうして自分と対話をしてゆく事で、だんだんと次の段階に進んで行きます。
で、自分で見えなかった自分、今まで気がつかなかった本当の自分が見えてきます。

「ああ、この不安は、ここからきていたのね!」
「苦しさの中にあるせっかくのチャンスを、理屈をつけてウヤムヤにして来た事があったんだ!」
「何も問題ないと思って来たけど、解決しなければならない大切な事を忘れていた?」
「平気でいたつもりだけど、自分の心はとても悲しくて傷ついていたのかな」

なんて事が分かった時、その不安や苦しみをステップに次のステージへの階段を登り始めるわけです。

進化、変容の始まりです。
そうすると、苦しさを感じさせた「出来事」は直ぐには解決しなくとも、それを感じている自分の感情に変化が起こってきます。

これって、少し高度な「そのままでいいんじゃない」なのです。

そのままでいればいいとハイヤーセルフは最初言いました。

で、そのままでいい自分を続けてきたからこそ
「あれ?そうじゃないね。あれ?何だろう?」
って気がついてくるんですね。

反面教師としての「そのままでいいよ」
があるという事なんですね。

今日は少し難しかったかなぁ

ではでは〜








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by farmemory | 2017-07-27 00:58 | ・意識の自立と進化 | Trackback | Comments(8)

**そのままでいいよって何??**

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今の自分は本当にこのままでいいの?
何かやるべきことはないのかな?

それを知りたくて
ハイヤーセルフに聞いても
カウンセラーやコンタクティを訪ねてもいつも答えは一緒

「そのままでいいよ」

なにそれ?
って思うことありませんか。

そのままでいいって・・?
今自分は少しでも進化したいとか、自分の魂の目的を果たしてるのかなって
それを知りたいと思って聞いているのに・・・

なんかはぐらかされた気がするって思った人いると思うんですよね。
この言葉、的外れなことではなけど、どうも言葉足らずだと気がついたんです。

「自分を偽って、本当の自分を隠していないのであれば・・」

と言うとても重要な言葉が抜け落ちてるんですね。
人の目を気にして、自分を小綺麗に見せたりスマートな行動を”装って”本心を出さないでいたら本当の自分では無くなってしまいますよね。

私たちは遠い遠い遥かな昔、生まれ故郷の天体を離れる時、一つの約束を自分にしてきました。
それは、いずれやってくる地球の次元移行のその時、それを見届け、地球人としてその大イベントに参加するということ。

私たちがなんども何度も繰り返した輪廻転生はこの時のためです。
自らを偽ってでも生きなければならなかった長い地球の歴史を生き抜き、偽るということの意味を知って、今ようやくそこから目を覚ます時が来たのでしょう。

だから、もし自分に不正直だったら「そのままでいいです」なんてハイヤーセルフはきっと言わない筈です。

たとえ人に誤解されても、眉をしかめられても自分の心に素直に行動している自分。
辛口な言葉を言ってしまっても、愛想笑いが出来なくても、嫌だなと思ったら素直にそれを表現してしまっても・・

「そのままでいいんじゃない」

なのでしょうね。









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by farmemory | 2017-07-25 12:47 | ・新次元への道 | Trackback | Comments(3)

**新規イベントのご案内**


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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
 ●コンタクトワーク in 名古屋
 ────────────────────────────────────
 ・1日目 9月24日(日) 12:30~21:00(予定)
 ・2日目 9月25日(月) 11:30~16:00(予定)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★

 空を行くスペースファミリーたち、彼らはいつからこの地球に来ているのでしょう。
遠い古代から私たち人類に寄り添い、助けてくれた彼らが今
何を願って私たちに手を差し伸べてくれるのでしょうか。

慈愛の目を持って私たち人類を見守ってくれる彼らに私たちからの伝言を伝えたいと思います。

 室内でのワークショップでは、彼らにまつわる色々な事をお話しして行きます。
寺社への参拝では、彼らへの労いと感謝を送ろうと思います。
そして夜の公園で実際に彼らにコンタクトを試みてみようと思っています。

みなさんの故郷の天体の彼らが、光とともに応えてくれますよう願いつつ。




**名古屋での2日間のコンタクトワークです**



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by farmemory | 2017-07-23 18:11

**シリウスからの歌声(3)**

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今までのお話>> **シリウスからの歌声(1)〜(3)**

   ・

二人のバイト先は四谷にあります。

百合香の家は偶然にも芳樹が住む中央線の阿佐ケ谷駅から少し先、三鷹に住んでいること。
自分と同じ四谷にある大学に通っていて文学部にいること、自分たちのことなどいろいろと話し始めます。

普段はぼんやりで、女の子とそんなに多く付き合った経験もない芳樹にでも、百合香が自分に好意を持っていることがなんとなく感じられ
「なんか恋の始まりか~!!」
などと浮かれたのもつかの間。

そんな話を続けている内に、また急に不思議な感覚が浮かだのです。
デジャブのようなもので、二人が話している光景を、遠いどこかで経験した記憶のような思いが湧きあがります。
でも、その時には目の前の彼女の姿は、金髪の女性には変化していません。

でもその不思議な感覚は先ほど幻のよう見た姿よりも更に強烈なリアリティがあってなりません。
芳樹はそれがとても気になり始め、せっかく百合香とお茶をして、できることならこの先・・ウニャウニャ・・のはずが

「ねぇ、話変えてもいい?」
「何?」
「あのさ、笑わない」
「うん、な~に?」

百合香の目には、もしかすると芳樹が自分に好意を持っていて、それをコクってくれるのかなという小さな期待のような光が見えたのですが・・
芳樹にはそれを超えた彼女への興味の方が遥かに強くなってきて、百合香の好意を感じながらも、その一連の不思議を話さずにはいられなくなってきたのです。

「あのね、さっき百合香。あっ百合香って言っていい?」
「うん、いいよ、私も芳樹っていうね」

「で、百合香がお店から先に出た後、俺も後から追いかけるように出たんだよ。それで百合香の後姿見ていたら急に姿が違って見えたんだ」
「へぇ〜〜、どんな姿?」
「ええとね〜なんかギリシャ?の古い時代の髪とかも金髪で、今の百合香より背も高くてさ。だけどその姿を初めて見た気がしなかったんだよね」

「・・・!」

百合香が息を飲んで黙り始めたのは知っていたけど芳樹は話を止められずに続けます。

「俺百合香と初めて会った時、初めてって気がしなかったんだよね。誰かに似てるとかそういうんでは無くて。うまく説明できないけど・・なんか俺この人知ってるって、なんと無く」
「で、今日見た幻みたいな姿も、それも知ってるって、そう思ったんだよね。なんかその姿お姫様か女神様みたいでさ」

「でも不思議なのは、その姿を見た時驚いたり不思議って思うよりなんだかすごく懐かしい感じがしてね・・」

「それにさっき席に着いた時にもすごく不思議な感じがしてさ、デジャブってやつ?」
「初めて百合香と話をするはずなのに、随分前に何度もこうして話をしていたことが頭に浮かんだんだよね」

最初は怪訝な顔で聞いていた百合香が、話を続ける内に目にうっすらと涙が浮かんでくるのです。
芳樹も芳樹で、一旦話し始めたので、彼女のその反応を知りつつも話を止める事が出来ず、
今日自分が見た幻やこの場で感じたデジャブ感、
幼い頃から感じてきた不思議な記憶、
心の中に浮かんでくる出所のわからない温かい声のような感覚のようなもの、
そして百合香に初めて会った時から心の奥底になんとも言えない懐かしさのような、恋しさのようなものが浮かんだことなどなど、

もう彼女の反応など気にすることもできず怒涛のように伝えるのです。
ひとしきり話すと、はっと我に返った自分が、随分と一人で話してしまったことに気がつき、改めて百合香に目をやります。

百合香の目には溢れるほどの涙が、やがて頬を伝って流れて来ます。
ハンカチを取り出し、涙をぬぐいながらも、次から次に出てくる涙を拭ききれないほどです。

さすがに芳樹はそんな彼女にうろたえ

「あの、どうした?何か変な話ししちゃった?」
「何か気に障った?」

我に返った芳樹は、今度はせっかく彼女が最初に自分に好意を持ってくれてると感じたのに、こんな話を続けてた事を少し後悔し始めてしまいます。

「あのね・・・」

「うん」
芳樹は百合香の言葉を待ちます。








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by farmemory | 2017-07-22 00:56 | ・シリウスからの歌声 | Trackback | Comments(0)

**いつ開くの?**

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○新しい次元はいつ開くの?


◆え!?
もう始まってるよ!
毎日の暮らしの中に、とても小さくてもいいから「今までになかった」変化を感じたら、それが一つのメッセージなんだよ


○例えば?


◆そうだね〜今まですれ違いが多かった友達と、なんとなく話が噛み合う様になってきたとかぁ
きっともう売り切れになったと思ったコンサートのチケットが、あと一枚というギリギリで手に入れられたとかぁ
あの偉そうで傲慢な父親が「ありがとう」って言ったんだよ!とかぁ


○え〜〜!!
それって偶然なんじゃ?奇跡でもないし・・


◆そうだね、そう感じても仕方ないかもね。
でも、それが現実に起こっている事実があれば、それが次元変化って信じられる?
って言うか
「そんな些細な変化が次元変化なんだ!」
ってインスピレーションとして瞬間的に疑いもなく受け入れられたらそれこそ「変化」が分かる瞬間。
そしてその感覚を持てる様になった自分の次元階段も同時に高くなったってことなんだよ。

偶然だよって思うのであれば、自分の変化は、まだその高さってことかもね。


○なんとなくわかった気がする
・・で、いいのかな?


◆そうそう、そんな感じ
それが毎日毎日少しづつ少しづつ重なってゆくと、気がつくと確信に変わる部分が出てくるんだ。


○でもさぁ、そうは言ってもでっかい変化とかさ、全然世界が変わって見えなのもホントじゃない?


◆次元の変化って、大きな競泳用プールに一滴ずつインクをポタポタ注ぐように変わって行くような感じだからさ、
いきなりドアを開けたら別の世界っていう事じゃないんだよ。
とっても緩慢、なんだけど、継続してるってことかな。


○ふ〜〜ん

   ・

皆さんの中にも、なんでもなさそうな小さな変化だって次元変化かなってわかり始めている人がいるんじゃないかな?
それから自分の内面の変化が外の世界に伝わって行くんだって事を理屈なんかぶっ飛ばして、感覚的に理解し始めている人がリーディングやワークショップに来てくれる人の中に増えてきてます。

自分が変わらなければ自分の住む次元も変わらないって、とっても簡単な事なのでぇ〜す。








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by farmemory | 2017-07-20 00:22 | ・新次元への道 | Trackback | Comments(8)

**蝉が鳴きました!**

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今日イベントで、緑の多いところにいましたが

「蝉が鳴きました!」

気象庁より当たる蝉の予報官。

直ぐに梅雨明けだよって教えてくれましたよ。
イェ〜イ!
真夏じゃ、プールじゃ、かき氷じゃ、花火じゃ〜〜、ボートで海じゃ!

と、浮かれて見ました、がっ!

「今年の夏は強制的進化の夏になるかもねっ ♪( ´θ`)ノ 」て蝉が笑いながら教えてくれた気もします。

ドキドキ。


<追伸>
強制的進化=ウェッブボットが言う「厳しい夏」の意味です。

もうすぐ幸せの世界を誰かが持ってやって来ると言う楽観論ではなく
此れから迎える大きな出来事は個人個人皆違う進化を促す厳しさの可能性があります。

その厳しさに後ろを向かず面と向かって行けば
「自分自身の進化レベルを上げてゆく絶好のタイミングになるよ」
「厳しければ厳しいほど進化スピードが加速するからね」
と言う天からの慈愛に触れることとなるでしょう

進化レベル=次元ステージ
進化スピード=高次への到達スピード」

「ご覚悟よろしくって?」
ドキドキです。






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by farmemory | 2017-07-19 00:01 | ・今日の日記 | Trackback | Comments(2)

**母のこと**

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不意に昨年他界した母のことを思い出しました。

私が幼い頃姉と私を残し母は家を出ました。
母のいない家庭で、姉も近くの家に里子に、父は転勤族のため単身で仕事を引退するまで家に戻らない生活を送っていましたので、私は祖母と二人で暮らしを続けていました。

少し稀な家庭に育ったということなのでしょうか。
でも幼い頃からそうした暮らしを続けてきたので、それが自分のスタンダードだったと受け入れていたと思います。

母が他界した今でも彼女がなぜ家を後にしたかの本当のことは知ることはありませんでした。
私がいつかこの肉体を離れ、魂の母に会う時じっくりと聞けるかもしれませんが今はそれほど知りたいと思うことはありません。

ただ生前の母は、私が会おうと思えば会える所に居てくれたから、彼女が家を出たその後の暮らしぶりは、ほんの断片ですが少しは知っていました。
小学生の頃はよく私を連れ出して、食事に連れていったりしてはくれましたが、昼間にほんの数時間会うだけで、また祖母の元に帰る日々でした。

その頃小学生の私が母に「帰ってきてほしい」と口に出してすがりつきながら願えば、もしかしたら母は帰ってきてくれたかもしれません。
また父親も私に、それを母に言うように促すこともありましたが、それでもやはり口に出すことはしませんでした。

母がなぜ家を出たのかの本当のところを知ることはないまでも、なぜかそれだけは言ってはいけない、口にしてはいけないと感じていました。

それを口にすることは母を苦しめてしまうと、どこかで分かっている自分がいました。
母を苦しめるのは嫌だ、という意識で、自分の身を不遇なものではないと「思い込もうと」していたのでしょう。

大人になってから感じたことのなですが、母の生活の日々の中で、私たち姉弟を捨てていったように思い、自責の念を背負って生きていたのであれば、とても切なく思ったものです。

母の死に際して「彼女は自分の生涯で、本当に幸せを知ることはあったのだろうか?」そんなことを思いました。

母の死顔を見たとき
「あなたはこの人生、幸せでしたか?」
と思わず口にしてしまいました。

人一倍、情の深い人でしたので自分の子供たちを思わない日はなかったことでしょう。
それを思うと、私も他人事(母ですが)ながら胸が痛みます。

母がどれほどの人生を送り、幸せの一つも知ることなく生きたのであれば、それはそれで母が選んだ人生でもあると・・
そこまでは、この人生が体験学習なのだからという判断で済む事かもしれません。

それでも私をこの世界に産み落としてくれたことだけは、揺るぎもない真実です。

母が自分の人生を苦しみや悲しみの中で生きたことは確かにそうだったかもしれません。
実際に一度遺書を祖母に書き送った事もあったからです(私を育てたのは母方の祖母です)

でも私が今ここにいる。

私は簡単に「感謝」という言葉を口にすることはありません、躊躇いもあります。
それでも母なりの壮絶な人生の中で、間違いなくこの自分を産み落としてくれたこと。

少し前に書いた パルコのお話 につながりますが、この世界は一人一人の宇宙を持った魂たちが同時に存在している世界です。
私という一人の人間から見た「自分以外」は「自分のために存在する全て」なんですね。

とすれば傲慢に聞こえてしまうかもしれないけど、母は私のために存在してくれたわけで、その壮絶な人生を送ることを承知で自分も生まれてきてくれたことになるんですね。

今の時代、何らかの事情で子供と離れ暮らす母もきっと沢山居ることでしょう。
子供は、事情がどうあろうとその母を恋しいと思わないことはありません、それは私がよく知っています。

そして、母が子に幸せでいて欲しいと願う以上に、どこか自分の知らないところで生きていても、その母が幸せに暮らしていて欲しいと心底思っているはずです。

私は初めて心から深く「感謝」という言葉の意味を知ったのが、母の人生そのものからだったかもしれません。
それを思うともっとしっかり「自分に正直に生きなきゃな」って。


少し前、この時の幼い自分をいきなり思い出し涙したことがあります。
遠い過去の自分を思い、姿のない幼い頃の自分を抱き寄せ「自分、よくがんばったな」・・と・・
今思えば、これが自分の中に眠っていたインナーチャイルドの解放だったのだろうと思っています。

まだいくつかの解放すべき自分が、胸の深いところで眠っているかもしれません。
次の次元に向かう旅すがら、インナーチャイルドを表に引き出し癒してゆくって、こうした自分の人生の履歴から汲み取ることから始めるんですね。
そんなことをいきなり脈絡もなく思い、感じた今日この頃です。


ってお話~








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by farmemory | 2017-07-17 00:38 | インナーデャイルドの解放 | Trackback | Comments(4)

**共にある**

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愛するものよ、心温かく、心豊かであれ
愛すればこそ、辛さに身悶え、切なさに沈み、温もりを知る

寄り添い、涙し、痛みを分かつ

何一つ失うものはなく
何一つ得られないものはない

愛するものよ、真実は神と全てと共にあり


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by farmemory | 2017-07-15 10:23 | ・ 詩(うた) | Trackback | Comments(1)