2014年 01月 23日 ( 1 )

◇答えの探し方◇

◆答えの探し方◆

私達の学習は、何度もの転生で真実の何たるかを知る旅を続ける事でもありました。

そしてこの大きな変化を迎えつつ有る今、私達が辿り着くべきは、答えが湧き出る「真実の泉」を探す事なのではなく、その答え(真実)を自らの力でその泉にわき出させる事です。

無闇に答えを求めさすらう事は、時として不要で無意味な答えさえすくい取ってしまう事にもなりかねません。
情報をただ記憶するだけでは意味が有りません。
まさしく「勉強」と同じなのです。

先ず自分の感覚や判断を信じてから情報を探しに行って下さい。

ただ答えを丸暗記しても、それは「理解」した事には有りません。
暗記した答えは、少しの事で動揺し、答え自体確信が持てなくなる事さえあります。

しかし、答えを自分で導き出せる力を付ければ、何故それが真実であるかを理解出来て来ます。

歴史を例にとってみましょう。

織田信長は本当に本能寺で生涯を終えたのでしょうか?
義経は本当に大陸に渡りチンギスハンになったのでしょうか?
ピラミッドは本当に人間の力だけで巨大な石を運び組み立てたのでしょうか?

これらの知識は、残された古文書や文献、伝承を元に「定説」として伝えられて来ました。
つまり単に権威集団の承諾により「正解」とされて来ただけです。
しかし、この権威集団が、ある目的を持って作為的に歴史を書き換える様仕組んだとしたら、そこには真実は有りません。
古文書や文献にあるからが正しいとの証明も、作為が有った場合不可能になってしまいます。


この世界は一人一人の為に用意された世界です。
あなたを基点にすればあなたの周り全てがあなたを支える脇役となります。
しかし私を基点にすれば、あなたは私の脇役となります。

あなたに取っての真実は、あなたが是とする事なのです。
だからこそ自分の感覚、更には自分自身を強く信じる事で答えに近付く事が出来る様になると言う事なのです。

そして、勘を働かせ、根拠を捨て去ってもなお自らの心に強く響いて来るものこそ「答え」であり「真実」です。


本能寺で信長を倒した明智光秀は、秀吉に討たれる事無く長い生涯を送り、後に家康に重用され天海僧正と名を変え100歳を超えるまで生きたと、あなたの意識の中に強く印象づけられたのであれば、それはあなたに取っての史実であり、真実ともなりうるのです。

多くの人が真実と言うから真実なのではなく、あなたの世界の中で、あなたが真実だと感知する事が出来たのであれば、それはあなたの人生に於いて真実となります。

かつてマハトマ・ガンジーはこう言っています。

「例えあなたが少数派であろうとも、真実は真実なのです」

自分で感じ取った答えではなく、例え多数意見として真実と伝えられているからとの理由では、真実を確定出来ないという事なのです。

答えを絡めとる意識の網を張り巡らせて下さい。
流れて来る有用な答えは、その意識の網がすくい取り、不要な答えは網の目から漏れて流れ去ります。

その時始めて「真実」の本当の姿を知る事が出来るのです。

答えを外に求める事が無意味な訳では有りません。
しかし自分で自信を持って感知出来た時はじめて、その答えが「何故」「どうやって」「どこから」導き出されたかを知る事にもなります。

また、自分で問題を解くこと言う事は、必ずしも見えないメーッセージを受け取れるかと言う事に限る訳では有りません。
仮に他の人が語った情報であっても、受け売りではなく自分の内なる声が「その通り!」と伝えて来れば、すなわちそれが自分で導き出した答えでもあるのです。

今日は思考を捨てて下さい、考察を脇において下さい。
そして、根拠が有ろうとなかろうと、自らの中から湧き出て来る答えに従ってみて下さい。

想像してご覧、想い描いてご覧、希望してご覧。

思い込みであろうと、夢見がちであろうと、妄想であろうと問題は有りません。
何も無い所からインスピレーションは浮かんで来るものでは有りません。

遥か遠い過去世の記憶は、魂に刻まれています。
想像は、その記憶の源泉から湧いて来ます。
あなたは無為に幾多の人生を過ごして来たのでは有りません。遠い過去の記憶の上に成り立っている事を思い出す事が出来れば、バラバラに散っていた全てのパーツが揃い、真実を知る事となります。

思い出すと言う事は、考える事でも脳に格納されているデータを引き出す事でもありません。
人には元々もつ「勘働き」と言う力が備わっています、それを信じる事です。



今日の最後に、もう一つガンジーの格言を付け加え終えようと思います。

「見たいと思う世界の変化にあなた自身がなりなさい」









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by farmemory | 2014-01-23 00:18 | ・今日を生き明日に向かう為に | Trackback | Comments(38)