**ライトワーカーのお話(2)**
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人類が経済社会の真実を知りその片棒を担いでいる自分に気がついた時に、環境破壊は終息に向かって行きます。
自然破壊によってもたらされるネガティブエネルギーの元を断つ事、つまり人類の意識の変換こそが物理的行動を遥かに凌駕する効果があると言う事になるのです。
でもここで大切なことが一つあります。
仮に経済社会が人類をコントロールし、富の一極集中を何者かの作為に依って行なっていると言う陰謀論があったとして。
でもそれは表向きのリークに過ぎません。
多くの人がコントロールされ不条理な人生を送る事で生み出される「ネガティブエネルギー」が経済社会の真の目的であると言う、もっと深いところの真実にたどり着く事が重要です。
作為により成り立つ経済社会に背を向けることは、環境破壊を起こしている社会に背を向けると言うことになり、その片棒をかつぐ事から足を洗う事でもあるのです。
でもそれに気がつくのは強制的な(頭ごなしの)教育や啓蒙ではなく、その人一人一人が「これってなんかおかしい、なんだろう?」と思い始めなければ変化には至りません。
その時にこそライトワーカーの仕事が始まって行く時です。
もしあなたがライトワーカーであるのなら「意識が世界を変える」と言う事が単なる概念論や観念論なのではなく、極めて有効な「現実行動」だということがお分かりになると思います。
でも一人一人の意識がそこに向かって行くことは大切ですが、そこに向かう人の歩幅もスピードも一人一人大きく違っています。
ですので、歩の遅い人がいたとしてもその人に寄り添い手を引く事は程々に、より慎重でなければならないでしょう。
道を示すヒントが欲しい、知りたい事を教えて欲しいと願った時以外は必要以上の手出しは控える必要もあるかもしれません。
ここを間違えるとライトワーキングどころか、その人のカルマを増大させたり、自分自身がそのカルマを背負うことにもなってしいまします。
静観と忍耐が何より大切な時もあるのです。
ではそうした「変化の少し手間にいる人にはどう対応したらいいの?」
ですが、そこも自分自身の学習となって帰ってくることがあります。
変化の少し手前で足踏みしている人には、頭ごなしのスピリチュアル論や宇宙心理の話より自分自身の有り様を見せる事だけでも大きな効果があります。
「私はとても悩んでいる、なのにあなたはなぜそんなに気楽にいられるの?」
そう相手が思った時、真実を伝える時が来た事になります。
つまりライトワーカーであろうが無かろうが緩やかで、軽快で、平和でいる事。
それだけでこれから歩んで行こうと願う人に大きな影響を与える事が出来るのです。
ライトワーカであっても、誰もが話が上手で文章が上手い訳ではありません。
でも言葉や文章以上に「自分自身のあり方」をメッセージに変える事が出来るという事なのです。
「私には何もできない、何も持っていない」と思う前に、無条件で「私は幸せ」と思えた時、その人はライトワーカーとして活動を開始しているという事にもなるのです。
でもその時、その人は自分がライトワーカーなのだ、などといった認識もないでしょうし、ましてライトワーカーという言葉さえも知らないかもしれません。
朗らかで緩く、あっけらかんとした人のエネルギーは、知らないうちに他者を癒す力を持っています。
つまり生きているだけで物理的なライトワーキングの一つである「ポジティブエネルギーワーク」を実践している事になるのです。
私たちは皆ワンネスで繋がった「地球人類」という一つの生命体と解釈する事も出来ます。
とすると、誰か一人の行動や想いは独立してその個人だけの中に溜め込まれるのではなく、アカシックレコードを介して瞬時に全人類に伝わって行きます。
しかも、この世界(宇宙)は自分が中心となって構成されている ”自分自身の宇宙空間” だという言う宇宙真理を併せ考えると、ここでも「自分の変容・進化」が、自分の世界を変えて行く事が理解できてくるのです。
それがライトワーキングの一つの方法、やり方でもあるのだとすれば、それを理解した瞬間、自分自身が立派なライトワーカとなったその時でもあるのです。
個人が体験する学びは、全ての人類の共通の学びとして広がって行きます。
人類が経済社会の真実を知りその片棒を担いでいる自分に気がついた時に、環境破壊は終息に向かって行きます。
自然破壊によってもたらされるネガティブエネルギーの元を断つ事、つまり人類の意識の変換こそが物理的行動を遥かに凌駕する効果があると言う事になるのです。
でもここで大切なことが一つあります。
仮に経済社会が人類をコントロールし、富の一極集中を何者かの作為に依って行なっていると言う陰謀論があったとして。
でもそれは表向きのリークに過ぎません。
多くの人がコントロールされ不条理な人生を送る事で生み出される「ネガティブエネルギー」が経済社会の真の目的であると言う、もっと深いところの真実にたどり着く事が重要です。
作為により成り立つ経済社会に背を向けることは、環境破壊を起こしている社会に背を向けると言うことになり、その片棒をかつぐ事から足を洗う事でもあるのです。
でもそれに気がつくのは強制的な(頭ごなしの)教育や啓蒙ではなく、その人一人一人が「これってなんかおかしい、なんだろう?」と思い始めなければ変化には至りません。
その時にこそライトワーカーの仕事が始まって行く時です。
もしあなたがライトワーカーであるのなら「意識が世界を変える」と言う事が単なる概念論や観念論なのではなく、極めて有効な「現実行動」だということがお分かりになると思います。
でも一人一人の意識がそこに向かって行くことは大切ですが、そこに向かう人の歩幅もスピードも一人一人大きく違っています。
ですので、歩の遅い人がいたとしてもその人に寄り添い手を引く事は程々に、より慎重でなければならないでしょう。
道を示すヒントが欲しい、知りたい事を教えて欲しいと願った時以外は必要以上の手出しは控える必要もあるかもしれません。
ここを間違えるとライトワーキングどころか、その人のカルマを増大させたり、自分自身がそのカルマを背負うことにもなってしいまします。
静観と忍耐が何より大切な時もあるのです。
ではそうした「変化の少し手間にいる人にはどう対応したらいいの?」
ですが、そこも自分自身の学習となって帰ってくることがあります。
変化の少し手前で足踏みしている人には、頭ごなしのスピリチュアル論や宇宙心理の話より自分自身の有り様を見せる事だけでも大きな効果があります。
「私はとても悩んでいる、なのにあなたはなぜそんなに気楽にいられるの?」
そう相手が思った時、真実を伝える時が来た事になります。
つまりライトワーカーであろうが無かろうが緩やかで、軽快で、平和でいる事。
それだけでこれから歩んで行こうと願う人に大きな影響を与える事が出来るのです。
ライトワーカであっても、誰もが話が上手で文章が上手い訳ではありません。
でも言葉や文章以上に「自分自身のあり方」をメッセージに変える事が出来るという事なのです。
「私には何もできない、何も持っていない」と思う前に、無条件で「私は幸せ」と思えた時、その人はライトワーカーとして活動を開始しているという事にもなるのです。
でもその時、その人は自分がライトワーカーなのだ、などといった認識もないでしょうし、ましてライトワーカーという言葉さえも知らないかもしれません。
朗らかで緩く、あっけらかんとした人のエネルギーは、知らないうちに他者を癒す力を持っています。
つまり生きているだけで物理的なライトワーキングの一つである「ポジティブエネルギーワーク」を実践している事になるのです。
私たちは皆ワンネスで繋がった「地球人類」という一つの生命体と解釈する事も出来ます。
とすると、誰か一人の行動や想いは独立してその個人だけの中に溜め込まれるのではなく、アカシックレコードを介して瞬時に全人類に伝わって行きます。
しかも、この世界(宇宙)は自分が中心となって構成されている ”自分自身の宇宙空間” だという言う宇宙真理を併せ考えると、ここでも「自分の変容・進化」が、自分の世界を変えて行く事が理解できてくるのです。
それがライトワーキングの一つの方法、やり方でもあるのだとすれば、それを理解した瞬間、自分自身が立派なライトワーカとなったその時でもあるのです。
個人が体験する学びは、全ての人類の共通の学びとして広がって行きます。
by farmemory | 2019-01-05 00:00 | ・ライトワーカー | Comments(0)