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**ブロックチェーン・AI元年(プロローグ1)**

私たちが進む次元変化は、全く新しい時代がいきなり起こるわけではありません。
ところがこの解釈ですが反面、ある小さな変化が積み重なり蓄積が臨界点に達すると突発的な未知の事象を引き起こしてゆくと言うパラドクスも引き起こします。

今急速に話題となり始めているブロックチェーンとAIの動きも、まさにそう言う事なのかもしれません。

AIに関しては古くからSFレベルで語られてきたことですが、このAIの始まりはコンピューターの「発明」無くしては語れませんね。
そしてコンピューターの概念は地球由来のものではなく、地球外からもたらされ人類にシェアされた3次元でのハイテクノロジーだということはすでに多くの方がご存知かと思います。

このブロックチェーンも、この技術が基盤となって生まれ、かつてこの道に人類が進むと言う決定的な始まりが80年ほど前と思います。
80年前の1938年はヨーロッパでも極東でも軍部の行動が激化し始めた時期です。
この大戦の目的の一つが、大戦後の世界に急速に金融統治を敷き、近未来にやってくるはずの次元移行を阻止する事だったかもしれません。

そして終戦、9年後の1947年にアメリカのニューメキシコ州でロズウェル事件が起こっていますが、これ自体はフェイクかもしれず、その計画の一つに地球外からもたらされた技術の出所を曖昧にする意図があったかもしれません。

この事件は、地球外生命体に関する古典的事件ですが、これを世界中の国営放送が真面目に取り上げたところは殆どないでしょう。
都市伝説的な扱いで、むしろ眉唾のお笑に位置付けられ、これを真面目に口にする者は社会的に残念な人という意識誘導にも成功しています。

でも、数々のハイテクノロジーの裏には地球外からもたらされたものが数多くあることは、ほぼ間違いないことでしょう。
そしてブロックチェーンの発生に至る道は、もしかすると天により既に設定された道で、新通貨である仮想通貨の胎動は古くからあったものの、その誕生は時を見てという事だったのかも知れません。

金融面で見てもビットコインやアルトコインなどの新通貨概念は、今まで人類が営々と営んで来た貨幣制度を一晩でひっくり返すような出来事です。

貨幣が誕生して以来、人類は金や硬貨、紙幣という手に取れる「現物貨幣」を数千年の間使用し続けて来ました。
ところが、ブロックチェーンを基盤とするバーチャル貨幣は、その数千年を数年でひっくり返すことになるわけで、今後の変化に興味津々です。

仮想通貨という点で見ればリーマンショック後の世界が行って来た金融緩和も、仮想通貨と類似しています。

常軌を逸した金融緩和で帳簿上(数字上のバーチャル貨幣)帳尻合わせで資本主義経済の崩壊を乗り切って来たかもしれませんが、その金融緩和の「バーチャル」部分が、今までの中央銀行制度の存在を脅かすブロックチェーン経済に変化しようとしている。
まるで自らの首を絞めている様で、なんとも皮肉な事ですね。

昨年もお話ししましたが仮想(暗号)通貨は既存の貨幣制度の根幹を揺さぶることは間違いないことと思います。

しかし仮想通貨全般が、新次元での金融概念としてフィックスするかといえば、そこで止まることはないでしょう。
社会変化の過渡期に現れたベルエポック的な存在として経済史に刻まれるでしょうが、形を変え時間をかけ現行の貨幣制度を終わらせて行く役割を担うための登場と思います。

その先は中央銀行体制から何人にも管理されないバーター経済を円滑にする便宜通貨(これこそが本来の貨幣のあり方ですね)という形に変化して行くのではないかと思っています。

今現在お金は手にする事ができるものですが、仮想通貨は人が手に取れるものではないですね。
手に出来ないものに人は価値を見出すことができなくなるかも知れません。
その為お金が持つ権力や魔力の低下、道具化への移行が始まると感じます。

これを表すのが国宝です。
正倉院や宗像大社等に数多く収められている宝物は「物」です、手に取れるからこそ金銭的価値が付加されます。
しかし無形文化財(古典芸能など)や人間国宝(職人、技工士など)という宝は、名誉的な称号は与えられてもそれ自体には価値をつけられるものではありません。
手に取ることのできないもは等価交換できないという事になります。

これは意識が世界を形作ると言う天の摂理の元、近未来は更に人の意識が具現化して行く世界でもあるの、仮想通貨を宝物と認識しなくなだろうと言う事です。

そうなると、ある意味物に対する執着から離れて行きやすくなりますね。
これから向かう新しい次元では物に対する価値観が大きく変わり、金銭的価値があるのかどうかより、役に立つものか、もしくは芸術的な価値があるかという形のない部分に価値を見出してゆくでしょう。

そしてその価値は、短略的に金銭と置き換えるような3次元的な価値判断ではなく、それを必要とする個々人の価値観に帰属して行く筈です。

そして芸術性にも金銭的価値判断などしなくなり、本来持つ芸術的エネルギーをその時々で人々は理解し判断して行く事になるでしょう。
このためには、まず精神性の向上が基盤となります。
リーマンショックから10年、この期間が人類に問われ続けた「真の価値とは何か?」と言う設問だったかもしれない、そんなことを感じています。

「開運!なんでも鑑定団」の番組コンセプトも変わって行くかも(笑)

次回に続きます。












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by farmemory | 2018-01-10 02:22 | ・New technology | Trackback | Comments(0)

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