**自分の心をノックして**
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頂き物の新野菜たち、家庭菜園で作ったそうですけど立派ですね〜。趣味でこんな立派な野菜ができるって尊敬です!
シンプルに調理、お味噌汁とお野菜のコンソメ炒め。
**自分の心をノックして**
自分を受け入れるって聞いても、そのれがどういうことか分からないってことありますよね。
でも本当はとても簡単なことなんです。
それを知るには日々の自分を振り返って見ると良いかも。
例えば何かに対して不安や恐れを感じたり、怒りを感じたりしたとき(あまり嬉しくはないと言う感情)が浮かんだ時が自分を知って受け入れるチャンスなんです。
不安が浮かんだり怒りや不快感を感じる自分がいた時、その自分をどう思ったり行動したりしますか?
もしかして
「あっダメダメ、またネガティブなこと考えたり、引きずられてしまった」
「楽しいこと、明るいことにし意識を向けておかなければ」
そんなことしてしまっていませんか?
そうすることは一見自分をポジティブな存在に変えられると感じてしまうかもしれません。
でもそれ、実は思い込ませようとしているだけで、その不安の本質や、なぜ自分がそれに怒ったりするのかを見ないようにしているだけなのかもしれません。
この場合は自分が不安や怒りを感じた自分を「否定」しようとしたことになります。
これは受け入れていないことになってしまうんですね。
不安や怒りを感じる自分をしっかりと見る、その自分を知ることが受け入れるということです。
「不安を抱いてはダメダメ」
と思って朗らかな自分、明るい自分を装っても、それは装っただけで自分に嘘ついてしまった事になります。
自分を受け入れるって、そうした不安な感情やプンプン怒りを感じる自分さえも素直に認めるということなのです。
「なにそれ?そんな嫌な自分じゃ嫌じゃん」
と思っても、それが自分なんだから受け入れるしかないのです。
「受け入れるしかない」
って書いちゃうと、何かすごく残念に聞こえてしまいますけど、残念に思ったと言う所がとっても大切。
「目を向けたくない様な嫌な自分」
そこが嫌なのがわかっていながらそのままでいるのが落ち着かなくなって来ますよね。
嫌な自分の本質に辿り着かなければ、そこから自分を変えてゆくことは難しいのです。
まして人から良い人、優しい人、素敵な人と見られたいから、自分のネガティブはなかったことにして、そう見えないように装う。
これでは自分を受け入れるということと真逆なことになってしまいます。
何か心が乱れザワザワして落ち着かなくなる(胸騒ぎとは違います)
そんな時が自分を知るとても有効な時。
そんな時は一人静かに自分に向かって見ます、そして自分の心をノックして
「ねぇ自分、あなたの本当の姿を見せて」
そう言ってみてください。
もし嫌な自分がそこに現れたらそれこそが変化の始まり、進化の大きなチャンス。
どのような自分であっても受け入れ、引き出し、認めて行く。
それが「うわっ!最低」と眉をひそめてしまう自分であったとしてもです。
ここで嫌な自分は自分じゃないと、自分を否定して、なかった事にしたり見ない様にするか。
それともそこを受け入れ、認めた上で変化し進んで行こうと希望するか。
大きな分かれ道になります。
ではそれを認めて
「それが自分の一つの部分としっかり理解したけど、そこから自分を進化させて行くにはどうしたらいいかな?」
ここから先は、自分を変えてゆくという作業に入ってゆきます、そのお話はまた改めて~
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シンプルに調理、お味噌汁とお野菜のコンソメ炒め。
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**自分の心をノックして**
自分を受け入れるって聞いても、そのれがどういうことか分からないってことありますよね。
でも本当はとても簡単なことなんです。
それを知るには日々の自分を振り返って見ると良いかも。
例えば何かに対して不安や恐れを感じたり、怒りを感じたりしたとき(あまり嬉しくはないと言う感情)が浮かんだ時が自分を知って受け入れるチャンスなんです。
不安が浮かんだり怒りや不快感を感じる自分がいた時、その自分をどう思ったり行動したりしますか?
もしかして
「あっダメダメ、またネガティブなこと考えたり、引きずられてしまった」
「楽しいこと、明るいことにし意識を向けておかなければ」
そんなことしてしまっていませんか?
そうすることは一見自分をポジティブな存在に変えられると感じてしまうかもしれません。
でもそれ、実は思い込ませようとしているだけで、その不安の本質や、なぜ自分がそれに怒ったりするのかを見ないようにしているだけなのかもしれません。
この場合は自分が不安や怒りを感じた自分を「否定」しようとしたことになります。
これは受け入れていないことになってしまうんですね。
不安や怒りを感じる自分をしっかりと見る、その自分を知ることが受け入れるということです。
「不安を抱いてはダメダメ」
と思って朗らかな自分、明るい自分を装っても、それは装っただけで自分に嘘ついてしまった事になります。
自分を受け入れるって、そうした不安な感情やプンプン怒りを感じる自分さえも素直に認めるということなのです。
「なにそれ?そんな嫌な自分じゃ嫌じゃん」
と思っても、それが自分なんだから受け入れるしかないのです。
「受け入れるしかない」
って書いちゃうと、何かすごく残念に聞こえてしまいますけど、残念に思ったと言う所がとっても大切。
「目を向けたくない様な嫌な自分」
そこが嫌なのがわかっていながらそのままでいるのが落ち着かなくなって来ますよね。
嫌な自分の本質に辿り着かなければ、そこから自分を変えてゆくことは難しいのです。
まして人から良い人、優しい人、素敵な人と見られたいから、自分のネガティブはなかったことにして、そう見えないように装う。
これでは自分を受け入れるということと真逆なことになってしまいます。
何か心が乱れザワザワして落ち着かなくなる(胸騒ぎとは違います)
そんな時が自分を知るとても有効な時。
そんな時は一人静かに自分に向かって見ます、そして自分の心をノックして
「ねぇ自分、あなたの本当の姿を見せて」
そう言ってみてください。
もし嫌な自分がそこに現れたらそれこそが変化の始まり、進化の大きなチャンス。
どのような自分であっても受け入れ、引き出し、認めて行く。
それが「うわっ!最低」と眉をひそめてしまう自分であったとしてもです。
ここで嫌な自分は自分じゃないと、自分を否定して、なかった事にしたり見ない様にするか。
それともそこを受け入れ、認めた上で変化し進んで行こうと希望するか。
大きな分かれ道になります。
ではそれを認めて
「それが自分の一つの部分としっかり理解したけど、そこから自分を進化させて行くにはどうしたらいいかな?」
ここから先は、自分を変えてゆくという作業に入ってゆきます、そのお話はまた改めて~
by farmemory | 2017-06-15 01:28 | ・意識の自立と進化 | Comments(2)
Commented
by
tmk
at 2017-06-15 12:20
x
世の中の流れ、風潮のようなポジティブ思考の中で無意識にポジティブに成りきろうとネガティブに蓋をしようとする自分がいました。
ネガティブな自分が出てくると「ダメダメそんなこと気にしてちゃ」とか「そんな事考えちゃダメ」とか。
でもポジティブな考えも真実の自分。その時の自分に向き合うのが辛くてもどん底まで向き合って進みたいと思っています。
ネガティブな自分が出てくると「ダメダメそんなこと気にしてちゃ」とか「そんな事考えちゃダメ」とか。
でもポジティブな考えも真実の自分。その時の自分に向き合うのが辛くてもどん底まで向き合って進みたいと思っています。
Commented
by
shiho
at 2017-06-19 19:43
x
自分の中で嫌な感情が沸き上がってきたとき、本当の自分って救いようのないどうしようもない最低な人間だって思ってしまいます。感じのいい人を演じてもいつかばれるのではないかと、なにより自分が自分を疑っていたりして。
私を含む人間に希望と絶望がいつも交錯します。
それでも、オリオンのお話しなどを聞いているうちに、「嫌な部分って本当に悪いのかな。誰かにとって都合が悪いことが悪、罪って言われるだけなんやないかな…」って感じる今日このごろです。
私を含む人間に希望と絶望がいつも交錯します。
それでも、オリオンのお話しなどを聞いているうちに、「嫌な部分って本当に悪いのかな。誰かにとって都合が悪いことが悪、罪って言われるだけなんやないかな…」って感じる今日このごろです。