◇アトランティスの夢(後編)◇

◆アトランティスの夢(後編)◆

前回リーディングで見たのアトランティスの情景をお話ししました。
今回はその続きになります。

その最後ではないかと思われる光景も見え、そこでこの時代のリーディングは終了する事になりました。

ではどうぞ。


人々が着る服が、まるで古いSF映画に出て来たものと良く似ている事に驚きました。

これは余談なのですが、例えば映画の衣装を担当する方は無意識のうちにある時代の光景をアカシックレコードにアクセスしているのではと思うのです。
奇抜なデザインだと思っていたそれらの衣装が実はある時代に存在していた、そう考えると得心の行く事でもあります。
この話は面白そうなので別の機会にお話ししたいと思います。

さて、話を戻します。
彼らは私たちが体をきれいにする為の風呂やシャワーと言った、体を清潔に保つ行為をしていません。
もちろん水泳などもしますし、水に体を浸ける事もする様です。
入浴はもう一つ「みそぎ」或は「清め」の様な効果を期待して行う事もある様です。

しかしそれは多くの場合娯楽やスポーツと言った理由と、今の私たちが医療行為として温泉につかる、そう言う様な入浴はが殆どの様です。
日常の生活では水を使った体の洗浄行為を見る事が出来ません。
しかし古くなった皮膚や表皮に着いた汚れなどを落とす必要はあったと思います。

暮らしの場所を見てみました。

体を清潔に保つ用具らしきものがあります。
円筒形をしています、高さは人の背丈より幾分高め。
側面にはアーチ状に穴があいています。
そこに衣服を脱ぎ入ります、すると空気が微弱な振動をします。
その振動によって角質化した不要な表皮や、汚染部質、細菌やウィルスと言ったものが取り払われて行く。
そう言うものの様です。
その時間は非常に短く数十秒と言った所だと思います。

この時代は現在の様に各家にセキュリティーの為の鍵、もしくはそれに準ずるものが見当たりません。
ドアはあります、ほぼ自動ドアと言ってかまわないと思います。
住宅だけでなくあらゆる施設のドアには鍵にかわるものが見当たりません。

少し話がそれますが犯罪を抑止する為、或は未然に防ぐ為、かつまた犯罪者を取り締まるような、今の時代の警察機構が無いように感じます。
セキュリティに関しては犯罪予防と言う観点よりも、危険防止の為にのみ行われていた様です。

つまり犯罪がなかった。。。
そう見る事も出来なくない様です。
あらゆるドアに鍵などが無いのはそれが理由だろうと思います。

さて、食事に関して既にお話ししましたが、文化的にも栄養学的にもそれほど重要ではなく
為に家庭には調理する道具類が見当たりません。
しかし決してものを口にしないかと言うとそんな事は無く、栄養の補給は摂食によるのは間違いない様です。
その食事は多くが植物由来のものの様で、動物性のタンパク源が感じられません。
もしかしたら昆虫をタンパク源にしていたかもしれません。

また家族の構成も大変にユニークです。
父母兄弟が同じ場所で生活しているのは今と変わらない様ですが
父が働き母家事をする、そう言う構図は一切無く、また仕事と言う概念自体無いように感じます。
人々は職業でラテゴライズされる事も無く本来自分が持つ能力を何の疑問も持つ事無く社会に還元する、そう言った社会参加をしているように感じます。

ですので全ての人がその社会の大切な一員として扱われています。
これは年齢も性別も一切関係ありません。

子供を保護すると言う親の義務はあるのですが、子供達の教育に関しては彼らの主体性を最大限に尊重し
その為のバックアップはする様です。
しかし決して指導的な行為はしません。

この時代の人々は非常に進んだ精神性を持っていました。
争いなどが殆どありません。
その精神性の所以でしょうか、世の中に騒音と言うものがありません。
非常に穏やかで、むしろ今の私たちからすると刺激の無い退屈さまで感じてしまうかもしれません。

このような平穏で穏やかすぎる日々が、私たちの感覚からすると大変に長い長い期間続いています。


さて、この時代の終焉の時らしい光景が見えてきました。

その光景の前に、多分に私の主観が入る事をお許し頂きお話ししたいのですが、
この終焉はもしかしたらその時代に暮らす人々の総意なのではなかったかと言う気がします。
なぜなら、その終焉を迎える時期や様子を多くの人々が既に理解していたように見受けられるからです。
その理由の一つが穏やかすぎる平穏な日々であった事は間違いないように感じます。

自由で穏やかで平穏で安全。
そのようなこの社会は、では何故出来上がったか
それは人々の経験から作り上げた世界ではなかったからの様なのです。
そう言う社会が既に存在し、そこに人々が送り込まれた
感覚的な事なのですがそう言った感じを強く受けます。与えられた平穏でもあったかも知れません。

我々が住む今の世界は、この時代とは180度違い犯罪や争いの絶える事の無い時代です。
どちらもバランスに欠けている感があります。
もしかしたらアトランティスの人々は、ある意味閉塞感のある社会からの逃避を計ったのではとも思えるのです。
人々の強い念が一つの文明の終焉を呼びよこした、そんな感じが強く受けます。
以上の事はあくまで私個人が感じたままを書きました。
これはリーディングによる客観的な観察に書き加えたものだという事をご承知置き下さい。


さて、終焉に関して見えました光景をお話しして行きます。

それはかなり急激な変化です。
空が真っ赤、そして真っ黒な雲が螺旋状にぐるぐると渦巻いています。
何日も何日も太陽を見る事の出来ない日々が続いています。

人々はこの後に何があるかを熟知している様で狼狽える人はあまり居ない様です。
しかし終末は確実に近づいているのでしょう人々からは生気の様なものが全く感じられません。

何か空を覆う程の物体?航空機?
とてつもない大きさの物体がゆっくり動いています。
その物体が動いて行く後の地上は惨状とも言える光景です。
多くの魂が天に昇って行きます。

数千数万、それ以上の魂らしきものが渦を巻いて天に昇って行きます。空が真っ赤です。

川が見えます。
その川が溢れてくるのが見えます。
低い方から、津波の様に地面にあふれかえってきます。
そのスピードはかなりのもので、見る見る土地が水没してゆきます。

かなりの天変地異のように感じますが不思議なことに地面が揺れるとか地鳴りがする等の異変は感じられません。

ただただ水位が上がってきます。
都市と思われるあたりは数日のうちに水没しまい、残されたわずかな土地も数ヶ月のうちには完全に水の底に沈んでゆきました。

不思議なことなのですが、この惨事とも思われる光景ですが、人々の阿鼻叫喚のような地獄絵図はいっさいないのです。
あくまで淡々と魂になって上空に昇ってゆく人。
土地とともに水没してゆく人々。皆まるでそれを予感し受け入れているとしか思えない冷静さです。

一方、これは大変に不可思議な光景なのですが
魂にならずにこの世界から去って行く人々がいる事です。

端的に言うと「消えてしまう」のです。
人は死を迎えた後にも肉体を残して行きます。
しかし見えた光景ではこつ然と姿を消して行く人々がいるのです。

これは非常に不思議です。
このカタストロフィーは数ヶ月で人々を飲み込んでしまった様です。

これが今回のご依頼を受けて見させて頂いた光景と
その後更に見えた内容です。
より集中しすれば、更に詳細に渡ってリーディング出来るかもしれません。

ではでは、今回はこれにて。







[ 2010-07-29 12:32 ]


[PR]

by farmemory | 2013-12-22 23:16 | ・前世リーディングと覚醒誘導 | Trackback | Comments(1)

トラックバックURL : http://dimension5.exblog.jp/tb/21224170
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 千葉っ子 at 2013-12-29 00:07 x
アトランティスの「感じ」としては わたくしは歌「花の街」という江間しょうこさんの作詞されたときの幻影を大切にしています。
また、真っ赤な空という印象は強くなく、すみれ色のインパクトがあります。
みんなが、止められないと覚悟して受け入れたという重みを抱いています。それぞれが抱く印象は立場の違いや役目のちがいなどからくるのかもしれませんね。
見た印象や映像としての画面より心象で受け止めるタチです。
いかがでしょうか?
アトランティスの末期と先のNZ~3・11の震災はらせんをつなぐ垂直線でポイントがつながっています。(これも私的な心象です)